2018年10月31日
南湖釣行 クランク不発もフォローは成功
クランクを巻くなら、どんな日が良いか?
そんな答えを求めつつ、最近はクランクを
中心に南湖釣行を重ねています。
一般的には濁りや風があったほうが良い
とされてますね。私としても、少し荒れっ
ぽい日が良いのでは?と思ってます。
さて、この季節の荒れっぽい日といえば、
冬の季節風である北よりの風。この日は
強めの北西風が入り、ちょっと期待して
南湖のメジャー第2ポイントへ行ってきま
した。
到着は20時半ごろ。到着直後は良い感じに
風が吹いていると思っていたのですが、
風は徐々に弱まり、向きもきれいな追い風に。
結果、手前の湖面は鏡のように穏やかに。
「思っていたのと違う」という感じですが、
予定通りクランクベイトを投入します。
波動の強めのクランクから入って、その後は
波動が弱いタイプ、小さめのタイプと変えな
ながら、いつものようにストレッチを流して
いきます。
しかし、やっぱりと言うべきか、全く反応が
ありません。相変わらず湖面は穏やか。
仕方がないので、さらに波動を弱めるべく
ミノーにチェンジ。
フローティングミノーもダメ、表層系ミノーも
ダメで、最後にリップレスミノーを投入したら
"コン"と初バイト。ちょっとギルっぽかった?
なんて思いながら、そのまま流していると
再び"コン!"、今度はしっかり乗りました。

30cmぐらいでしたが、ノーフィッシュは
逃れることができました。
さらに次の1投でちょっと驚きの連続ヒット。

やっぱりね、穏やか時はそれなりのルアーを
投げろということでしょうね。
47cm(1520g)の良型でした。
その後も2バイトを得ましたが、釣れたのは
ギルさん。フォローベイトに助けられた釣行は
22時45分頃に納竿となりました。
やっぱり、フォローは大事ということですね。
今回はソフトルアーを持って行かなかったの
ですが、フォローを考えると、あったほうが
よさそうですね。
もうしばらくは、クランク中心に狙ってみようと
思っているんですけどね。
そんな答えを求めつつ、最近はクランクを
中心に南湖釣行を重ねています。
一般的には濁りや風があったほうが良い
とされてますね。私としても、少し荒れっ
ぽい日が良いのでは?と思ってます。
さて、この季節の荒れっぽい日といえば、
冬の季節風である北よりの風。この日は
強めの北西風が入り、ちょっと期待して
南湖のメジャー第2ポイントへ行ってきま
した。
到着は20時半ごろ。到着直後は良い感じに
風が吹いていると思っていたのですが、
風は徐々に弱まり、向きもきれいな追い風に。
結果、手前の湖面は鏡のように穏やかに。
「思っていたのと違う」という感じですが、
予定通りクランクベイトを投入します。
波動の強めのクランクから入って、その後は
波動が弱いタイプ、小さめのタイプと変えな
ながら、いつものようにストレッチを流して
いきます。
しかし、やっぱりと言うべきか、全く反応が
ありません。相変わらず湖面は穏やか。
仕方がないので、さらに波動を弱めるべく
ミノーにチェンジ。
フローティングミノーもダメ、表層系ミノーも
ダメで、最後にリップレスミノーを投入したら
"コン"と初バイト。ちょっとギルっぽかった?
なんて思いながら、そのまま流していると
再び"コン!"、今度はしっかり乗りました。

30cmぐらいでしたが、ノーフィッシュは
逃れることができました。
さらに次の1投でちょっと驚きの連続ヒット。

やっぱりね、穏やか時はそれなりのルアーを
投げろということでしょうね。
47cm(1520g)の良型でした。
その後も2バイトを得ましたが、釣れたのは
ギルさん。フォローベイトに助けられた釣行は
22時45分頃に納竿となりました。
やっぱり、フォローは大事ということですね。
今回はソフトルアーを持って行かなかったの
ですが、フォローを考えると、あったほうが
よさそうですね。
もうしばらくは、クランク中心に狙ってみようと
思っているんですけどね。
2018年10月28日
湖西釣行 晩秋パターン秒読み開始?
なんかガソリンがえらく高くなりましたね。
そのせいか、ちょっと湖西が遠く感じる
今日この頃です。
さて、そんなちょっと遠く感じる?湖西へ
久しぶりに行ってきましたよ。
しばらく天候は安定していたものの、気温、
水温共にじりじりと下がってきました。
バスの適水温を下回って、晩秋パターンの
開幕も近づいてきました。徐々に魚、アタリ
共に減る季節となりますが、なぜだか、
大きなお魚が岸にお目見えすることもある
季節です。
湖西のいつものポイントへは4時半頃到着。
風は追い風ですが、すこしうねりが出ている
様子。久しぶりの湖西で、何から使うか大変
悩みましたが、おとなしくライトリグを入れる
ことに。
ネコリグ、DSをローテーションしながら、
流れ込みを中心に探っていきます。すぐに
夕まず目の良い時間帯に入り、とりあえず
1匹は出るだろうと思っていたのですが…。
シャッドやトップも加えて丁寧に探るも、
夕まず目はそのまま終了。マズイ展開。
日が暮れてからは、追い風は続くも、沖からの
うねりが収まらず、ちょっと苦手な展開に。
仕方なくライトリグをやり切ろうと思って粘って
いたら、スプリットショットにようやく1匹。

20cmぐらい。

その次はネコリグでサイズダウン。(^^)

最後はちょっとサイズアップの28cmぐらい。
ようやく、引く魚が釣れました。
この日はどうやら難しいほうの湖西でしたね。
ノーフィッシュになるかと思いましたよ。
というわけで、21時ごろまでして小バス3尾でした。
晩秋パターンには少し早かったのかもしれませんね。
なんでも、9月中は鮎パターンでそこそこ釣れて
いたそうですよ。もう、湖西の鮎パターンは消滅した
と思っていたのですが。
そのせいか、ちょっと湖西が遠く感じる
今日この頃です。
さて、そんなちょっと遠く感じる?湖西へ
久しぶりに行ってきましたよ。
しばらく天候は安定していたものの、気温、
水温共にじりじりと下がってきました。
バスの適水温を下回って、晩秋パターンの
開幕も近づいてきました。徐々に魚、アタリ
共に減る季節となりますが、なぜだか、
大きなお魚が岸にお目見えすることもある
季節です。
湖西のいつものポイントへは4時半頃到着。
風は追い風ですが、すこしうねりが出ている
様子。久しぶりの湖西で、何から使うか大変
悩みましたが、おとなしくライトリグを入れる
ことに。
ネコリグ、DSをローテーションしながら、
流れ込みを中心に探っていきます。すぐに
夕まず目の良い時間帯に入り、とりあえず
1匹は出るだろうと思っていたのですが…。
シャッドやトップも加えて丁寧に探るも、
夕まず目はそのまま終了。マズイ展開。
日が暮れてからは、追い風は続くも、沖からの
うねりが収まらず、ちょっと苦手な展開に。
仕方なくライトリグをやり切ろうと思って粘って
いたら、スプリットショットにようやく1匹。

20cmぐらい。

その次はネコリグでサイズダウン。(^^)

最後はちょっとサイズアップの28cmぐらい。
ようやく、引く魚が釣れました。
この日はどうやら難しいほうの湖西でしたね。
ノーフィッシュになるかと思いましたよ。
というわけで、21時ごろまでして小バス3尾でした。
晩秋パターンには少し早かったのかもしれませんね。
なんでも、9月中は鮎パターンでそこそこ釣れて
いたそうですよ。もう、湖西の鮎パターンは消滅した
と思っていたのですが。
2018年10月25日
南湖釣行 釣れる?釣れない?満月の夜
「満月の夜」といえば、釣り人の活性をおおいに
上げる?ミラクルナイトですが、皆さんはそんな
ミラクルナイトに良い思いをされたことがあるで
しょうか?
私はと言いますと、釣れたような気もするし、
たいしてかわらないような気もします。しかし、
産卵のきっかけになるなど、生き物たちの
動きに変化を与えるのは間違いないですので、
ちょっと期待しています。
今宵は満月…
ちょっと期待しつつメジャー第2ポイントへ
行ってきました。最近はほぼクランクだけを
投げていましたが、この日は久しぶりに
フォローのソフトルアーを用意していきました。
風が弱そうだったのと、冬に向けて感覚を
取り戻そうという感じです。
到着は20時半頃。風が弱いとの予想は外れ、
南寄りの風がやや強めに吹いていました。
そんなわけで、波動が強めのクランクを選択。
その第一投、いつも通りウィードに当てて、
止めて、当てて、止めてを繰り返すと…テ
ィップがスーっと入っていくバイト。アワセを
入れるとなかなか良い引き。

釣れない時は何にもないのに、釣れるときは
1投で。40cmクラスの魚でした。
さらに5投ぐらいすると、今度は30cmクラス
の魚がヒット。これも止めたタイミングでグン
とあたりました。数々のバラシを経験していた
ので、今回は一気に抜いちゃおう!と
一気に寄せて、抜こうとしたら"ポチャン"。
ナンデヤネン…
しかし、開始早々の複数バイトに今日は
「アタリの日」と信じて疑わなかった私ですが、
その考えはどうやら間違っておりました。
風があって、クランクに良さそうな状況が
続きましたがその後はノーバイト。最後に
少しだけダウンショットを投げて、22時半
過ぎに納竿としました。
いまいち釣れる条件ははっきりしませんね。
やっぱり、来てみないことにはわかりません。
満月効果はあったのやら、なかったのやら…
ですね。
上げる?ミラクルナイトですが、皆さんはそんな
ミラクルナイトに良い思いをされたことがあるで
しょうか?
私はと言いますと、釣れたような気もするし、
たいしてかわらないような気もします。しかし、
産卵のきっかけになるなど、生き物たちの
動きに変化を与えるのは間違いないですので、
ちょっと期待しています。
今宵は満月…
ちょっと期待しつつメジャー第2ポイントへ
行ってきました。最近はほぼクランクだけを
投げていましたが、この日は久しぶりに
フォローのソフトルアーを用意していきました。
風が弱そうだったのと、冬に向けて感覚を
取り戻そうという感じです。
到着は20時半頃。風が弱いとの予想は外れ、
南寄りの風がやや強めに吹いていました。
そんなわけで、波動が強めのクランクを選択。
その第一投、いつも通りウィードに当てて、
止めて、当てて、止めてを繰り返すと…テ
ィップがスーっと入っていくバイト。アワセを
入れるとなかなか良い引き。

釣れない時は何にもないのに、釣れるときは
1投で。40cmクラスの魚でした。
さらに5投ぐらいすると、今度は30cmクラス
の魚がヒット。これも止めたタイミングでグン
とあたりました。数々のバラシを経験していた
ので、今回は一気に抜いちゃおう!と
一気に寄せて、抜こうとしたら"ポチャン"。
ナンデヤネン…
しかし、開始早々の複数バイトに今日は
「アタリの日」と信じて疑わなかった私ですが、
その考えはどうやら間違っておりました。
風があって、クランクに良さそうな状況が
続きましたがその後はノーバイト。最後に
少しだけダウンショットを投げて、22時半
過ぎに納竿としました。
いまいち釣れる条件ははっきりしませんね。
やっぱり、来てみないことにはわかりません。
満月効果はあったのやら、なかったのやら…
ですね。
2018年10月16日
南湖釣行 再びノーバイトDAY
この日は日中は北風が吹いていたものの、
日が暮れてからは風も弱く、あまり釣れそう
とは思えない日。それでも、逆のパターンも
あるしと、経験値を増やそうと夜の琵琶湖へ。
メジャー第2ポイントへ到着したのは20時頃。
風は少しあるものの、手前側に波はなくて、
沖側がさざ波。
とりあえず波動の強いクランクから入って、
ストレッチごとに、ルアーを弱めに換えていき
ましたが、まったく反応なし。
流すポイントを変えてみたり、ルアーのサイズ
を落としてみたりもしましたが、バイトは遠く。
最後のひと流しはミノーにかえてみましたが、
ミノーにも無反応でした。
22時半頃までしてノーバイトに終わりました。
一転してこんな日がやってくるんですよね。
驚かなくはなりましたが。
日が暮れてからは風も弱く、あまり釣れそう
とは思えない日。それでも、逆のパターンも
あるしと、経験値を増やそうと夜の琵琶湖へ。
メジャー第2ポイントへ到着したのは20時頃。
風は少しあるものの、手前側に波はなくて、
沖側がさざ波。
とりあえず波動の強いクランクから入って、
ストレッチごとに、ルアーを弱めに換えていき
ましたが、まったく反応なし。
流すポイントを変えてみたり、ルアーのサイズ
を落としてみたりもしましたが、バイトは遠く。
最後のひと流しはミノーにかえてみましたが、
ミノーにも無反応でした。
22時半頃までしてノーバイトに終わりました。
一転してこんな日がやってくるんですよね。
驚かなくはなりましたが。
2018年10月14日
南湖釣行 釣れる条件? 模索中
釣れそうと思ったら釣れず、釣れないだろうと
思って行ってみたら釣れたり、わからないもの
ですね。
さて、バイトのある釣りが続いたので、夕まず
目を絡めれば1匹はなんとかなるだろうと?と
夕まず目狙いで行ってきました。
メジャー第2ポイントに到着したのは17時頃。
到着時はそこそこ人がいましたが、暗くなるに
つれて人はまばらに。到着時に多少吹いて
いた風も徐々に弱まる状況。
最近はクランクばっかりですが、この日も
例なくクランクを選択。まずは、インサイドに
軽くチョイ投げして引くと、いきなり小さいの
がバイト。乗りませんでしたが、なにやら
幸先よいスタートと思ったのですが。。
夕まず目効果でまずは1匹と思っていたら、
まったくバイトが出ず。ルアーを換えたり、
インサイド狙いなんかを試すも、バイトなし。
すっかり暗くなり、夕まず目はおしまいに。
やっぱり"風"かな?なんて思って巻いて
いたら、ロッドに強い衝撃が加わったと
思ったら、ドラグが一気になりました。
いきなりの強い引きに、これはデカイと
思いましたが…

上げてみたら40cmちょっとの魚でした。
突進系のバイトに騙されてしまったようです。
バイトも少ないので、今日はコレだけかな?
と思っていたら、最後の最後でもう1バイト。
しかし、これはお約束のバラシ。30cm後半
ぐらいの魚でしたが、ウィードに巻かれて
強引に寄せようとしましたらフックオフ。。
これを最後に20時半頃に納竿となりました。
まともなバイトは2回でしたが、ちょっと安定
してきた?なんて、思った釣行でした。
思って行ってみたら釣れたり、わからないもの
ですね。
さて、バイトのある釣りが続いたので、夕まず
目を絡めれば1匹はなんとかなるだろうと?と
夕まず目狙いで行ってきました。
メジャー第2ポイントに到着したのは17時頃。
到着時はそこそこ人がいましたが、暗くなるに
つれて人はまばらに。到着時に多少吹いて
いた風も徐々に弱まる状況。
最近はクランクばっかりですが、この日も
例なくクランクを選択。まずは、インサイドに
軽くチョイ投げして引くと、いきなり小さいの
がバイト。乗りませんでしたが、なにやら
幸先よいスタートと思ったのですが。。
夕まず目効果でまずは1匹と思っていたら、
まったくバイトが出ず。ルアーを換えたり、
インサイド狙いなんかを試すも、バイトなし。
すっかり暗くなり、夕まず目はおしまいに。
やっぱり"風"かな?なんて思って巻いて
いたら、ロッドに強い衝撃が加わったと
思ったら、ドラグが一気になりました。
いきなりの強い引きに、これはデカイと
思いましたが…

上げてみたら40cmちょっとの魚でした。
突進系のバイトに騙されてしまったようです。
バイトも少ないので、今日はコレだけかな?
と思っていたら、最後の最後でもう1バイト。
しかし、これはお約束のバラシ。30cm後半
ぐらいの魚でしたが、ウィードに巻かれて
強引に寄せようとしましたらフックオフ。。
これを最後に20時半頃に納竿となりました。
まともなバイトは2回でしたが、ちょっと安定
してきた?なんて、思った釣行でした。
2018年10月12日
南湖釣行 バレとニゴイと50UP!
週の中頃に気圧の谷が通過、気温が少し下がり
ました。強めの北風が入って水温も下がり、水の
中の季節も進んだようです。
この日も朝から強めの北風で肌寒い日。水温が
低下すると、魚の活性も下がって釣りづらくなる
ことが多いですが、釣れる、釣れないの予想も
あてにならない釣行が続いているので…
とにかく行ってみることに。
メジャー第2ポイントへ到着したのは20時頃。
風は強く湖面は波立っている状況。
今回も"巻き"(クランク)で狙っていきます。
その第一投。ラインを慣らすために軽くキャストし、
手前のウィードに当てて、とめて浮かせると"コン"と
いきなりのバイト。アワセを入れると30cmぐらいと
思われる魚が乗りますが、すぐにフックオフ。
幸先良いバイトも"バレ"のスタート。
さらに10投ほどすると、またルアーをグゥ~っと
持っていくようなバイト。今度はしっかり乗って
先ほどより重たい引き。良型確定と思い慎重に
寄せて、姿を確認すると良型のニゴイさんでした。
そうか、ニゴイが反応するのかと思いながら、
しっかりとキャッチしました。
この日はまだまだ反応が続きます。再び止めた
ルアーにゴンとバイト。ウィードを避けようと少々
強引に寄せて姿を確認すると45cmクラスのバス。
よし今度は本命と思いさらに寄せようとしたら、
ラインテンションが消えました。
確認すると、リアフックが1本曲がっておりました。
ちょっと強引に行き過ぎたようですね。。
ここまでバラシは多かったものの、良型の魚は
ちゃんとキャッチできていたのにね。
あれはバラシてはいけない魚だったかなあ~と
思いながらもルアーをローテーション。場所も
少しづつ変えながら探っているとこの日は再び
チャンスが訪れてくれました。
今度は巻いている時に"ゴン"と重量感あるバイト。
アワセを入れるとロッドにも重量感。ドラグも効いて
先程を上回る引き。今度はドラグを効かせつつ、
寄せてきて、ウィードがあるところは強引に。
手前で姿を見せてからも、何度も突っ込むような
引きを見せてくれましたが、最後は無事ネットに
収まりました。

コンディション良好の50cm(2050g)。
南湖の魚にしては良い体形でした。

ヒットルアーはデカピーナッツ2(SR)
まあ、ルアー(クランクベイト)は好きなもので
良いと思います。このルアーと絞り込むよりも、
波動(引き抵抗)の違うタイプをローテーション
したほうが釣りやすいと思いますよ。

その後は、しばらく反応が途絶えましたが、
帰り際に良く引くニゴイっぽい魚をヒットさせ
ますが、これまたフックオフ。
これを最後に23時前に納竿となりました。
この日はニゴイも含めると5バイト。
少々荒れた日(の後?)のほうが喰わせやすい
のかもしれませんね。まあ、かけてもバラシて
いてはいけませんが。
ました。強めの北風が入って水温も下がり、水の
中の季節も進んだようです。
この日も朝から強めの北風で肌寒い日。水温が
低下すると、魚の活性も下がって釣りづらくなる
ことが多いですが、釣れる、釣れないの予想も
あてにならない釣行が続いているので…
とにかく行ってみることに。
メジャー第2ポイントへ到着したのは20時頃。
風は強く湖面は波立っている状況。
今回も"巻き"(クランク)で狙っていきます。
その第一投。ラインを慣らすために軽くキャストし、
手前のウィードに当てて、とめて浮かせると"コン"と
いきなりのバイト。アワセを入れると30cmぐらいと
思われる魚が乗りますが、すぐにフックオフ。
幸先良いバイトも"バレ"のスタート。
さらに10投ほどすると、またルアーをグゥ~っと
持っていくようなバイト。今度はしっかり乗って
先ほどより重たい引き。良型確定と思い慎重に
寄せて、姿を確認すると良型のニゴイさんでした。
そうか、ニゴイが反応するのかと思いながら、
しっかりとキャッチしました。
この日はまだまだ反応が続きます。再び止めた
ルアーにゴンとバイト。ウィードを避けようと少々
強引に寄せて姿を確認すると45cmクラスのバス。
よし今度は本命と思いさらに寄せようとしたら、
ラインテンションが消えました。
確認すると、リアフックが1本曲がっておりました。
ちょっと強引に行き過ぎたようですね。。
ここまでバラシは多かったものの、良型の魚は
ちゃんとキャッチできていたのにね。
あれはバラシてはいけない魚だったかなあ~と
思いながらもルアーをローテーション。場所も
少しづつ変えながら探っているとこの日は再び
チャンスが訪れてくれました。
今度は巻いている時に"ゴン"と重量感あるバイト。
アワセを入れるとロッドにも重量感。ドラグも効いて
先程を上回る引き。今度はドラグを効かせつつ、
寄せてきて、ウィードがあるところは強引に。
手前で姿を見せてからも、何度も突っ込むような
引きを見せてくれましたが、最後は無事ネットに
収まりました。

コンディション良好の50cm(2050g)。
南湖の魚にしては良い体形でした。

ヒットルアーはデカピーナッツ2(SR)
まあ、ルアー(クランクベイト)は好きなもので
良いと思います。このルアーと絞り込むよりも、
波動(引き抵抗)の違うタイプをローテーション
したほうが釣りやすいと思いますよ。

その後は、しばらく反応が途絶えましたが、
帰り際に良く引くニゴイっぽい魚をヒットさせ
ますが、これまたフックオフ。
これを最後に23時前に納竿となりました。
この日はニゴイも含めると5バイト。
少々荒れた日(の後?)のほうが喰わせやすい
のかもしれませんね。まあ、かけてもバラシて
いてはいけませんが。
2018年10月08日
南湖釣行 夕まず目の反応は悪くはない?
よく晴れた三連休の最終日、夕まず目狙いなら
なんとかなるかな?とメジャー第2ポイントへ。
到着は17時過ぎ。釣れる条件、状況もいまいち
よくわからないので、状況は気にしていなかった
ものの、けっこう風があって"巻く"には良さそうな
天候です。水の色、ウィードの状況等々…
夜には得られない情報も多いですね。
こんなにウィードが残っていたのかあ~なんて、
思いながらも選んだルアーはクランクベイト。
適したルアーとは言えないですが、今回も"巻き"で
狙います。
とは言え、日があるうちはコースを選べます。
できるだけ通しやすいコースを選びながら
巻いていくと、ピックアップ寸前で"グン"とバイト!
アワセを入れるとギランと魚が見えますが、
一瞬でフックアウト。残念。。30cmぐらいかな?
手前でのバイトに、ウィードのインサイドもありかな?と
ウィードの濃いエリアはインサイドを中心に攻めてみると、
再び"グン"とバイト。
今度はしっかり乗って30cmクラスをキャッチできました。

夕まず目効果といったところでしょうか?
暗くなったところで、今度はハングオフがきれいに
きまって再び30cmクラスをかけるも、ネットを使うか
迷っていたら目の前でお帰りに。いやはや…よくバレる。
その後はバイトがなくなり21時頃に納竿となりました。
時合いを釣るのは大事ということですね。
なんとかなるかな?とメジャー第2ポイントへ。
到着は17時過ぎ。釣れる条件、状況もいまいち
よくわからないので、状況は気にしていなかった
ものの、けっこう風があって"巻く"には良さそうな
天候です。水の色、ウィードの状況等々…
夜には得られない情報も多いですね。
こんなにウィードが残っていたのかあ~なんて、
思いながらも選んだルアーはクランクベイト。
適したルアーとは言えないですが、今回も"巻き"で
狙います。
とは言え、日があるうちはコースを選べます。
できるだけ通しやすいコースを選びながら
巻いていくと、ピックアップ寸前で"グン"とバイト!
アワセを入れるとギランと魚が見えますが、
一瞬でフックアウト。残念。。30cmぐらいかな?
手前でのバイトに、ウィードのインサイドもありかな?と
ウィードの濃いエリアはインサイドを中心に攻めてみると、
再び"グン"とバイト。
今度はしっかり乗って30cmクラスをキャッチできました。

夕まず目効果といったところでしょうか?
暗くなったところで、今度はハングオフがきれいに
きまって再び30cmクラスをかけるも、ネットを使うか
迷っていたら目の前でお帰りに。いやはや…よくバレる。
その後はバイトがなくなり21時頃に納竿となりました。
時合いを釣るのは大事ということですね。
2018年10月02日
南湖釣行 予定は未定? 再び沈黙の琵琶湖さん
前日の好釣果に気を良くして連続釣行。
良い条件が重なった結果とはいえ、一日で
終わることはないはず?
頭のなかでは、昨日に続き50UPを左手に
待つ姿をイメージしながらメジャー第2ポイントへ。
到着は20時45分頃と、ちょっと遅れてしまい
ましたが、ポイントも釣り方も絞れているので
問題ないだろうと…
昨日釣れたポイントに入り、ルアーも前日の
反応があったルアーでローテーション。前日に
比べると風が弱く、水位も若干下がり気味なのは
気になるところですが、流れもあるし、濁りもまだ
少し残っている状態。
とりわけ、鍵になっていそうな"流れ"は全開放流が
続いており健在。もう、全く問題ない状況だと、
信じて疑わなかったわけです。
しかし、投げても、投げてもバイトは遠く。2回ほど、
ベイトが触れたような感じのアタリはあったものの
前日のようなしっかりとしたバイトはなく。。
私が鍵だと思っていたのは、ただの勘違いだと
いうことを教えてもらいましたね。いや~絶対釣れる
と思っていたんですけどね。もうちょっと勘違いして
いたかったです。

23時前に諦めて納竿となりました。
頭の中ではその手に魚を手にしていたのですが、
現実の琵琶湖は厳しいですね。
良い条件が重なった結果とはいえ、一日で
終わることはないはず?
頭のなかでは、昨日に続き50UPを左手に
待つ姿をイメージしながらメジャー第2ポイントへ。
到着は20時45分頃と、ちょっと遅れてしまい
ましたが、ポイントも釣り方も絞れているので
問題ないだろうと…
昨日釣れたポイントに入り、ルアーも前日の
反応があったルアーでローテーション。前日に
比べると風が弱く、水位も若干下がり気味なのは
気になるところですが、流れもあるし、濁りもまだ
少し残っている状態。
とりわけ、鍵になっていそうな"流れ"は全開放流が
続いており健在。もう、全く問題ない状況だと、
信じて疑わなかったわけです。
しかし、投げても、投げてもバイトは遠く。2回ほど、
ベイトが触れたような感じのアタリはあったものの
前日のようなしっかりとしたバイトはなく。。
私が鍵だと思っていたのは、ただの勘違いだと
いうことを教えてもらいましたね。いや~絶対釣れる
と思っていたんですけどね。もうちょっと勘違いして
いたかったです。

23時前に諦めて納竿となりました。
頭の中ではその手に魚を手にしていたのですが、
現実の琵琶湖は厳しいですね。
2018年10月01日
南湖釣行 "巻き"の答えは55UP!
台風が過ぎ去り、琵琶湖の水位は少し上昇。
洗堰は久しぶりの"全開放流"。そして、濁りも
プラスされました。巻いて釣るには良い条件が
目白押し?というわけで、そんなにうまくいく
わけがないと思いつつも、台風後の琵琶湖へ
行ってきました。
南湖のメジャー第2ポイントへ到着したのは
20時頃。さっそく、クランクベイトを巻いて
いきます。普段より強い流れを感じつつも、
少しずつ場所を変えて巻いていくと、さっそく
最初のバイト!まずますの引きで寄せて
きたのですが、残念ながら途中でフックオフ。
30~35cmぐらいの魚でした。
「あ~また、やってしまった。。」と思いつつも
バイトがあるのは良い傾向と思い、そのまま
流していくもしばらく沈黙。ウィードがかかり
過ぎるかな?と思って、深度の浅いクランク
に変えたりしながら、探っていると…
巻いている途中で、"グン"とひったくられる
ようなバイト。そのまま、アワセを入れると
ロッドに重量感が伝わりドラグが作動。
ドラグを緩めると、一気に沖へ走り出しました。
かなり強い引きに、コイのスレ?と一瞬思うも
一応、頭は振っているよう?
あまり走らせすぎるとウィードに巻かれる危険も
あるので、今度はドラグを締めて寄せに入ります。
すると、沖でバシャバシャとエラ洗い。どうやらバス?
さらに寄せるも、ウィードで動かなくなりますが、
そのまま強引に引くとゆっくりと離脱できました。
手前まで寄せて姿を見せると、やっぱりバス。
そして、かなりデカイ。あとはネットに誘導するだけ
とネットに入りかけたところで暴れだす。半分ぐらい
体が入っていたので、そのまま強引にネットイン
しようとしたら、フックがネットに絡まってしまう。
あ~やばいと思ったら、意外と魚がおとなしいので、
そのままハンドランディング。
アゴをつかんだその瞬間にルアーがポロ…アブナカッタヨ…
そんなドタバタランディングとなってしまいましたが、
魚はしっかりキャッチできました。

57cm(2600g)のナイスサイズでした。
いや~良いのが釣れたのっていつ以来ですかね?

ヒットルアーはCB100。

何気に"長さ"はハードルアーでのレコードフィッシュと
なりました。
気を良くしてさらに巻いていくと、今度はウィードに
あてて、とめた瞬間に"コツ"とバイト。イメージ通り
のバイトで30cmクラスを追加。

さらに、もう一度30cmクラスをかけますが、
こちらは手前でフックオフとなりました。
結局、23時ごろまでして5バイト。そのうち
4回フックアップして、2回ばらして、2尾キャッチ。
クランクのみを投げ続けた楽しい釣行となりました。
洗堰は久しぶりの"全開放流"。そして、濁りも
プラスされました。巻いて釣るには良い条件が
目白押し?というわけで、そんなにうまくいく
わけがないと思いつつも、台風後の琵琶湖へ
行ってきました。
南湖のメジャー第2ポイントへ到着したのは
20時頃。さっそく、クランクベイトを巻いて
いきます。普段より強い流れを感じつつも、
少しずつ場所を変えて巻いていくと、さっそく
最初のバイト!まずますの引きで寄せて
きたのですが、残念ながら途中でフックオフ。
30~35cmぐらいの魚でした。
「あ~また、やってしまった。。」と思いつつも
バイトがあるのは良い傾向と思い、そのまま
流していくもしばらく沈黙。ウィードがかかり
過ぎるかな?と思って、深度の浅いクランク
に変えたりしながら、探っていると…
巻いている途中で、"グン"とひったくられる
ようなバイト。そのまま、アワセを入れると
ロッドに重量感が伝わりドラグが作動。
ドラグを緩めると、一気に沖へ走り出しました。
かなり強い引きに、コイのスレ?と一瞬思うも
一応、頭は振っているよう?
あまり走らせすぎるとウィードに巻かれる危険も
あるので、今度はドラグを締めて寄せに入ります。
すると、沖でバシャバシャとエラ洗い。どうやらバス?
さらに寄せるも、ウィードで動かなくなりますが、
そのまま強引に引くとゆっくりと離脱できました。
手前まで寄せて姿を見せると、やっぱりバス。
そして、かなりデカイ。あとはネットに誘導するだけ
とネットに入りかけたところで暴れだす。半分ぐらい
体が入っていたので、そのまま強引にネットイン
しようとしたら、フックがネットに絡まってしまう。
あ~やばいと思ったら、意外と魚がおとなしいので、
そのままハンドランディング。
アゴをつかんだその瞬間にルアーがポロ…アブナカッタヨ…
そんなドタバタランディングとなってしまいましたが、
魚はしっかりキャッチできました。

57cm(2600g)のナイスサイズでした。
いや~良いのが釣れたのっていつ以来ですかね?

ヒットルアーはCB100。

何気に"長さ"はハードルアーでのレコードフィッシュと
なりました。
気を良くしてさらに巻いていくと、今度はウィードに
あてて、とめた瞬間に"コツ"とバイト。イメージ通り
のバイトで30cmクラスを追加。

さらに、もう一度30cmクラスをかけますが、
こちらは手前でフックオフとなりました。
結局、23時ごろまでして5バイト。そのうち
4回フックアップして、2回ばらして、2尾キャッチ。
クランクのみを投げ続けた楽しい釣行となりました。