2010年10月05日
すっかり秋
1ヵ月前の「暑さ」は何だったのか? と思うほど涼しくなったこの日、午前中に
ちょっと用事があってお休みをとることに。というわけで、午後からは平日釣行♪
頭の中は「鳴門楽しかったなあ~」なんて、鳴門の思い出で生きていますが、バス
も忘れているわけではありません。前回はターンオーバーが始まっていたことを
考えると、そろそろシャローは落ち着いてきているはず。もし、ベイトがからんで
くれば…そんな感じで、いつもの南湖某河口へ。到着は15時過ぎ。
駐車場ガラガラ~♪♪♪ 良いね平日と思いながらタックル準備。ウィードが残ってる
こともあり、ワームとトップを中心にガサゴソ。北西風が入っているので上着も着用。
さっそく入水。お~水温下がってます。そろそろナイロンウェーダーでは寒くなるかな?
1ヵ月前までお湯みたいだったのに。
さて状況はというと先行者が1名、結構良い位置に入っている。ボートは沖に数艇。
と思ったらシャローでバシャバシャ!! とベイトが追われている!! と思ったら、
沖でもバシャバシャ!! ベイトも入っているし、活性も高そう♪♪♪
さっそく開始。ウィードが残ってるのでまずはベイトタックル。デスアダー5”(改)の
ノーシンカーでウィードの上っ面を引いてきます。楽勝かと思ったらなかなか出ない。
するとタイミング良く、目の前でフィーディング。タイミング良くキャストが決まりジュボ!
ワームが吸い込まれ、ランテンションを感じてからフッキング!!気持いい♪♪♪
幸先良く40UPをキャッチ。せっかくなんで改良部も公開しちゃいましょう♪
デスアダー5”のテール部分をバスグラブのテールに交換したものです。今でこそ
シャッドテールは種類もサイズも豊富ですが、昔は少なかったので、こんなのを作って
使ってました。「デス5”の飛距離+バスグラブの繊細なアピール」ということで、
今使っても良く釣れます。(でも、サイズは選べないのであしからず。)
このパターンで今日は楽勝!?なんて思ったら、その後はなかなか続かない。
ワームをセンコー5”に変えたりしながら、ボイルがあった場所を打つわけですが、
本物には勝てないのか、反応なし。サイズの問題かと思ってスピニングに切り札である
スリムセンコーを付けて見てもやっぱりダメ。活性高いと言っても結構シビアみたい。
近くで起こったボイルに照準を合わせ、とにかく魚がベイトを追っているタイミングを
見極める。と、近くにベイトの群れが接近。チャンスかも?と思って待っていると、
やっぱり追われている。すかさずキャストして、水面をスィーとすべらすとバシャ!!
ラインテンションを確認してフルフッキング!!楽しい♪♪♪
今度はスピニングだけど、ウィードがあるのでちょっとドラグを締めて対応。
サイズアップして45cmクラス。ベイトを活発に追っている個体は良く引きます。
だいたいパターンは読めてきたとは言え、タイミングを合わせるのは至難のわざ…。
なかなか、釣れないので少し移動してカバーが濃いエリアに。ここならどうかと、
ウィードエッジを通すと、バシャ!!とバイト。これまたフルフッキングが決まって
至近距離でのファイト。この日一番の50弱。(48~49ぐらいだと思います。)
パターンとしては、こんな感じでしょうか?
1.活性は高いがルアーにスレている。(もうだいぶ叩かれている?)
2.ベイトを追っている時だとバイトの可能性あり。
3.複数のベイトを追っているとバイトの可能性が高まる。
4.複数のベイトを複数のバスが追っているとほぼバイトに持ちこめる。
5.近くにカバーがあったほうがバイトを得られやすい。
というわけで、こちらも40後半。重量は1番あったかな?
魚を追うよりも、フィーディングがよく起きているピンポイントでベイトの通過を待つほうが
結果的には良く釣れました。ベイトの群れを見つけて、ピンポイント付近に来るのを待機。
フィーディングが起こったら素早くキャスト!! ベイトを散らすようなコースを通せれば
うまくバイトに持ちこめるって感じです。魚にスイッチが入っている時じゃないと、ルアーは
無視されちゃいました。
締めの1本は45cmぐらい。明るい時間に釣れたので、日が暮れてプレッシャーが下がる
とどれだけ釣れるのかと思ったら、それからはシーンと静かな湖に。明るい内に十分食べ
たからなのか? 先ほどまでの好活性がうそのような状況に。というわけで、19時前には
納竿としました。
今回は40UPばかり5尾(小バスどこ行った?)の釣果。 プレッシャーのかかる休日では、
こうはいかないでしょうね。休日だったら良くて2本ぐらいかな? 魚の動きもすっかり秋♪
この好調いつまで続くかな~。
サンライン(SUNLINE) ベーシックFC 300m
ベイト用フロロに使ってます。
知らぬ間にほぼ半額になってますね。
ちょっと用事があってお休みをとることに。というわけで、午後からは平日釣行♪
頭の中は「鳴門楽しかったなあ~」なんて、鳴門の思い出で生きていますが、バス
も忘れているわけではありません。前回はターンオーバーが始まっていたことを
考えると、そろそろシャローは落ち着いてきているはず。もし、ベイトがからんで
くれば…そんな感じで、いつもの南湖某河口へ。到着は15時過ぎ。
駐車場ガラガラ~♪♪♪ 良いね平日と思いながらタックル準備。ウィードが残ってる
こともあり、ワームとトップを中心にガサゴソ。北西風が入っているので上着も着用。
さっそく入水。お~水温下がってます。そろそろナイロンウェーダーでは寒くなるかな?
1ヵ月前までお湯みたいだったのに。
さて状況はというと先行者が1名、結構良い位置に入っている。ボートは沖に数艇。
と思ったらシャローでバシャバシャ!! とベイトが追われている!! と思ったら、
沖でもバシャバシャ!! ベイトも入っているし、活性も高そう♪♪♪
さっそく開始。ウィードが残ってるのでまずはベイトタックル。デスアダー5”(改)の
ノーシンカーでウィードの上っ面を引いてきます。楽勝かと思ったらなかなか出ない。
するとタイミング良く、目の前でフィーディング。タイミング良くキャストが決まりジュボ!
ワームが吸い込まれ、ランテンションを感じてからフッキング!!気持いい♪♪♪
幸先良く40UPをキャッチ。せっかくなんで改良部も公開しちゃいましょう♪
デスアダー5”のテール部分をバスグラブのテールに交換したものです。今でこそ
シャッドテールは種類もサイズも豊富ですが、昔は少なかったので、こんなのを作って
使ってました。「デス5”の飛距離+バスグラブの繊細なアピール」ということで、
今使っても良く釣れます。(でも、サイズは選べないのであしからず。)
このパターンで今日は楽勝!?なんて思ったら、その後はなかなか続かない。
ワームをセンコー5”に変えたりしながら、ボイルがあった場所を打つわけですが、
本物には勝てないのか、反応なし。サイズの問題かと思ってスピニングに切り札である
スリムセンコーを付けて見てもやっぱりダメ。活性高いと言っても結構シビアみたい。
近くで起こったボイルに照準を合わせ、とにかく魚がベイトを追っているタイミングを
見極める。と、近くにベイトの群れが接近。チャンスかも?と思って待っていると、
やっぱり追われている。すかさずキャストして、水面をスィーとすべらすとバシャ!!
ラインテンションを確認してフルフッキング!!楽しい♪♪♪
今度はスピニングだけど、ウィードがあるのでちょっとドラグを締めて対応。
サイズアップして45cmクラス。ベイトを活発に追っている個体は良く引きます。
だいたいパターンは読めてきたとは言え、タイミングを合わせるのは至難のわざ…。
なかなか、釣れないので少し移動してカバーが濃いエリアに。ここならどうかと、
ウィードエッジを通すと、バシャ!!とバイト。これまたフルフッキングが決まって
至近距離でのファイト。この日一番の50弱。(48~49ぐらいだと思います。)
パターンとしては、こんな感じでしょうか?
1.活性は高いがルアーにスレている。(もうだいぶ叩かれている?)
2.ベイトを追っている時だとバイトの可能性あり。
3.複数のベイトを追っているとバイトの可能性が高まる。
4.複数のベイトを複数のバスが追っているとほぼバイトに持ちこめる。
5.近くにカバーがあったほうがバイトを得られやすい。
というわけで、こちらも40後半。重量は1番あったかな?
魚を追うよりも、フィーディングがよく起きているピンポイントでベイトの通過を待つほうが
結果的には良く釣れました。ベイトの群れを見つけて、ピンポイント付近に来るのを待機。
フィーディングが起こったら素早くキャスト!! ベイトを散らすようなコースを通せれば
うまくバイトに持ちこめるって感じです。魚にスイッチが入っている時じゃないと、ルアーは
無視されちゃいました。
締めの1本は45cmぐらい。明るい時間に釣れたので、日が暮れてプレッシャーが下がる
とどれだけ釣れるのかと思ったら、それからはシーンと静かな湖に。明るい内に十分食べ
たからなのか? 先ほどまでの好活性がうそのような状況に。というわけで、19時前には
納竿としました。
今回は40UPばかり5尾(小バスどこ行った?)の釣果。 プレッシャーのかかる休日では、
こうはいかないでしょうね。休日だったら良くて2本ぐらいかな? 魚の動きもすっかり秋♪
この好調いつまで続くかな~。
サンライン(SUNLINE) ベーシックFC 300m
ベイト用フロロに使ってます。
知らぬ間にほぼ半額になってますね。
Posted by _iyo at 22:00│Comments(0)
│湖へ行く