2010年01月26日
コウイカが気になる
年末の鳴門で目撃した、おじいさん釣り師によるあざやかなコウイカ連発。
あれからコウイカが気になり色々と調べていました。でも、狙うとすれば秋以降?
あるいは年末?になりそう…確実に忘れそうなんでとりあえず記事にしておきます。
ということで今回はコウイカについて。
スミイカって呼ばれることも多いようですが、正式名称はコウイカ。アオリイカ狙いの
外道という認識しかなかったんですが、船釣りなんかでは専門に狙うようですね。
エギングでも狙って釣る人がいるようです。あまり人気はないようですけど。
#基本的に底べったりだし、あんまり引かないから人気がないのかな?
産卵期はアオリイカと同様に春~初夏。アオリイカよりやや早いと書かれている場合も
あるけど、個体差もあるしそんなに意識するほどでもなさそう。寿命も同じく一年なので、
秋の新子から春の親イカまで、秋~春がシーズンということに。だったら、アオリイカが
釣れなくなった冬の鳴門でなぜ釣れていたかってことが疑問だったんだけど、その答えが
適水温にありました。アオリイカに比べ数度(2~3度?)だけ低水温に強いんだとか。
秋~冬はアオリイカより遅くまで釣れて、春はアオリイカよりも早く釣れ始めると。
基本的には砂地を好み、生息圏は底付近。漁でも底引き網でとれるみたい。
鳴門の環境を考えると、アオリイカよりコウイカのほうが適しているかも。
#もしかしたら一杯いるのかもしれない??
狙うとしたら…やっぱり秋以降になるかなあ。秋のほうが簡単そうだしね。
アオリイカが難しくなってくる晩秋頃に、ディープタイプのエギで底付近を
ネチネチやって、両方一緒に狙うっていうのが一つ。もしくは、オモリ付き
の専用仕掛けでコウイカだけを狙って釣るってのも楽しそう。

こんな感じの仕掛けだったんだけど、バス釣る人は三又ヘビキャロを
考えてもらえればOK。ワームの代わりに小型のエギをつければ完成です。
エギはスッテと呼ばれる小型のエギを使うみたい。水深のあるポイントたったら
こっちのほうが効率的に探れそう。エギングみたいにビシバシとシャクル必要は
ないみたいなので。新鮮なコウイカの味ってどんな感じなのかなあ~。
秋まで覚えていれば、食べられるかもしれない。
あれからコウイカが気になり色々と調べていました。でも、狙うとすれば秋以降?
あるいは年末?になりそう…確実に忘れそうなんでとりあえず記事にしておきます。
ということで今回はコウイカについて。
スミイカって呼ばれることも多いようですが、正式名称はコウイカ。アオリイカ狙いの
外道という認識しかなかったんですが、船釣りなんかでは専門に狙うようですね。
エギングでも狙って釣る人がいるようです。あまり人気はないようですけど。
#基本的に底べったりだし、あんまり引かないから人気がないのかな?
産卵期はアオリイカと同様に春~初夏。アオリイカよりやや早いと書かれている場合も
あるけど、個体差もあるしそんなに意識するほどでもなさそう。寿命も同じく一年なので、
秋の新子から春の親イカまで、秋~春がシーズンということに。だったら、アオリイカが
釣れなくなった冬の鳴門でなぜ釣れていたかってことが疑問だったんだけど、その答えが
適水温にありました。アオリイカに比べ数度(2~3度?)だけ低水温に強いんだとか。
秋~冬はアオリイカより遅くまで釣れて、春はアオリイカよりも早く釣れ始めると。
基本的には砂地を好み、生息圏は底付近。漁でも底引き網でとれるみたい。
鳴門の環境を考えると、アオリイカよりコウイカのほうが適しているかも。
#もしかしたら一杯いるのかもしれない??
狙うとしたら…やっぱり秋以降になるかなあ。秋のほうが簡単そうだしね。
アオリイカが難しくなってくる晩秋頃に、ディープタイプのエギで底付近を
ネチネチやって、両方一緒に狙うっていうのが一つ。もしくは、オモリ付き
の専用仕掛けでコウイカだけを狙って釣るってのも楽しそう。

こんな感じの仕掛けだったんだけど、バス釣る人は三又ヘビキャロを
考えてもらえればOK。ワームの代わりに小型のエギをつければ完成です。
エギはスッテと呼ばれる小型のエギを使うみたい。水深のあるポイントたったら
こっちのほうが効率的に探れそう。エギングみたいにビシバシとシャクル必要は
ないみたいなので。新鮮なコウイカの味ってどんな感じなのかなあ~。
秋まで覚えていれば、食べられるかもしれない。
2010年01月17日
フック交換
家族で公園へおでかけついで?に久々に釣具屋さんへ行ってきました。
見たいものがあったのと、ルアー用のフックが欲しかったので購入。
海のルアー釣りでは海用のルアーを使えば良いんだけど、海用のルアーはそこそこ
値段が張るし、たくさんは買えない。そこで、既に所有しているバス用ルアーで
使えそうなもの、おもしろそうなものを転用するんだけど、問題になるのがフック。
淡水用フックを海で使用すると、たとえ塩抜きしたとしても数回も使用するとやっぱり
錆びてくる。強度的にもやや不安。まあ、強度が問題になるような大物はまだ釣ってないけど。
#ちなみにラッキークラフトの通常フックが一番錆びます。黒いフックはややまし?
#他のメーカーに比べて値段が安いのでフックのコストを抑えてるのかも?

今年は海のトップが気になるということで、バス用の大型ペンシルベイトのフック
を交換することに。元々バス釣りでもトップが好きだったこともあり、トップ用
プラグのストックはそこそこあるし、サイズ的にも100~115mmぐらいだったはず?
なので、海で使うにはちょうど良いよいのではと思い。でも、サイズのことは
よくわかっていない。ベイトに合わせたら間違いないと思うけど、海のベイトって
でかいのもいるし。バスでは100mm越えたら大型の部類に入るけど、海で使うと
正直小さく感じるし。波があったり、潮の流れがあると特に感じる。
まあ、わからないから使ってみるわけだけどね。
メーカーとか形とかは特にこだわりがなく…というか、どれが強いとか、フッキングの
良し悪しとかはわかってないので、目安はバスのものよりやや大きめのものぐらいで選び、
今回はカルティバのST-46を選択。サイズは2にしてみたけど、3でもよかったかも。
大きすぎると感じるものは、他のルアーから別のフックを持ってきて装着。
そういえば海用でも赤にコーティングされたフックは、普通のやつにくらべて
少し錆びやすいような気がする。気のせいかもしれないけど。
大きめにしたのは強度面もあるけど、海での使用で浮力が大きくなるをフックの
重さで少しは抑えようと考えたから。(ついでにリングも大き目に)
浮いている部分が多いと動かしやすいけど、フッキングは悪くなりそうだし
アピール力(水押し)も弱くなるような気がする。もちろんこれは頭の中の
イメージなんで実際はわからないけど。動きが悪くなって逆効果かもしれないし。
実際に試せるのはいつになるやら。でも、楽しみ♪楽しみ♪
#というわけでこんな感じになりました。バスでは有名どこかな?
#全部名前がわかる人は、同じ釣りが好きな人かも??
見たいものがあったのと、ルアー用のフックが欲しかったので購入。
海のルアー釣りでは海用のルアーを使えば良いんだけど、海用のルアーはそこそこ
値段が張るし、たくさんは買えない。そこで、既に所有しているバス用ルアーで
使えそうなもの、おもしろそうなものを転用するんだけど、問題になるのがフック。
淡水用フックを海で使用すると、たとえ塩抜きしたとしても数回も使用するとやっぱり
錆びてくる。強度的にもやや不安。まあ、強度が問題になるような大物はまだ釣ってないけど。
#ちなみにラッキークラフトの通常フックが一番錆びます。黒いフックはややまし?
#他のメーカーに比べて値段が安いのでフックのコストを抑えてるのかも?

今年は海のトップが気になるということで、バス用の大型ペンシルベイトのフック
を交換することに。元々バス釣りでもトップが好きだったこともあり、トップ用
プラグのストックはそこそこあるし、サイズ的にも100~115mmぐらいだったはず?
なので、海で使うにはちょうど良いよいのではと思い。でも、サイズのことは
よくわかっていない。ベイトに合わせたら間違いないと思うけど、海のベイトって
でかいのもいるし。バスでは100mm越えたら大型の部類に入るけど、海で使うと
正直小さく感じるし。波があったり、潮の流れがあると特に感じる。
まあ、わからないから使ってみるわけだけどね。
メーカーとか形とかは特にこだわりがなく…というか、どれが強いとか、フッキングの
良し悪しとかはわかってないので、目安はバスのものよりやや大きめのものぐらいで選び、
今回はカルティバのST-46を選択。サイズは2にしてみたけど、3でもよかったかも。
大きすぎると感じるものは、他のルアーから別のフックを持ってきて装着。
そういえば海用でも赤にコーティングされたフックは、普通のやつにくらべて
少し錆びやすいような気がする。気のせいかもしれないけど。
大きめにしたのは強度面もあるけど、海での使用で浮力が大きくなるをフックの
重さで少しは抑えようと考えたから。(ついでにリングも大き目に)
浮いている部分が多いと動かしやすいけど、フッキングは悪くなりそうだし
アピール力(水押し)も弱くなるような気がする。もちろんこれは頭の中の
イメージなんで実際はわからないけど。動きが悪くなって逆効果かもしれないし。
実際に試せるのはいつになるやら。でも、楽しみ♪楽しみ♪
#というわけでこんな感じになりました。バスでは有名どこかな?
#全部名前がわかる人は、同じ釣りが好きな人かも??

2010年01月11日
太った猫と釣果の関係?
2010年の初釣りへ行ってきました。寒波が続いていたので行くか迷っていたんですが、
友人のWさんに誘われて「釣りの誘いは断るな!」ということで??
この日は昼過ぎからしか時間もとれないので、近場ということでバス釣りへ。
2時半にWさんがアウトドアカーでお出迎え♪(新車だぜ♪♪♪)
冬の湖西の定番スポットへ快適ドライブ。3時半頃到着。人は少なめ。
人気ポイントに人が少ない時はたいがい釣れてないんですが、やっぱり釣れていない様子。
タックルはラインの塩抜きも兼ねて、ライトシーバスロッドにPE0.8。リーダーもその
ままだったのでフロロの3号。まずはメタルバイブで広く、そして深く探っていく。
次にヘビキャロ。少し軽めの4号オモリに小型のワームを付けて丁寧に探る。
ウィードはかなり残っていて底の感じは悪くない。でも、バイトない。
その後、ネコリグなんかで足元を丁寧に探ったり…再びメタルバイブを遠投したり…
とやるも、全くダメ。夕暮れ時の時合いに期待しましたが結局ノーバイト。
港内に移動して1匹釣って帰ろうと、ライトタックルに持ち替え
DSで丁寧に探ったんですがこれもダメ。港内は手堅いと思っていただけに
予想以上に厳しかったようです。
帰ろうとWさんの所にもどると、いつのまにか港の猫ちゃんを手なずけている。
よく漁港の猫は釣る人を見分けるなんて良いますけど、今日は餌にありつけ
なかったのか? それとも最後の釣り人となった我々に最後のお願いをしているのか?
よく太っていたので餌はたくさんもらってそうだけどね。もしかしたら、猫はよく釣れる
ポイントを知っていて、そこに立つ釣り人にアピールするのかも。わかんないけど。
帰りに太った猫と釣果に関係があるかとふと思ったんだけど、今回はなかった
ということかな。
でも、冬の定番スポットに魚が全くいないということは考えにくいので、
「冬の釣りはこんなもの」ぐらいのとらえかたが良いと思ってます。
1ヵ月前には同じエリアで釣果があったので、その付近のどこか?には
魚はいるでしょう。あとはタイミングしだい。
#写真は昨年12月の釣果です。
友人のWさんに誘われて「釣りの誘いは断るな!」ということで??
この日は昼過ぎからしか時間もとれないので、近場ということでバス釣りへ。
2時半にWさんがアウトドアカーでお出迎え♪(新車だぜ♪♪♪)
冬の湖西の定番スポットへ快適ドライブ。3時半頃到着。人は少なめ。
人気ポイントに人が少ない時はたいがい釣れてないんですが、やっぱり釣れていない様子。
タックルはラインの塩抜きも兼ねて、ライトシーバスロッドにPE0.8。リーダーもその
ままだったのでフロロの3号。まずはメタルバイブで広く、そして深く探っていく。
次にヘビキャロ。少し軽めの4号オモリに小型のワームを付けて丁寧に探る。
ウィードはかなり残っていて底の感じは悪くない。でも、バイトない。
その後、ネコリグなんかで足元を丁寧に探ったり…再びメタルバイブを遠投したり…
とやるも、全くダメ。夕暮れ時の時合いに期待しましたが結局ノーバイト。
港内に移動して1匹釣って帰ろうと、ライトタックルに持ち替え
DSで丁寧に探ったんですがこれもダメ。港内は手堅いと思っていただけに
予想以上に厳しかったようです。
帰ろうとWさんの所にもどると、いつのまにか港の猫ちゃんを手なずけている。
よく漁港の猫は釣る人を見分けるなんて良いますけど、今日は餌にありつけ
なかったのか? それとも最後の釣り人となった我々に最後のお願いをしているのか?
よく太っていたので餌はたくさんもらってそうだけどね。もしかしたら、猫はよく釣れる
ポイントを知っていて、そこに立つ釣り人にアピールするのかも。わかんないけど。
帰りに太った猫と釣果に関係があるかとふと思ったんだけど、今回はなかった
ということかな。
でも、冬の定番スポットに魚が全くいないということは考えにくいので、
「冬の釣りはこんなもの」ぐらいのとらえかたが良いと思ってます。
1ヵ月前には同じエリアで釣果があったので、その付近のどこか?には
魚はいるでしょう。あとはタイミングしだい。
#写真は昨年12月の釣果です。

2010年01月08日
年末の釣り
初釣りから書きたいところだけど、今年はまだなんで、
年末の釣りを振り返ります。
12/29から帰省で徳島に。徳島といえば「鳴門」。最近のお気に入りの鳴門です。
この日は鳴門ではないんですが(厳密に言うとね)、鳴門近くのポイントに
夕まず目狙いで行ってきました。
狙いとしては、メインにシーバス。底が砂地ということで、コチかヒラメを
頭の隅に置きつつ、護岸ブロック周りでガシラでも釣れたら良いかなあと。
到着して海の様子を伺うと、相変わらず綺麗な海です。シーバスには濁りがあった
ほうが良いんでしょうけど、やはり釣りをするなら綺麗なほうが良いですね。
まずはシンキングミノーで探りを入れるも、期待していたベイトの姿が見えない。
明るい内は厳しいかなあ~と思い、底を意識してワームにチェンジ。
パワーヘッド9gにバスグラブをセットして広く探ることに。
するとすぐに底付近でコン!というアタリ!…でも、アタリだけ。
ワームを確認するとズレることなく、歯形なく…でも、何かいる。
アタリがあったことで気を良くして移動しつつ、水深のあるテトラ周りのポイントへ。
沖に遠投、底まで落としてからゆっくり手前に引いてくる。
手前で一度底をとって巻き上げてくる途中…ゴン!という強いアタリ!!!
とっさにというか無意識に体が反応して合わせを入れるとゴンゴンと強い引き!
一瞬シーバスかと思いましたが、ずっと首振りが続くのでどうも違う。
底物かな?と思いつつよせてくると…茶色の魚影?…しかも細長い??
魚を浮かせるとなんと良型のアイナメ!!!
思わぬ高級魚の登場に慎重にタモ入れして無事捕獲♪

サイズは40cmをわずかに超えるぐらい。ルアーでアイナメ釣った記憶はない
のでこれが初めて。しかもいきなり40UP♪♪♪ 徳島の海に感謝です。

その後は、アタリなく日暮れと共に納竿としました。
翌12/30、この日から本番♪本番♪と、夜も明けぬうちから鳴門の港に到着。
人気のポイントということもあり、夜釣りの人やら、夜明け待ちの人やら
そこそこいました。今回はシーバス狙い。まず港内を見て回るも、
クラゲがいっぱい&ベイトもいない…う~んいやな予感。
軽く探った後、早々に内側をあきらめ、外海を中心に狙うことに。
潮目も走っておりこちらは感じが良い。うっすらと夜が明け始めたころ、
バシャバシャと魚の気配が出てきたと思ったら、あちこちでボイル発生!!
時合い到来♪ということで、ミノー、リップレスミノーをローテーション
するもこれが全くアタラズ…そして夜明け。。次第にボイルはなくなり…
時合い終了~~~。最後に投げたトップの後方に波紋が出たような気もするが、
結局ノーフィッシュ。チャンスはあったのにまだまだですね。
ちょっと離れたところで1本上がっていたし。
他には、地元のおじいさんが重り&エギ(エギの投げ釣りみたいな感じ)で
コウイカをポンポンポンと結構な数を上げてました。ちょっとおもしろそう。
12/30 夕方は、前日のアイナメポイントでガシラ狙いで釣行。
メバルロッド用のタックルのみ、アイナメが釣れた所と全く同じところで
17cmぐらいのメバルが釣れたまでは良かったのですが、日が暮れたころから暴風に。
とても釣りが出来る状態ではなくなりそのまま納竿に。
みなさんご存知の通り、年末年始は大荒れ。その後釣りの予定もとりやめに…。
朝のシーバスのリベンジに行く気満々だったんですけどね。
そうそう、アイナメは刺身と煮付けでおいしく頂きました♪
もうこのサイズは食べられないかもしれないと思いつつ。
年末の釣りを振り返ります。
12/29から帰省で徳島に。徳島といえば「鳴門」。最近のお気に入りの鳴門です。
この日は鳴門ではないんですが(厳密に言うとね)、鳴門近くのポイントに
夕まず目狙いで行ってきました。
狙いとしては、メインにシーバス。底が砂地ということで、コチかヒラメを
頭の隅に置きつつ、護岸ブロック周りでガシラでも釣れたら良いかなあと。
到着して海の様子を伺うと、相変わらず綺麗な海です。シーバスには濁りがあった
ほうが良いんでしょうけど、やはり釣りをするなら綺麗なほうが良いですね。
まずはシンキングミノーで探りを入れるも、期待していたベイトの姿が見えない。
明るい内は厳しいかなあ~と思い、底を意識してワームにチェンジ。
パワーヘッド9gにバスグラブをセットして広く探ることに。
するとすぐに底付近でコン!というアタリ!…でも、アタリだけ。
ワームを確認するとズレることなく、歯形なく…でも、何かいる。
アタリがあったことで気を良くして移動しつつ、水深のあるテトラ周りのポイントへ。
沖に遠投、底まで落としてからゆっくり手前に引いてくる。
手前で一度底をとって巻き上げてくる途中…ゴン!という強いアタリ!!!
とっさにというか無意識に体が反応して合わせを入れるとゴンゴンと強い引き!
一瞬シーバスかと思いましたが、ずっと首振りが続くのでどうも違う。
底物かな?と思いつつよせてくると…茶色の魚影?…しかも細長い??
魚を浮かせるとなんと良型のアイナメ!!!
思わぬ高級魚の登場に慎重にタモ入れして無事捕獲♪

サイズは40cmをわずかに超えるぐらい。ルアーでアイナメ釣った記憶はない
のでこれが初めて。しかもいきなり40UP♪♪♪ 徳島の海に感謝です。

その後は、アタリなく日暮れと共に納竿としました。
翌12/30、この日から本番♪本番♪と、夜も明けぬうちから鳴門の港に到着。
人気のポイントということもあり、夜釣りの人やら、夜明け待ちの人やら
そこそこいました。今回はシーバス狙い。まず港内を見て回るも、
クラゲがいっぱい&ベイトもいない…う~んいやな予感。
軽く探った後、早々に内側をあきらめ、外海を中心に狙うことに。
潮目も走っておりこちらは感じが良い。うっすらと夜が明け始めたころ、
バシャバシャと魚の気配が出てきたと思ったら、あちこちでボイル発生!!
時合い到来♪ということで、ミノー、リップレスミノーをローテーション
するもこれが全くアタラズ…そして夜明け。。次第にボイルはなくなり…
時合い終了~~~。最後に投げたトップの後方に波紋が出たような気もするが、
結局ノーフィッシュ。チャンスはあったのにまだまだですね。
ちょっと離れたところで1本上がっていたし。
他には、地元のおじいさんが重り&エギ(エギの投げ釣りみたいな感じ)で
コウイカをポンポンポンと結構な数を上げてました。ちょっとおもしろそう。
12/30 夕方は、前日のアイナメポイントでガシラ狙いで釣行。
メバルロッド用のタックルのみ、アイナメが釣れた所と全く同じところで
17cmぐらいのメバルが釣れたまでは良かったのですが、日が暮れたころから暴風に。
とても釣りが出来る状態ではなくなりそのまま納竿に。
みなさんご存知の通り、年末年始は大荒れ。その後釣りの予定もとりやめに…。
朝のシーバスのリベンジに行く気満々だったんですけどね。
そうそう、アイナメは刺身と煮付けでおいしく頂きました♪
もうこのサイズは食べられないかもしれないと思いつつ。