ガイドの再交換 (ソルティック ST-962PE)

_iyo

2019年12月14日 21:51

寒くなってきましたね。

琵琶湖があまにも"アレ"なんで、
そんな時は釣り具イジリです。

最近使っていなかったシーバスロッドの
ガイドを再交換しました。

一度目の交換は5年前ですね。

2014年06月19日 ガイド交換

この時はLC+LDBガイドをKガイド(KR)に
交換したはずです。KRのガイドセットを
ベースに少し変えて交換したはず。

さて、今回は…



一番手前のガイドにLCガイドを復活。
といっても、元からついていたガイド
(ステンレスフレームLCガイド)では
なく、エギングロッドから外したガイド
(チタンフレームLCガイド)です。
ガイド径は16mmです。



二番目はKLガイド(12mm)。
これはシーバスロッドのアーリーに
ついていたガイドでしょう。たぶん。



3番目はKTガイド(10mm)。
これもアーリーから。



・4番目はKTガイド8mm
・5番目はKTガイド6mm
・6番目以降はKTガイド5.5mm



ティップを含め3つのガイドは
そのままです。

ガイドは1つ増えて計10個になりました。
一番手前のガイドは小さくなりましたし、
ガイドの数も増えたので、飛距離よりも
パワーや感度に焦点をあてた交換のつもり
だったのですが…



いや~わからないものですね。
おそらく、飛距離は伸びてます。

16mmのLCガイドで一気にチョークしてから、
あまり絞らないミドルセクションを通るのが
良いのかもしれませんね。
あるいは、ガイドが増えたことでロッドパワーを
伝えやすくなったこともあるかも?

LCガイドはガイドの中ではかなり高価です。
重量的にもフレームが大きいので不利です。
高いし、重いし、というわけで、Kガイドの登場
以降、採用されなくなりましたが、一番手前の
ガイドにはとても良いようです。

昔のエギングロッドは全部これでしたからね。
使われなくなったLCガイドがたくさんあると
思うと、ちょっともったいないですね。


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