凪の陸線

穏やかに晴れた土曜日、風邪もなんとかおさまったようなので
夕方から湖西へ行ってきました。次の日が雨予報ということも
あってかいつもより車が多く、反対車線は夏のハイシーズンを
思わせる混み具合でしたね。

１８時半頃にいつものポイントに到着。珍しく先行者あり。天気
が良いと釣り人も多かったのかもしれません。風は追い風。
でも、うねりが残っていたので日中は東よりの風だったのかな？

いつも通り、流れ込みを中心にSPミノーのスイミングで探って
行きます。ここぞという所ではセンコー”４（NS）も投入。ロング
ポーズをまじえじっくり探るも…反応なし。ベイトの姿は見えず
すっかりいつもの冬って感じに戻ってしまいました。

そして反応がないまま２１時半頃に納竿となりました。結果だけ
見るといつもの冬ですが、いつもの冬とは違うものもありました。
それは「期待感」。釣れるはずという気持ちのおかげで最後の
最後まで集中させてもらえます。まあ、連敗ですけどね。

季節は三寒四温となって暖かい日も増えてきました。南湖の
シャローが開幕するまで数週間ぐらい？　それまでに何とか
１本出しておきたいところです。