2011年03月24日
自作ペンシル その6
エポキシの下地が完成したら、塗装に入ります。
塗装に入るといっても、まだまだ凹凸が残ってますので、下地づくりから。
まずは緑をスプレーで全体に。(色はなんでも良いです、余っているのを使いましょう)
後で紙やすりで削りますので、ここでは少々ムラが出来ても大丈夫です。
家族にはキュウリと言われてしまいましたが…
今回は下地に光沢カラー(ゴールド、シルバー)を使わないことにしました。
エポキシのおかげで、塗料がしみこむことはありませんし、ボディの塗装の
強度が普通カラーのほうがありそうだったので。(粘りがある感じです。)
全体にコーティングが出来たら、紙やすりをかけます。
耐水ペーパーの400番を使いました。耐水ペーパーといっても水はつけてません。
凹部の塗料が残り、凸部の塗料は削れます。これを繰り返して表面の凹凸を
消して行こうというわけです。
黄色、緑と重ねて再び紙やすり…ちょっと気持ちの悪い色に。。
でも、これを利用したらおもしろいカラーが出来そうですね。
仕上げの事を考えて、最後は白を重ねて紙やすり。
凹みの大きい(深い)所は、ネイル用のトップコートで埋めてみました。
#100円ショップのものですが、なかなか使えます。
やってみると、木目の凸凹を埋めるよりエポキシの凸凹を埋めるほうが簡単でした。
エポキシのおかげで強度も上がったように思います。
というわけで、エポキシを下地に使うのは悪くないようです。
塗装に入るといっても、まだまだ凹凸が残ってますので、下地づくりから。
まずは緑をスプレーで全体に。(色はなんでも良いです、余っているのを使いましょう)
後で紙やすりで削りますので、ここでは少々ムラが出来ても大丈夫です。
家族にはキュウリと言われてしまいましたが…
今回は下地に光沢カラー(ゴールド、シルバー)を使わないことにしました。
エポキシのおかげで、塗料がしみこむことはありませんし、ボディの塗装の
強度が普通カラーのほうがありそうだったので。(粘りがある感じです。)
全体にコーティングが出来たら、紙やすりをかけます。
耐水ペーパーの400番を使いました。耐水ペーパーといっても水はつけてません。
凹部の塗料が残り、凸部の塗料は削れます。これを繰り返して表面の凹凸を
消して行こうというわけです。
黄色、緑と重ねて再び紙やすり…ちょっと気持ちの悪い色に。。
でも、これを利用したらおもしろいカラーが出来そうですね。
仕上げの事を考えて、最後は白を重ねて紙やすり。
凹みの大きい(深い)所は、ネイル用のトップコートで埋めてみました。
#100円ショップのものですが、なかなか使えます。
やってみると、木目の凸凹を埋めるよりエポキシの凸凹を埋めるほうが簡単でした。
エポキシのおかげで強度も上がったように思います。
というわけで、エポキシを下地に使うのは悪くないようです。
Posted by _iyo at 21:35│Comments(0)
│自作&改造