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Posted by naturum at

2017年11月25日

湖西釣行 季節外れの3目釣り

寒さが緩み、日中は湖西で向かい風となる東風。この
まま風が変わらなければ釣りはお休みかなあ~なんて
思っていましたが夕方には西風になりました。ウネリは
残っているかもしれないけれど、釣りにはなるでしょ?
という感じで無事湖西へ。

到着は18時半頃。状況を確認すると、少しウネリは
残っているものの、予想通りの追い風で一安心。
まずは最初の流れ込みへ。今回は最初からライトリグ
を使おうと、ノーシンカーからスタート。色々なワームを
試していると、ゲーリーのシャッドシェイプ”4に重量級の
バイト。なかなか良い引きを見せますが、ちっとも浮い
てくる気配がない…違うようなあ~と思いながら浜に
誘導したのはナイスサイズのニゴイさん。

最近はニゴイが釣れてなかったので、高比重ワームで
ボトム付近を狙ってみたのですが、ちゃんとボトムを
探ったら釣れるみたいですね。

この日はウネリのせいなのか暖かさが逆効果となった
のかアタリが半減。さらに、飛び石連休の中日にあたり
各ポイントには先行者もちらほらと。空いているポイント
に入るも、アタリがあっても1度きりという感じ。

ようやく2尾目をフックアップしますが…



季節外れのハスでした。
水温が下がってからの乗らないアタリは"小バス"だと
思い込んでいましたが、結局は水温が高い時期と変わ
らないのかもしれませんねぇ~。



バスのほうはと言いますと、なんとか1匹という感じ。
これもノーシンカーのスイミングでした。

結局22時過ぎまでしまして、ニゴイ、ハス、バスが
各1尾ずつ。季節外れの湖西主要3目釣りとなった
のでした。

やっぱり、冬型のほうが釣りやすいのかもしれません。
ずっと追い風だったんですが、沖(対岸)は逆風みたい
でウネリは収まりませんでしたし。どうもウネリがある
日は苦手です。釣れなくはないんですけどねぇ~。  

Posted by _iyo at 22:25Comments(0)湖へ行く

2017年11月23日

湖西釣行 近づく冬とパターン変移

今年は寒くなるのが早いですね。琵琶湖(琵琶湖大橋)の
水温を見ると早くも13度台。そろそろパターンが変わって
きそうな水温です。

この日も朝方に寒冷前線が通過。徐々に冬型が強まって
強い季節風が吹きました。湖西は追い風になりやすい
状況となりますが、強さや向きによっては釣りにならない
こともありますので、気圧配置やアメダス、雨雲レーダー
をなんかを眺めまして、釣りができそうかを判断しまして
日が暮れてから出発しました。

湖西道路を北上中に雨となって、「うわぁ...」と思って
いたのですが、到着するとちょうど雨上がりとなりました。
20時頃に到着しまして、状況を見てみると、風は強い
ものの南寄り追い風で問題なし。湖面もさざ波程度で、
なかなかよさそうな雰囲気です。

まずは最初の流れ込み。リップレスミノー、SPミノーを
少しスローダウンして探っていきますが、反応なし。
ミノーの種類を変えながら、反応を見ますが…。ミノーが
効きそうな状況ですが、ダメなようです。

ライトリグに変更して、ノーシンカーのスイミングを試すと
いきなり”コン!”とバイト。アワセを入れるもすっぽ抜け。
よく"乗る"日もあるんですけどねぇ~。最後に表層系ミノー
をげて次の流れ込みへ。

次の流れ込みでは、1投目に表層系ミノーにジョボっと
バイト。久しぶりに表層系にヒットしたのは20cmクラス。
乗らないバイトの正体は20~25cmぐらいのバスなの
かもしれませんね。

各ポイントを移動すると、乗らないバイトが1~2回。
そんなことを繰り返していると、ようやく2匹目がヒット。
NSスイミングにヒットしたのは25cm。この2匹目から
スイミング中心に変更しまして…



チビアダーのスイミングに反応してくれたのは35cmクラス。



この魚はとても良いコンディションでした。

その後は良い魚には出会えず。
最後の最後でカットテール”4に20cmクラスがきてくれ
まして納竿となりました。日が変わるまでがんばりました
けど、小型主体で計4尾となりました。

魚の引きもだいぶ鈍くなって、前回あまり効かなかった
スイミングが効きだしたようです。まもなく"冬"がやって
くる、そんな感じがした釣行でした。  

Posted by _iyo at 23:59Comments(2)湖へ行く

2017年11月17日

湖西釣行 秋は続くもそろそろ終盤

ここのところ週末になると低気圧がやってきて荒れ模様。
今週も土日は怪しい天候でしたので、金曜夜の釣行と
なりました。前回の釣行では遅い時間に時合いがあった
ので、もう一度確認するというのは良いかもしれません。
ちょっと疲れているのが難点なんですが。

そんな、感じに湖西に到着したのは20時半頃。準備を
すませて浜に出てみると、風は弱い追い風で穏やか。
釣りはしやすい状況です。

先発は前回反応のあったリップレスミノー。流れ込み
付近を中心に投げること数投…コン!というきれいな
バイトが出まして…



25cmぐらいが反応してくれました。
幸先の良いスタート。

ネコリグ、ノーシンカー等のライトリグとリップレスミノー
をローテーションしながら、各流れ込みを周っていき
ますと、忘れたころに乗らないバイトがちらほらとあり
ます。

そんな感じで探っていると、カットテール”4のネコさん
にココンとバイト。ラインを生命感を感じながらしっか
りアワセを入れたら、前回に続くアワセ切れ。またまた
やってしまいました。どうもブレイクの根ズレで切れて
しまっている感じ。なんとかしないとね。。

反応が途絶えて、今度はリップレスミノーで広く探る
もやはり乗らないバイトがちらほらと。もしかしたら
乗らないのはギルなのかもしれませんねぇ~。

深夜0時をまわって、前回好反応の時間帯に突入。
期待しましたが、ライトリグに反応したのは25cm
クラス。まあ、そう簡単には行かないようですね。
0時30分を過ぎたところで納竿としました。

アタリの出方はだいぶ晩秋っぽくなってきました。
スイミング系の反応はいまいちなので、ベイトは
エビなのかな?と思うわけですが、なぜかリップ
レスミノーには反応があるんですよね。
リップレスミノーの波動はもしかしたらエビに近い
とか?? 不思議です。  

Posted by _iyo at 23:59Comments(4)湖へ行く

2017年11月10日

湖西釣行 巨ギルと晩秋、深夜の時合い

釣れない琵琶湖に対抗する唯一の手段があるとすれば…
それは釣行時間を増やすこと!? 南湖も湖西も難しい
状況と思っていたら、naochiさんから湖西デカバス情報。
なんでも、2人で3.6㎏クラス2尾を含む、50UP 3本。
そんなミラクルナイトがあったとか。

そんな良い状態が続くとも思わないのですが、もしかして?
と思うのが釣り人なけですね。そんなわけで、湖西は遠い
なあ~と思いながら、仕事を終えてから夜の湖西へ。
準備が出来ていなかったこともあって、到着は21時ごろ。

ちょっと遅くなっちゃったなあ~さて、何時まで?と考えなが
ら準備をしまして、さっそく浜辺へ。風は穏やかな追い風で
すが、なぜか湖面は少し波立っている状態。どうやら沖の
ほうの風向きは違うようです。

先発はネコリグと小型のSPミノー。それぞれ数投ずつ打ち、
反応のあるエリアを探します。3つ目のポイントに入ったら、
岸近くでミノーに20cmクラスがヒット。小さいサイズとはいえ、
久しぶりにミノーでの1尾。まずまずのスタートです。

次にSPミノーからリップレスミノーにローテーション。すると
1投目から乗らないアタリ。さらに数投後に再びアタリがあり
今度はフックアップできたものの、手前まできてフックオフ。
25cmクラスでしたが、なかなか反応が良いようです。

リップレスミノーに出るならと、ノーシンカーやジグヘッドの
スイミングを試しますが、不思議と反応がありません。
やっぱりリップレスミノー?と再び戻すと…またまたアタリ。
フックアップに成功して、あれ小さい?と思ったら、時より
強い引きを見せます。あれ変?別の魚?でも、ハスとも
ニゴイとも違う感じ? あれ?なんだろう?と思いながら
浜に横たわった魚を確認すると…

衝撃の一尾



インパクトという点では今年一番と言ってよいでしょう。(^^)
湖西の浜でこのサイズのギルに出会うとは全く思って
おりませんでした。

#「ギルの壁」を超えました。



「えー!?」
「スゲー!!」
「こんなんおるん!?」

と、誰もいない夜の浜で一人ブツブツ…(^^)
一応、ウェイトも計測…



そして計測してから気づく…重さの基準をもってないことに。
440gがどの程度なのか、さっぱりわからない。(^^)

湖西にこんなのがいてるんですね。ほんとに驚きでした。

興奮冷めやらぬなか、釣りを再開。リップレスミノーには
時より反応があって、30cmクラスをヒットするも、またまた
フックオフ。小さいサイズのほうがバレやすいですね。

反応がなくなってから、一旦その場を離れて、時間をおいて
入りなおし。期待いっぱいでリップレスミノーを通すも反応が
ありません。

時刻は深夜0時過ぎ。最後にとノーシンカーを通すと、乗せら
れないアタリ。それならばとカットテール”4にローテーション。
すると再びアタリ、喰っていることを確認してから、しっかり
アワセを入れるとまさかのアワセ切れ。しかし、テンションが
あまりかかっておらず、まだチャンスがあるかもと、再び
カットテール”4で攻めると、今度はフォールに反応しました。



バスのほうも、ギルに負けじと太ってました。
41cm(1400g)の良型でした。
さらに終了間際に30cm後半を追加。



結局、予定を超える1時までして、巨ギル1尾を含む4尾の
釣果となりました。

リップレスミノーへの反応の仕方を見ると、タイトな動きの
ほうが反応が良いようですね。すでに晩秋パターンが効き
はじめていると考えてよいかもしれません。

久しぶりにミノーにも釣果がありました。



しかし、もしかすると時合いは深夜なのかもしれませんね。
1日だけではなんとも言えませんけども。ちょうど、雨が降る
直前(前線通過前)でしたので、それで活性が上がった
という可能性もありますね。

そんな感じで色々収穫があったのですが、振り返ると
やっぱり巨大ギルの印象が強すぎるのでした。
楽しい夜となりました。  

Posted by _iyo at 23:59Comments(7)湖へ行く

2017年11月09日

クレハ シーガーPE X8

バスも、メバルも、シーバスも。青物、エギング、キス釣りも、
メインラインとして長らく愛用していたラパラ ラピノヴァX。
私の使い方では全く問題ない性能であり、値段もお手頃。
これからも使うつもりでありました。

しかし、クレハさんがとても攻めた商品を出されてきました。
なんと8本撚りで価格は同等。8本撚りPEの値段が安くなっ
てきたとはいえ、4本撚りでも安い部類のラピノヴァXと同じ
価格帯です。

まあ、でもちょっと安すぎるので強度的にはちょっと心配。
そこで実際に使ってみようとなりました。



まずはバス用に0.6号と0.8号から。
コーティングしなくても表面はスベスベです。



そして、ラピノヴァより細い。(^^)
(おそらくラピノヴァが太い)



ラピノヴァXはコーテイングで張りを出してまうので、使い
始めは若干ゴワゴワがした感じがありますが、こちらは
8本撚りの張りなので、しなやかな状態に程よい張りが
あります。

ゴワゴワしたラインが苦手な人なら間違いなくこちらの
ラインを選ぶでしょう。

表面はスベスベでなめらか。ガイドの糸鳴りはほとんど
ありません。細さも手伝って、若干ですが飛距離が伸び
ているように思います。

強度的にも問題なさそうですので0.6号以上のラインは
こちらに全面的に移行していくことになりそうです。
PE使いの方々は一度試してみてください。
"シーガーPE X8"良いと思いますよ。

※その後のレポート第2弾です。










  

Posted by _iyo at 21:32Comments(4)タックル&ツール

2017年11月07日

南湖釣行 夜の散歩とNEWライン

南湖メジャーポイントへ夜のお散歩に行ってきました。
メジャーポイントの釣況はあまり良い話を聞きませんが、
まあ、それでも何かが起こるかもしれませんからね。
というわけで、釣竿を持って夜のお散歩です。

20時頃に到着。風は弱く追い風。湖面は穏やかです。
まずは、レンジの上からという感じで、表層系ミノーから
入りますが反応なし。続いてフローティングミノー、DS、
ノーシンカーとローテーションしていきますがバスから
の反応はなし。

唯一岸際のノーシンカーならたま~にギルがつついて
くれるようです。仕方がないのでDSに重めのシンカー
をつけて広く探ることに。一投ごとに場所をずらして…。
でも、アタるのはコウモリのみ。コウモリはPEラインが
大好きのようですね。

この日は釣れてないからなのか、釣りがしやすい条件
にもかかわらず人が少なかったです。結局、22時半頃
までしてノーフィッシュに終わりました。ちょっと作戦を
考えないと難しいようですね。

この日はもう一つ目的がありまして、新しいラインを
投入してみました。



こちらの使用感はとてもよかったので、PEラインは
時間をかけながらになりますが全て入れ替えになる
と思います。

ラインは別途紹介する予定です。  

Posted by _iyo at 22:30Comments(2)湖へ行く

2017年11月03日

湖西釣行 平常時に戻った琵琶湖は?

水位も+30cmを下回って、平常時に戻りつつある
琵琶湖さん。濁りもそろそろ落ち着いて?釣果のほう
も上向いて?そんな期待をこめて、湖西に行ってまい
りました。

夕まず目狙いにはちょっと早めの出発だったものの、
湖西道路で渋滞にあってしまって、到着は16時すぎ。
久しぶりに好天に恵まれた3連休初日…おそるべし。

さっそく浜の様子を伺うと、水位は下がり平常時の
高水位。濁りはというとまだ若干濁っていますねぇ~。
ちょっと泡が浮いている所もあって、あまり良い水
ではなさそうな感じ。3連休とあって、少し離れた所
には釣り人がちらほらと見えています。

それでも、なんとかなるだろうと、最初の流れ込み。
ミノー、クランク、DSとローテーションするも…反応
はありません。次の流れ込みへ移動して、同じく
ローテーション。しかし、ここでも無反応。仕方がない
のでDSのシンカーを重くして、ちょっと沖を探って
みると、ロッドに重みが乗りました。



釣れたのは25cmぐらいの白っぽいバス。
(カットテール”5のDS)

アタリ残念なほどないわけですが、全く釣れないと
いうわけではないようです。

次にストラクチャー狙いのポイントへ移動しまして、
ここでもDS中心に探ってみますが、反応がなく…。
3インチクラスのワームに変えても反応がない状態。
いや~なかなか難しいです。

暗くなりはじめて、DSのシンカーを切ったついでに
カットテール"4のNSを落としてみたら…



ようやくもう1尾。サイズは同じく25cmクラス。

残念ながら夕まず目はこれで終わってしまい夜の部へ。
夜はDSに加えて、ネコリグが参戦。さらに表層系ミノー
もローテーションに加わりますが…全くダメでした。

湖面は穏やかで、表層系ミノーには結構良い条件だった
のに。。最近の湖西はミノーが全く効いてくれないのです。
まあ、ライトリグも効いているとまでは言えませんが、それ
でも少しは釣れてますので。

それと、暗くなってからの反応の悪さも。。
いや~難しいですねぇ~。

結局、2尾のまま20時過ぎに納竿となりました。
  

Posted by _iyo at 20:20Comments(2)湖へ行く