南湖釣行 増水効果? 復活のミノーパターン
大増水となっている琵琶湖ですが、+77cmをピークに
水位は徐々に低下。この日の午後には+65cmとなり
そろそろ足場が復活するころ? そうなりますと、ミノーを
投げにいかなと?となりまして、夜のメジャーポイントへ。
この日は最速?でポイントへ。到着は19時半ごろ。
ちょうど夕まず目の良い時間帯に間に合いました。
さっそく、大型ミノーをゆっくり目に巻いていきますが、
反応なし。水面にはベイトらしき波紋が出ており、
釣れそうなのですが…。
まだ、暗くなる前なので見切られている?と思って
巻く速度を速めてみるとグッと重くなるバイト。
アワセを入れるとまずまずの重量感。しかし、
しばらく巻くと重いだけ。あれ?と思って寄せてくると
複数フックで口がロックされた状態となり、魚が
口を開けたまま、水面を滑っている状態。魚が
暴れてないのでなんとなくバレそうだなあ~と
思いながらも、そのまま寄せて、強引にネットイン
しようとした寸前で、いきなり暴れて、フックアウト。
予想的中。(^^;
30cm後半ぐらいの魚でした。
バレてしまったものの、反応があるのは良いと思って
しばらく早巻きを試すも反応なし。ミノーのサイズを
下げて、今度はトゥイッチを試すと…
少しサイズダウンの30cmクラスが反応しました。
日が暮れてからは、少しノーシンカーを入れて
見ましたが反応がないので場所移動。
人のいないストレッチを探して、今度は岸際を
中心に探ります。今度はゆっくり目に巻いて
いくと…
30cm後半の魚…
35cmクラスの魚が相次いで反応しました。
さらにもう1尾30cm後半の魚をかけましたが、
再び"ロック状態"。これもやばいかなあ~と
思いながらも、ネットに手をかけた瞬間に
バシャっと暴れられて、またもやフックオフ。
いらない再現をしてしまいました。
久しぶりの好反応に気分は上々です。
ここしばらくは、1バイトとか、釣れても1匹とか、
バスフィッシングってこんなんだったけ?と
思うような釣行でしたからね。
まだまだ、いけると思っていたのですが、
ここからは残念ながら元の琵琶湖に戻って
しまいました。時合いは長くないようですね。
結局、22時半頃までしまして5バイト3フィッシュ。
久しぶりに複数バイト&複数釣果となりました。
さて、このパターンはいつまで続くのでしょうか?
水位は1日で7~8cm低下中。
まあ、長くは続かないでしょうね。きっと。
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