2010年09月04日
猛暑のシャローパターン
「今度の週末は行く」と言ってみたものの、例外なく暑い日になってしまったこの日。
「やっぱりやめとこうかなあ~」と頭をよぎるも・・・釣りの天使が頭の中に表れて
「猛暑のシャローにもパターンがあることを証明してあげなさい」と言ったとか??
これも暑さのせいかもしれない。。でも確かに、こんなに猛暑でもシャローパターン
は生きているかもしれいないし、有言実行ということで行くことに。
出発時の外気が38度を記録する中、車を走らせると結構な数のボートが浮いている。
みなさんがんばるなあ~と思いつつ、いつものポイントである南湖某河口に到着。
16時半ぐらいから準備を開始、ウェーダーをはいて、暑さ対策のため持参した水を
ウェーダーにかけておきます。ちょっと涼しくなったなあ~と入水すると、ぬるい…
水ならぬ、お湯状態のシャローに苦笑い。せっかく涼しかったのに。
とりあえず河口中央付近に行ってみるも、水量が少ないのか全く冷たさを感じない。
とりあえず、スリムセンコーでシャローを打ってみる。一応、小さいバイトはあるので
何かいるみたい。続いてすっかり成長したカバーをフロッグなんかで引いてみる。
雰囲気は良いけど、これも無反応。。つ、つ、つれない。。
これはマズイかもと、お助けアイテムのスリムセンコー(NS)中心に攻めると、
フォールに反応して、とりあえず20cmぐらいをキャッチ。でも後が続かない。
日も暮れはじめ、トップを引くもポッパーにもペンシルにも反応がない。小型の
トップにしても時よりあるのはギルの反応のみ。
これではマズイと思い、河口の反対側へ大きく場所移動。すると、薄暗くなりはじめ
てからポツポツと反応が出だし、ポンとポンと25cmぐらいを連続キャッチ。沖から
ボートが近づいて来てるなあ~と思ったらちょっと良いアタリが出て35cm弱をキャッチ。
やはり、日が暮れてからじゃないと厳しいのかあ~と思いつつ、最初のポイントが
気になり始めたので流しながら、再び河口反対側へ。やはり、アタリは増えており、
途中で小型ながら数尾追加。そして、反対側のウィードエッジ付近に到着。良型が
出るとするとここかな?というポイントで、スリムセンコーのスイミングで攻めて
いると、ガシとルアーが止まる、ウィード?魚? と次の瞬間、無意識にアワセを
入れていました。ドラグを鳴らすファーストランに良型を確信。ウィードに巻かれ
ないよう、ロッドを高くしてテンションを張ったら、一瞬、テンションがなくなる
も魚がこちらに向かったため。ちょっと焦りつつも距離をつめて無事キャッチ。
思ったよりは大きくなかったけど、45cm弱ぐらいありました。水温が高い時期は
魚も元気なんで良く引きますね。というわけで、この1匹で納竿としました。結局、
3時間ぐらいで7尾ぐらい釣れました。終わってみればあまあ?いや日中の厳しい
状況を考えると満足かな? 最初はシャローに魚がいないのかと思ったけども、
一応は、いてるみたい。やっぱり日が出てるとそう簡単ではないようですね。
「やっぱりやめとこうかなあ~」と頭をよぎるも・・・釣りの天使が頭の中に表れて
「猛暑のシャローにもパターンがあることを証明してあげなさい」と言ったとか??
これも暑さのせいかもしれない。。でも確かに、こんなに猛暑でもシャローパターン
は生きているかもしれいないし、有言実行ということで行くことに。
出発時の外気が38度を記録する中、車を走らせると結構な数のボートが浮いている。
みなさんがんばるなあ~と思いつつ、いつものポイントである南湖某河口に到着。
16時半ぐらいから準備を開始、ウェーダーをはいて、暑さ対策のため持参した水を
ウェーダーにかけておきます。ちょっと涼しくなったなあ~と入水すると、ぬるい…
水ならぬ、お湯状態のシャローに苦笑い。せっかく涼しかったのに。
とりあえず河口中央付近に行ってみるも、水量が少ないのか全く冷たさを感じない。
とりあえず、スリムセンコーでシャローを打ってみる。一応、小さいバイトはあるので
何かいるみたい。続いてすっかり成長したカバーをフロッグなんかで引いてみる。
雰囲気は良いけど、これも無反応。。つ、つ、つれない。。
これはマズイかもと、お助けアイテムのスリムセンコー(NS)中心に攻めると、
フォールに反応して、とりあえず20cmぐらいをキャッチ。でも後が続かない。
日も暮れはじめ、トップを引くもポッパーにもペンシルにも反応がない。小型の
トップにしても時よりあるのはギルの反応のみ。
これではマズイと思い、河口の反対側へ大きく場所移動。すると、薄暗くなりはじめ
てからポツポツと反応が出だし、ポンとポンと25cmぐらいを連続キャッチ。沖から
ボートが近づいて来てるなあ~と思ったらちょっと良いアタリが出て35cm弱をキャッチ。
やはり、日が暮れてからじゃないと厳しいのかあ~と思いつつ、最初のポイントが
気になり始めたので流しながら、再び河口反対側へ。やはり、アタリは増えており、
途中で小型ながら数尾追加。そして、反対側のウィードエッジ付近に到着。良型が
出るとするとここかな?というポイントで、スリムセンコーのスイミングで攻めて
いると、ガシとルアーが止まる、ウィード?魚? と次の瞬間、無意識にアワセを
入れていました。ドラグを鳴らすファーストランに良型を確信。ウィードに巻かれ
ないよう、ロッドを高くしてテンションを張ったら、一瞬、テンションがなくなる
も魚がこちらに向かったため。ちょっと焦りつつも距離をつめて無事キャッチ。
思ったよりは大きくなかったけど、45cm弱ぐらいありました。水温が高い時期は
魚も元気なんで良く引きますね。というわけで、この1匹で納竿としました。結局、
3時間ぐらいで7尾ぐらい釣れました。終わってみればあまあ?いや日中の厳しい
状況を考えると満足かな? 最初はシャローに魚がいないのかと思ったけども、
一応は、いてるみたい。やっぱり日が出てるとそう簡単ではないようですね。
Posted by _iyo at 22:00│Comments(0)
│湖へ行く