2017年11月25日
湖西釣行 季節外れの3目釣り
寒さが緩み、日中は湖西で向かい風となる東風。この
まま風が変わらなければ釣りはお休みかなあ~なんて
思っていましたが夕方には西風になりました。ウネリは
残っているかもしれないけれど、釣りにはなるでしょ?
という感じで無事湖西へ。
到着は18時半頃。状況を確認すると、少しウネリは
残っているものの、予想通りの追い風で一安心。
まずは最初の流れ込みへ。今回は最初からライトリグ
を使おうと、ノーシンカーからスタート。色々なワームを
試していると、ゲーリーのシャッドシェイプ”4に重量級の
バイト。なかなか良い引きを見せますが、ちっとも浮い
てくる気配がない…違うようなあ~と思いながら浜に
誘導したのはナイスサイズのニゴイさん。
最近はニゴイが釣れてなかったので、高比重ワームで
ボトム付近を狙ってみたのですが、ちゃんとボトムを
探ったら釣れるみたいですね。
この日はウネリのせいなのか暖かさが逆効果となった
のかアタリが半減。さらに、飛び石連休の中日にあたり
各ポイントには先行者もちらほらと。空いているポイント
に入るも、アタリがあっても1度きりという感じ。
ようやく2尾目をフックアップしますが…
季節外れのハスでした。
水温が下がってからの乗らないアタリは"小バス"だと
思い込んでいましたが、結局は水温が高い時期と変わ
らないのかもしれませんねぇ~。
バスのほうはと言いますと、なんとか1匹という感じ。
これもノーシンカーのスイミングでした。
結局22時過ぎまでしまして、ニゴイ、ハス、バスが
各1尾ずつ。季節外れの湖西主要3目釣りとなった
のでした。
やっぱり、冬型のほうが釣りやすいのかもしれません。
ずっと追い風だったんですが、沖(対岸)は逆風みたい
でウネリは収まりませんでしたし。どうもウネリがある
日は苦手です。釣れなくはないんですけどねぇ~。
まま風が変わらなければ釣りはお休みかなあ~なんて
思っていましたが夕方には西風になりました。ウネリは
残っているかもしれないけれど、釣りにはなるでしょ?
という感じで無事湖西へ。
到着は18時半頃。状況を確認すると、少しウネリは
残っているものの、予想通りの追い風で一安心。
まずは最初の流れ込みへ。今回は最初からライトリグ
を使おうと、ノーシンカーからスタート。色々なワームを
試していると、ゲーリーのシャッドシェイプ”4に重量級の
バイト。なかなか良い引きを見せますが、ちっとも浮い
てくる気配がない…違うようなあ~と思いながら浜に
誘導したのはナイスサイズのニゴイさん。
最近はニゴイが釣れてなかったので、高比重ワームで
ボトム付近を狙ってみたのですが、ちゃんとボトムを
探ったら釣れるみたいですね。
この日はウネリのせいなのか暖かさが逆効果となった
のかアタリが半減。さらに、飛び石連休の中日にあたり
各ポイントには先行者もちらほらと。空いているポイント
に入るも、アタリがあっても1度きりという感じ。
ようやく2尾目をフックアップしますが…
季節外れのハスでした。
水温が下がってからの乗らないアタリは"小バス"だと
思い込んでいましたが、結局は水温が高い時期と変わ
らないのかもしれませんねぇ~。
バスのほうはと言いますと、なんとか1匹という感じ。
これもノーシンカーのスイミングでした。
結局22時過ぎまでしまして、ニゴイ、ハス、バスが
各1尾ずつ。季節外れの湖西主要3目釣りとなった
のでした。
やっぱり、冬型のほうが釣りやすいのかもしれません。
ずっと追い風だったんですが、沖(対岸)は逆風みたい
でウネリは収まりませんでしたし。どうもウネリがある
日は苦手です。釣れなくはないんですけどねぇ~。
2017年11月23日
湖西釣行 近づく冬とパターン変移
今年は寒くなるのが早いですね。琵琶湖(琵琶湖大橋)の
水温を見ると早くも13度台。そろそろパターンが変わって
きそうな水温です。
この日も朝方に寒冷前線が通過。徐々に冬型が強まって
強い季節風が吹きました。湖西は追い風になりやすい
状況となりますが、強さや向きによっては釣りにならない
こともありますので、気圧配置やアメダス、雨雲レーダー
をなんかを眺めまして、釣りができそうかを判断しまして
日が暮れてから出発しました。
湖西道路を北上中に雨となって、「うわぁ...」と思って
いたのですが、到着するとちょうど雨上がりとなりました。
20時頃に到着しまして、状況を見てみると、風は強い
ものの南寄り追い風で問題なし。湖面もさざ波程度で、
なかなかよさそうな雰囲気です。
まずは最初の流れ込み。リップレスミノー、SPミノーを
少しスローダウンして探っていきますが、反応なし。
ミノーの種類を変えながら、反応を見ますが…。ミノーが
効きそうな状況ですが、ダメなようです。
ライトリグに変更して、ノーシンカーのスイミングを試すと
いきなり”コン!”とバイト。アワセを入れるもすっぽ抜け。
よく"乗る"日もあるんですけどねぇ~。最後に表層系ミノー
をげて次の流れ込みへ。
次の流れ込みでは、1投目に表層系ミノーにジョボっと
バイト。久しぶりに表層系にヒットしたのは20cmクラス。
乗らないバイトの正体は20~25cmぐらいのバスなの
かもしれませんね。
各ポイントを移動すると、乗らないバイトが1~2回。
そんなことを繰り返していると、ようやく2匹目がヒット。
NSスイミングにヒットしたのは25cm。この2匹目から
スイミング中心に変更しまして…
チビアダーのスイミングに反応してくれたのは35cmクラス。
この魚はとても良いコンディションでした。
その後は良い魚には出会えず。
最後の最後でカットテール”4に20cmクラスがきてくれ
まして納竿となりました。日が変わるまでがんばりました
けど、小型主体で計4尾となりました。
魚の引きもだいぶ鈍くなって、前回あまり効かなかった
スイミングが効きだしたようです。まもなく"冬"がやって
くる、そんな感じがした釣行でした。
水温を見ると早くも13度台。そろそろパターンが変わって
きそうな水温です。
この日も朝方に寒冷前線が通過。徐々に冬型が強まって
強い季節風が吹きました。湖西は追い風になりやすい
状況となりますが、強さや向きによっては釣りにならない
こともありますので、気圧配置やアメダス、雨雲レーダー
をなんかを眺めまして、釣りができそうかを判断しまして
日が暮れてから出発しました。
湖西道路を北上中に雨となって、「うわぁ...」と思って
いたのですが、到着するとちょうど雨上がりとなりました。
20時頃に到着しまして、状況を見てみると、風は強い
ものの南寄り追い風で問題なし。湖面もさざ波程度で、
なかなかよさそうな雰囲気です。
まずは最初の流れ込み。リップレスミノー、SPミノーを
少しスローダウンして探っていきますが、反応なし。
ミノーの種類を変えながら、反応を見ますが…。ミノーが
効きそうな状況ですが、ダメなようです。
ライトリグに変更して、ノーシンカーのスイミングを試すと
いきなり”コン!”とバイト。アワセを入れるもすっぽ抜け。
よく"乗る"日もあるんですけどねぇ~。最後に表層系ミノー
をげて次の流れ込みへ。
次の流れ込みでは、1投目に表層系ミノーにジョボっと
バイト。久しぶりに表層系にヒットしたのは20cmクラス。
乗らないバイトの正体は20~25cmぐらいのバスなの
かもしれませんね。
各ポイントを移動すると、乗らないバイトが1~2回。
そんなことを繰り返していると、ようやく2匹目がヒット。
NSスイミングにヒットしたのは25cm。この2匹目から
スイミング中心に変更しまして…
チビアダーのスイミングに反応してくれたのは35cmクラス。
この魚はとても良いコンディションでした。
その後は良い魚には出会えず。
最後の最後でカットテール”4に20cmクラスがきてくれ
まして納竿となりました。日が変わるまでがんばりました
けど、小型主体で計4尾となりました。
魚の引きもだいぶ鈍くなって、前回あまり効かなかった
スイミングが効きだしたようです。まもなく"冬"がやって
くる、そんな感じがした釣行でした。
2017年11月17日
湖西釣行 秋は続くもそろそろ終盤
ここのところ週末になると低気圧がやってきて荒れ模様。
今週も土日は怪しい天候でしたので、金曜夜の釣行と
なりました。前回の釣行では遅い時間に時合いがあった
ので、もう一度確認するというのは良いかもしれません。
ちょっと疲れているのが難点なんですが。
そんな、感じに湖西に到着したのは20時半頃。準備を
すませて浜に出てみると、風は弱い追い風で穏やか。
釣りはしやすい状況です。
先発は前回反応のあったリップレスミノー。流れ込み
付近を中心に投げること数投…コン!というきれいな
バイトが出まして…
25cmぐらいが反応してくれました。
幸先の良いスタート。
ネコリグ、ノーシンカー等のライトリグとリップレスミノー
をローテーションしながら、各流れ込みを周っていき
ますと、忘れたころに乗らないバイトがちらほらとあり
ます。
そんな感じで探っていると、カットテール”4のネコさん
にココンとバイト。ラインを生命感を感じながらしっか
りアワセを入れたら、前回に続くアワセ切れ。またまた
やってしまいました。どうもブレイクの根ズレで切れて
しまっている感じ。なんとかしないとね。。
反応が途絶えて、今度はリップレスミノーで広く探る
もやはり乗らないバイトがちらほらと。もしかしたら
乗らないのはギルなのかもしれませんねぇ~。
深夜0時をまわって、前回好反応の時間帯に突入。
期待しましたが、ライトリグに反応したのは25cm
クラス。まあ、そう簡単には行かないようですね。
0時30分を過ぎたところで納竿としました。
アタリの出方はだいぶ晩秋っぽくなってきました。
スイミング系の反応はいまいちなので、ベイトは
エビなのかな?と思うわけですが、なぜかリップ
レスミノーには反応があるんですよね。
リップレスミノーの波動はもしかしたらエビに近い
とか?? 不思議です。
今週も土日は怪しい天候でしたので、金曜夜の釣行と
なりました。前回の釣行では遅い時間に時合いがあった
ので、もう一度確認するというのは良いかもしれません。
ちょっと疲れているのが難点なんですが。
そんな、感じに湖西に到着したのは20時半頃。準備を
すませて浜に出てみると、風は弱い追い風で穏やか。
釣りはしやすい状況です。
先発は前回反応のあったリップレスミノー。流れ込み
付近を中心に投げること数投…コン!というきれいな
バイトが出まして…
25cmぐらいが反応してくれました。
幸先の良いスタート。
ネコリグ、ノーシンカー等のライトリグとリップレスミノー
をローテーションしながら、各流れ込みを周っていき
ますと、忘れたころに乗らないバイトがちらほらとあり
ます。
そんな感じで探っていると、カットテール”4のネコさん
にココンとバイト。ラインを生命感を感じながらしっか
りアワセを入れたら、前回に続くアワセ切れ。またまた
やってしまいました。どうもブレイクの根ズレで切れて
しまっている感じ。なんとかしないとね。。
反応が途絶えて、今度はリップレスミノーで広く探る
もやはり乗らないバイトがちらほらと。もしかしたら
乗らないのはギルなのかもしれませんねぇ~。
深夜0時をまわって、前回好反応の時間帯に突入。
期待しましたが、ライトリグに反応したのは25cm
クラス。まあ、そう簡単には行かないようですね。
0時30分を過ぎたところで納竿としました。
アタリの出方はだいぶ晩秋っぽくなってきました。
スイミング系の反応はいまいちなので、ベイトは
エビなのかな?と思うわけですが、なぜかリップ
レスミノーには反応があるんですよね。
リップレスミノーの波動はもしかしたらエビに近い
とか?? 不思議です。
2017年11月10日
湖西釣行 巨ギルと晩秋、深夜の時合い
釣れない琵琶湖に対抗する唯一の手段があるとすれば…
それは釣行時間を増やすこと!? 南湖も湖西も難しい
状況と思っていたら、naochiさんから湖西デカバス情報。
なんでも、2人で3.6㎏クラス2尾を含む、50UP 3本。
そんなミラクルナイトがあったとか。
そんな良い状態が続くとも思わないのですが、もしかして?
と思うのが釣り人なけですね。そんなわけで、湖西は遠い
なあ~と思いながら、仕事を終えてから夜の湖西へ。
準備が出来ていなかったこともあって、到着は21時ごろ。
ちょっと遅くなっちゃったなあ~さて、何時まで?と考えなが
ら準備をしまして、さっそく浜辺へ。風は穏やかな追い風で
すが、なぜか湖面は少し波立っている状態。どうやら沖の
ほうの風向きは違うようです。
先発はネコリグと小型のSPミノー。それぞれ数投ずつ打ち、
反応のあるエリアを探します。3つ目のポイントに入ったら、
岸近くでミノーに20cmクラスがヒット。小さいサイズとはいえ、
久しぶりにミノーでの1尾。まずまずのスタートです。
次にSPミノーからリップレスミノーにローテーション。すると
1投目から乗らないアタリ。さらに数投後に再びアタリがあり
今度はフックアップできたものの、手前まできてフックオフ。
25cmクラスでしたが、なかなか反応が良いようです。
リップレスミノーに出るならと、ノーシンカーやジグヘッドの
スイミングを試しますが、不思議と反応がありません。
やっぱりリップレスミノー?と再び戻すと…またまたアタリ。
フックアップに成功して、あれ小さい?と思ったら、時より
強い引きを見せます。あれ変?別の魚?でも、ハスとも
ニゴイとも違う感じ? あれ?なんだろう?と思いながら
浜に横たわった魚を確認すると…
衝撃の一尾
インパクトという点では今年一番と言ってよいでしょう。(^^)
湖西の浜でこのサイズのギルに出会うとは全く思って
おりませんでした。
#「ギルの壁」を超えました。
「えー!?」
「スゲー!!」
「こんなんおるん!?」
と、誰もいない夜の浜で一人ブツブツ…(^^)
一応、ウェイトも計測…
そして計測してから気づく…重さの基準をもってないことに。
440gがどの程度なのか、さっぱりわからない。(^^)
湖西にこんなのがいてるんですね。ほんとに驚きでした。
興奮冷めやらぬなか、釣りを再開。リップレスミノーには
時より反応があって、30cmクラスをヒットするも、またまた
フックオフ。小さいサイズのほうがバレやすいですね。
反応がなくなってから、一旦その場を離れて、時間をおいて
入りなおし。期待いっぱいでリップレスミノーを通すも反応が
ありません。
時刻は深夜0時過ぎ。最後にとノーシンカーを通すと、乗せら
れないアタリ。それならばとカットテール”4にローテーション。
すると再びアタリ、喰っていることを確認してから、しっかり
アワセを入れるとまさかのアワセ切れ。しかし、テンションが
あまりかかっておらず、まだチャンスがあるかもと、再び
カットテール”4で攻めると、今度はフォールに反応しました。
バスのほうも、ギルに負けじと太ってました。
41cm(1400g)の良型でした。
さらに終了間際に30cm後半を追加。
結局、予定を超える1時までして、巨ギル1尾を含む4尾の
釣果となりました。
リップレスミノーへの反応の仕方を見ると、タイトな動きの
ほうが反応が良いようですね。すでに晩秋パターンが効き
はじめていると考えてよいかもしれません。
久しぶりにミノーにも釣果がありました。
しかし、もしかすると時合いは深夜なのかもしれませんね。
1日だけではなんとも言えませんけども。ちょうど、雨が降る
直前(前線通過前)でしたので、それで活性が上がった
という可能性もありますね。
そんな感じで色々収穫があったのですが、振り返ると
やっぱり巨大ギルの印象が強すぎるのでした。
楽しい夜となりました。
それは釣行時間を増やすこと!? 南湖も湖西も難しい
状況と思っていたら、naochiさんから湖西デカバス情報。
なんでも、2人で3.6㎏クラス2尾を含む、50UP 3本。
そんなミラクルナイトがあったとか。
そんな良い状態が続くとも思わないのですが、もしかして?
と思うのが釣り人なけですね。そんなわけで、湖西は遠い
なあ~と思いながら、仕事を終えてから夜の湖西へ。
準備が出来ていなかったこともあって、到着は21時ごろ。
ちょっと遅くなっちゃったなあ~さて、何時まで?と考えなが
ら準備をしまして、さっそく浜辺へ。風は穏やかな追い風で
すが、なぜか湖面は少し波立っている状態。どうやら沖の
ほうの風向きは違うようです。
先発はネコリグと小型のSPミノー。それぞれ数投ずつ打ち、
反応のあるエリアを探します。3つ目のポイントに入ったら、
岸近くでミノーに20cmクラスがヒット。小さいサイズとはいえ、
久しぶりにミノーでの1尾。まずまずのスタートです。
次にSPミノーからリップレスミノーにローテーション。すると
1投目から乗らないアタリ。さらに数投後に再びアタリがあり
今度はフックアップできたものの、手前まできてフックオフ。
25cmクラスでしたが、なかなか反応が良いようです。
リップレスミノーに出るならと、ノーシンカーやジグヘッドの
スイミングを試しますが、不思議と反応がありません。
やっぱりリップレスミノー?と再び戻すと…またまたアタリ。
フックアップに成功して、あれ小さい?と思ったら、時より
強い引きを見せます。あれ変?別の魚?でも、ハスとも
ニゴイとも違う感じ? あれ?なんだろう?と思いながら
浜に横たわった魚を確認すると…
衝撃の一尾
インパクトという点では今年一番と言ってよいでしょう。(^^)
湖西の浜でこのサイズのギルに出会うとは全く思って
おりませんでした。
#「ギルの壁」を超えました。
「えー!?」
「スゲー!!」
「こんなんおるん!?」
と、誰もいない夜の浜で一人ブツブツ…(^^)
一応、ウェイトも計測…
そして計測してから気づく…重さの基準をもってないことに。
440gがどの程度なのか、さっぱりわからない。(^^)
湖西にこんなのがいてるんですね。ほんとに驚きでした。
興奮冷めやらぬなか、釣りを再開。リップレスミノーには
時より反応があって、30cmクラスをヒットするも、またまた
フックオフ。小さいサイズのほうがバレやすいですね。
反応がなくなってから、一旦その場を離れて、時間をおいて
入りなおし。期待いっぱいでリップレスミノーを通すも反応が
ありません。
時刻は深夜0時過ぎ。最後にとノーシンカーを通すと、乗せら
れないアタリ。それならばとカットテール”4にローテーション。
すると再びアタリ、喰っていることを確認してから、しっかり
アワセを入れるとまさかのアワセ切れ。しかし、テンションが
あまりかかっておらず、まだチャンスがあるかもと、再び
カットテール”4で攻めると、今度はフォールに反応しました。
バスのほうも、ギルに負けじと太ってました。
41cm(1400g)の良型でした。
さらに終了間際に30cm後半を追加。
結局、予定を超える1時までして、巨ギル1尾を含む4尾の
釣果となりました。
リップレスミノーへの反応の仕方を見ると、タイトな動きの
ほうが反応が良いようですね。すでに晩秋パターンが効き
はじめていると考えてよいかもしれません。
久しぶりにミノーにも釣果がありました。
しかし、もしかすると時合いは深夜なのかもしれませんね。
1日だけではなんとも言えませんけども。ちょうど、雨が降る
直前(前線通過前)でしたので、それで活性が上がった
という可能性もありますね。
そんな感じで色々収穫があったのですが、振り返ると
やっぱり巨大ギルの印象が強すぎるのでした。
楽しい夜となりました。
2017年11月09日
クレハ シーガーPE X8
バスも、メバルも、シーバスも。青物、エギング、キス釣りも、
メインラインとして長らく愛用していたラパラ ラピノヴァX。
私の使い方では全く問題ない性能であり、値段もお手頃。
これからも使うつもりでありました。
しかし、クレハさんがとても攻めた商品を出されてきました。
なんと8本撚りで価格は同等。8本撚りPEの値段が安くなっ
てきたとはいえ、4本撚りでも安い部類のラピノヴァXと同じ
価格帯です。
まあ、でもちょっと安すぎるので強度的にはちょっと心配。
そこで実際に使ってみようとなりました。
まずはバス用に0.6号と0.8号から。
コーティングしなくても表面はスベスベです。
そして、ラピノヴァより細い。(^^)
(おそらくラピノヴァが太い)
ラピノヴァXはコーテイングで張りを出してまうので、使い
始めは若干ゴワゴワがした感じがありますが、こちらは
8本撚りの張りなので、しなやかな状態に程よい張りが
あります。
ゴワゴワしたラインが苦手な人なら間違いなくこちらの
ラインを選ぶでしょう。
表面はスベスベでなめらか。ガイドの糸鳴りはほとんど
ありません。細さも手伝って、若干ですが飛距離が伸び
ているように思います。
強度的にも問題なさそうですので0.6号以上のラインは
こちらに全面的に移行していくことになりそうです。
PE使いの方々は一度試してみてください。
"シーガーPE X8"良いと思いますよ。
※その後のレポート第2弾です。
メインラインとして長らく愛用していたラパラ ラピノヴァX。
私の使い方では全く問題ない性能であり、値段もお手頃。
これからも使うつもりでありました。
しかし、クレハさんがとても攻めた商品を出されてきました。
なんと8本撚りで価格は同等。8本撚りPEの値段が安くなっ
てきたとはいえ、4本撚りでも安い部類のラピノヴァXと同じ
価格帯です。
まあ、でもちょっと安すぎるので強度的にはちょっと心配。
そこで実際に使ってみようとなりました。
まずはバス用に0.6号と0.8号から。
コーティングしなくても表面はスベスベです。
そして、ラピノヴァより細い。(^^)
(おそらくラピノヴァが太い)
ラピノヴァXはコーテイングで張りを出してまうので、使い
始めは若干ゴワゴワがした感じがありますが、こちらは
8本撚りの張りなので、しなやかな状態に程よい張りが
あります。
ゴワゴワしたラインが苦手な人なら間違いなくこちらの
ラインを選ぶでしょう。
表面はスベスベでなめらか。ガイドの糸鳴りはほとんど
ありません。細さも手伝って、若干ですが飛距離が伸び
ているように思います。
強度的にも問題なさそうですので0.6号以上のラインは
こちらに全面的に移行していくことになりそうです。
PE使いの方々は一度試してみてください。
"シーガーPE X8"良いと思いますよ。
※その後のレポート第2弾です。
2017年11月07日
南湖釣行 夜の散歩とNEWライン
南湖メジャーポイントへ夜のお散歩に行ってきました。
メジャーポイントの釣況はあまり良い話を聞きませんが、
まあ、それでも何かが起こるかもしれませんからね。
というわけで、釣竿を持って夜のお散歩です。
20時頃に到着。風は弱く追い風。湖面は穏やかです。
まずは、レンジの上からという感じで、表層系ミノーから
入りますが反応なし。続いてフローティングミノー、DS、
ノーシンカーとローテーションしていきますがバスから
の反応はなし。
唯一岸際のノーシンカーならたま~にギルがつついて
くれるようです。仕方がないのでDSに重めのシンカー
をつけて広く探ることに。一投ごとに場所をずらして…。
でも、アタるのはコウモリのみ。コウモリはPEラインが
大好きのようですね。
この日は釣れてないからなのか、釣りがしやすい条件
にもかかわらず人が少なかったです。結局、22時半頃
までしてノーフィッシュに終わりました。ちょっと作戦を
考えないと難しいようですね。
この日はもう一つ目的がありまして、新しいラインを
投入してみました。
こちらの使用感はとてもよかったので、PEラインは
時間をかけながらになりますが全て入れ替えになる
と思います。
ラインは別途紹介する予定です。
メジャーポイントの釣況はあまり良い話を聞きませんが、
まあ、それでも何かが起こるかもしれませんからね。
というわけで、釣竿を持って夜のお散歩です。
20時頃に到着。風は弱く追い風。湖面は穏やかです。
まずは、レンジの上からという感じで、表層系ミノーから
入りますが反応なし。続いてフローティングミノー、DS、
ノーシンカーとローテーションしていきますがバスから
の反応はなし。
唯一岸際のノーシンカーならたま~にギルがつついて
くれるようです。仕方がないのでDSに重めのシンカー
をつけて広く探ることに。一投ごとに場所をずらして…。
でも、アタるのはコウモリのみ。コウモリはPEラインが
大好きのようですね。
この日は釣れてないからなのか、釣りがしやすい条件
にもかかわらず人が少なかったです。結局、22時半頃
までしてノーフィッシュに終わりました。ちょっと作戦を
考えないと難しいようですね。
この日はもう一つ目的がありまして、新しいラインを
投入してみました。
こちらの使用感はとてもよかったので、PEラインは
時間をかけながらになりますが全て入れ替えになる
と思います。
ラインは別途紹介する予定です。
2017年11月03日
湖西釣行 平常時に戻った琵琶湖は?
水位も+30cmを下回って、平常時に戻りつつある
琵琶湖さん。濁りもそろそろ落ち着いて?釣果のほう
も上向いて?そんな期待をこめて、湖西に行ってまい
りました。
夕まず目狙いにはちょっと早めの出発だったものの、
湖西道路で渋滞にあってしまって、到着は16時すぎ。
久しぶりに好天に恵まれた3連休初日…おそるべし。
さっそく浜の様子を伺うと、水位は下がり平常時の
高水位。濁りはというとまだ若干濁っていますねぇ~。
ちょっと泡が浮いている所もあって、あまり良い水
ではなさそうな感じ。3連休とあって、少し離れた所
には釣り人がちらほらと見えています。
それでも、なんとかなるだろうと、最初の流れ込み。
ミノー、クランク、DSとローテーションするも…反応
はありません。次の流れ込みへ移動して、同じく
ローテーション。しかし、ここでも無反応。仕方がない
のでDSのシンカーを重くして、ちょっと沖を探って
みると、ロッドに重みが乗りました。
釣れたのは25cmぐらいの白っぽいバス。
(カットテール”5のDS)
アタリ残念なほどないわけですが、全く釣れないと
いうわけではないようです。
次にストラクチャー狙いのポイントへ移動しまして、
ここでもDS中心に探ってみますが、反応がなく…。
3インチクラスのワームに変えても反応がない状態。
いや~なかなか難しいです。
暗くなりはじめて、DSのシンカーを切ったついでに
カットテール"4のNSを落としてみたら…
ようやくもう1尾。サイズは同じく25cmクラス。
残念ながら夕まず目はこれで終わってしまい夜の部へ。
夜はDSに加えて、ネコリグが参戦。さらに表層系ミノー
もローテーションに加わりますが…全くダメでした。
湖面は穏やかで、表層系ミノーには結構良い条件だった
のに。。最近の湖西はミノーが全く効いてくれないのです。
まあ、ライトリグも効いているとまでは言えませんが、それ
でも少しは釣れてますので。
それと、暗くなってからの反応の悪さも。。
いや~難しいですねぇ~。
結局、2尾のまま20時過ぎに納竿となりました。
琵琶湖さん。濁りもそろそろ落ち着いて?釣果のほう
も上向いて?そんな期待をこめて、湖西に行ってまい
りました。
夕まず目狙いにはちょっと早めの出発だったものの、
湖西道路で渋滞にあってしまって、到着は16時すぎ。
久しぶりに好天に恵まれた3連休初日…おそるべし。
さっそく浜の様子を伺うと、水位は下がり平常時の
高水位。濁りはというとまだ若干濁っていますねぇ~。
ちょっと泡が浮いている所もあって、あまり良い水
ではなさそうな感じ。3連休とあって、少し離れた所
には釣り人がちらほらと見えています。
それでも、なんとかなるだろうと、最初の流れ込み。
ミノー、クランク、DSとローテーションするも…反応
はありません。次の流れ込みへ移動して、同じく
ローテーション。しかし、ここでも無反応。仕方がない
のでDSのシンカーを重くして、ちょっと沖を探って
みると、ロッドに重みが乗りました。
釣れたのは25cmぐらいの白っぽいバス。
(カットテール”5のDS)
アタリ残念なほどないわけですが、全く釣れないと
いうわけではないようです。
次にストラクチャー狙いのポイントへ移動しまして、
ここでもDS中心に探ってみますが、反応がなく…。
3インチクラスのワームに変えても反応がない状態。
いや~なかなか難しいです。
暗くなりはじめて、DSのシンカーを切ったついでに
カットテール"4のNSを落としてみたら…
ようやくもう1尾。サイズは同じく25cmクラス。
残念ながら夕まず目はこれで終わってしまい夜の部へ。
夜はDSに加えて、ネコリグが参戦。さらに表層系ミノー
もローテーションに加わりますが…全くダメでした。
湖面は穏やかで、表層系ミノーには結構良い条件だった
のに。。最近の湖西はミノーが全く効いてくれないのです。
まあ、ライトリグも効いているとまでは言えませんが、それ
でも少しは釣れてますので。
それと、暗くなってからの反応の悪さも。。
いや~難しいですねぇ~。
結局、2尾のまま20時過ぎに納竿となりました。