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Posted by naturum at

2010年04月30日

マダイチャレンジ2

GW最初の釣行は、前回惨敗に終わったマダイチャレンジの2回目。平日ということも
あり、徳島への道のりは快適でした。(1000円前はいつでもガラガラだったけどね~)
夕方には、鳴門海峡近くのポイントへ到着。仕掛けは前回と同様にMキャロV2(N11g)
を使った三又仕掛け。そして、前回の反省から、場所を少し変えてみました。波止釣りの
コマセが届かない場所で、わかめが多く生えていそうなエリアへ向かう。そしてもう一つ。
ワームは喰わせに強いとされるガルプ!のベビーサーディンをしっかり準備。
カラーはナチュラルにしてみました。



鳴門は風が強い日が多いのですが、この日も例外ではなく強い向かい風が吹いている状態。
それでも、Mキャロは風には強いのでなんとかなります。飛距離が出るのはもちろんですが、
フリーフォールで素早く沈んでくれるので、ラインが風の影響を受けにくいのも良い点です。
さっそく第一投。フォールさせてラインを張ったところいきなりの生命反応♪♪♪
すばやくアワセを入れるとなかなかの引き。小刻みの首の振りからしても、念願の鯛!?
と思ったら、海藻(わかめ)に巻かれて動かなくなってしまった。なかなかはずれない
ので、ラインを一直線にしてゆっくり引くとタックルが勝ってくれて、ファイト再開♪
魚影を確認!!でも、なんか茶色い?? わかめと一緒に抜きあげたのは良型のメバル。



前回はメバルも釣れなかったので、今回はなかなか良いスタートです。
#メバル用のワームを使っているので、例えマダイが釣れなくともメバルなら
#釣れると思っていて、釣れなかったのが前回だったので。

続いて次の一投…これにもバイト。さらに数投で一匹追加。ハリスはマダイに備えて
フロロ6lbと太め。しかも、まだ明るい時間帯で、対メバルにはかなり不利だと思うの
ですが、まったく関係なく釣れてきます。メバルのデイゲームはちょっと難しいかなあ~
と感じ始めていたのでちょっと驚きです。3匹目を釣ったところで、風がさらに強さを
増してきて、仕掛けのコントロールができない状態に。それでも、なんとか4匹目を
かけるも、またまた巻かれてしまい、今度は仕掛けが負けてラインブレイク。根が荒く、
メバル専用タックルだったら、ほとんど取れなかったかもしれません。

良いタイミングだったので、前回の波止に場所移動。時間も夕まず目をむかえ良い感じ。
ところが、移動後は前回同様に反応が途絶えてしまい…夕暮れとともにタイムアップ。
ポイントが少し変わるだけで、こうも違うのかと思い知らされました。ガルプを使えば
釣れるというわけでもなさそうです。というわけで、マダイチャレンジはまたしても敗北。
でも、メバルのデイゲームはちょっと可能性が見えてきた釣行となりました。  
タグ :メバル

Posted by _iyo at 00:00Comments(0)海へ行く

2010年04月29日

ゴールデンウィーク♪

今日からゴールデンウィーク♪♪♪
連休中の天気をみてみると、なかなかよさそうですね。
特に連休本体(5/1~5/5)はずっと晴れが続くようです。

となると混雑必死…まあ、琵琶湖には近づかないほうが良いかもしれません。
例年の傾向で言うと、初日と最終日はまだましですが、中日はほんとに混みます。
今年で言うと、たぶん5/2と5/3がピークじゃないかなあ??
渋滞もひどいので行かないことをお勧めしますが、行かれる場合は早めに出るとか、
遅めに出るとか、時間をすこしずらしたほうが良いと思います。普段の3倍ぐらい
時間がかかるかも?しれません。といっても遠くからこられる人もたくさんいると
思いますので、そうもいかないのかな?

さて、私のほうは海を中心に考えてます。またまた、釣れない釣行記になるのか、
それとも新たなパターンを見つけられるのか、どうなることやら…でも楽しみ♪楽しみ♪
気になるターゲットは、マダイ、チヌ(キビレも可)、シーバスってところです。
1匹ぐらい良い魚を釣りたいところです。

どの釣り場も混雑すると思いますが、互いに配慮して気持ちよく釣りをしたいものです。
連休中のレポートは、連休明けの予定です。  

Posted by _iyo at 10:10Comments(0)etc..

2010年04月28日

スコーピオン1501

スコーピオンのワインレッドはあこがれの色だった。それを残す最後の一台?
20lb(5号)ラインが100m巻けるスプール設定のため、太いラインを好む人たちにとっては、
ありがたい一台だった。飛距離もチューニングしだいで、上位機種と変わらないぐらい
出るとか。私はチューニングしてないけど、それでも良く飛ぶリールだと思う。



太いラインを使いたい時に出番があったわけだけど、残念ながら旧メタニウムMgに
その役目を奪われてしまった。現在は、海での出番をひたすら待っている状態??
シーバス用に8ft.ぐらいのベイトロッドを買ったら、16lb、20lbぐらいの
ナイロンラインを巻いて復活させようと思っているわけだけど、ベイトロッドは
買ってないし、そもそもシーバスのパターンが見つかってない。
それでも、いずれ出番は来る?でしょう。

こちらも後継機となるスコーピオン1501XTが発売になったとか。210gでハイギアの
モデルまである。すばらしい。買わないけど。  

Posted by _iyo at 20:20Comments(0)タックル&ツール

2010年04月24日

スコーピオン1001Mg

文句なしの主力ベイトリール。現在、2台を所有している。リールの軽量化が進む中、
175gで実売価格2万円前後。コンパクトで扱いやすく、私の中では、軽量リールに
「これ以上求めても…」という感じの一台??



ベイトでフロロを使用する場合は、ほとんどスコーピオン1001Mgを選んでいるように思う。
最初の頃は、8~10lbぐらいの細めのラインをよく使っていたけど、最近は12lb、
14lbがほとんど。南湖では14lb、秋~冬に湖西に行く時なんかは12lbを巻い
ている事が多いかな? ラインキャパの問題から、上位機種に比べるとやや飛距離は落ち
るかもしれないけど、実用的にはまったく問題ないレベル。軽量ルアーでも投げやすく、
ハードルアー、ソフトルアーを問わず汎用性が高い一台。剛性もあるし、故障するまで
使い続けると思います。

しかし、もし乗り換えるとしたら今年発売のスコーピオン1001XTかな?
オリジナルモデル(スコーピオン 1001)の後継機らしいけど、重さは190gと40gも軽く
なった。200gをきってくれたら、もうMgボディにこだわる必要もない。値段も安いし。
1001Mgが壊れたら考えるかもしれない。壊れたらね。  

Posted by _iyo at 17:35Comments(0)タックル&ツール

2010年04月23日

TD-Z 103ML

軽量リールとして一時代を築いたといっても過言ではないと思うリール。175gという
重さは他を圧倒していた。TD-Zのベイトリールはこの103ML(Mirror Left)が出るまでは、
右ハンドルと左ハンドルとで形の異なるリールを出していた。左ハンドルのモデルは、
ピッチング専用のような位置づけで重量も195gとこのモデルよりは重かっため、
右ハンドのミラーモデルである103MLは、左を使用する人にとっては待望の一台だった?



ただ、軽量化に走った結果なのか、内部ギアの剛性には問題があったかもしれない。
一度、クラッチの入りが甘い状態で、気にせず強く巻いてしまったところ、内部ギアを
破損したようで、その後、クラッチの状態が悪くなってしまった。最終的には、アワセ
た時などにスプールがすごい音をたてて逆回転するぐらい症状が悪化してしまい、仕方が
ないので修理に出したところ、無償修理で返ってきた。つまり、元々弱い何かがあったの
だと思う。

しかし、それを除けば非常に良いリール。飛距離は出るし、ブレーキの設定も簡単にでき
トラブルも少ない。現在は、さらに軽いリールも出ているが、これ以上軽くなる必要も
ないと思う。現在は、ディープスプールをつけて、フロロの14lb、ナイロンの
14~16lbあたりを使用する時に出番となります。特に、ナイロンでトップの釣りを
する時なんかは快適そのもの。オリジナルのV溝スプールはちょっと使いづらいけど、
ディープスプールはV溝じゃないので使いやすいです。
  

Posted by _iyo at 19:35Comments(0)タックル&ツール

2010年04月18日

ポスト~アフターへ

許可をもらえたので、夕まず目狙いで南湖へ。一部情報によると、連日の冷え込みの
影響から産卵に入れない魚が結構残っているとか。というわけで、ポスト~アフターの
魚をメインにしつつ、プリも混じるかなあ~というイメージで行ってきました。
今回はプレッシャーも考えて、今年初のウェーディング。場所はとある小規模河口です。
そこそこ濁ってましたが、サイトが効かないというのはプラスでしょうか?

ポスト~アフターの狙い方はとにかくライトリグで良いと思います。それも、移動距離の
少ないアクション。また、超小型のワームに良型の魚がきたりするのもこの時期の特徴
でしょうか。 というわけで? 今回のメインリグはスリムセンコーのノーシンカーです。
一応、遊べるかと思って小型のトップも用意していましたが、思ったより寒かったので
使いませんでした。

さっそく、葦際を丁寧にさぐっていきます。フォールに長めのポーズ、後はズル引きで
ゆっくり引いてくると…ゴン!…重たいアタリにラインを持っていく良型の予感♪♪♪
しっかり、アワセるとなかなかの重量感。スピニングということもあって、無理せず
引きを十分に楽しんでからランディング。ポストのメスかと思ったけど、オスかな?



早い段階でこのサイズが来てくれると気が楽になります。引き続いて葦際、ブッシュ際
を丁寧にさぐっていきます。葦が杭のように密集しているところにフォーリング…
引いてこようと思ったら重たい感触…葦に引っ掛かったのかと思ったらゴンゴンと
魚の感触♪ すかさずアワセるとまたまた結構な引き&時間をかけてランディング♪
少し小さくなったけど、これまた40UP♪



「さあ、どこまで伸ばせるかなあ~」なんて考えましたが、そんな楽観的な考えが
いけなかったのか、その後追加できたのは20cm台が2尾。(^^) 十分に楽しめたので
満足ですけど。小型が動いていることもあって、アタリはあきない程度にありました。
寒い日も多いですが、季節は進んでいるようです。プリを狙うならやっぱり北湖かなあ~。
  

Posted by _iyo at 21:20Comments(0)湖へ行く

2010年04月16日

ラインの浮力とルアーの動き

リール、ロッド、ライン、ルアーと4つの中では、少し存在感が薄い?ようにも思える
ラインですが、結構大事なタックルです。ラインも強度や扱いやすさには目が行きやすい
と思いますが、浮力はあんまり気にしない人もいるのではないでしょうか?
というわけで、今回はラインの浮力についてです。



この図を見て、何か思いついたでしょうか?

<1>
A:キャスト直後の状態
B:キャストしてしばらく経った状態
C:キャストしてだいぶ経った状態

<2>
A:PEラインの浮力を表している
B:ナイロンラインの浮力を表している
C:フロロカーボンラインの浮力を表している

<3>
A:太いラインの浮力を表している
B:標準ラインの浮力を表している
C:細いラインの浮力を表している

1~3あたりをイメージできれば、全て正解!で良いと思います。

<1>
PEラインは別ですが、ナイロンやフロロを使用していると水より比重が重いので、時間
をかけてゆっくり沈んでいきます。比重の重いフロロは比較的早く、ナイロンはゆっくり
とA→B→Cの状態になります。PEは水より比重が軽いのでAの状態を維持します。

<2>
比重を比べると、PE < ナイロン < フロロ となりますので、
イメージにするとこんな感じでしょうか?

<3>
正確に言うと、太さが変わっても同じ素材なら浮力は変わらないはずですが、太いライン
のほうが、表面積が大きくなり水の抵抗を強く受けるため、沈みにくくなります。結果と
して太いラインのほうが浮力が強いように感じます。というわけで、沈みにくさを表すと
こんな感じになると思います。


さて、ここからが本題です。同じルアーを使っていたとしても、ラインの状態が異なると
動きが変わります。例えば、ロッドをあおってルアーをリフトしたいとします。Aの状態
だと、ルアーが上に引っ張られるためリフトしやすいですが、Cの状態だと、間違いなく
横に動いてしまいます。底をズル引きしたいときは、Aの状態だと上に引っ張られる力を
抑えるために重いシンカーが必要となりますが、Cの状態だとノーシンカーなど、軽い
シンカーでも底を這わすことが可能でしょう。そうなると、同じズル引きでも、引き抵抗
が変わって、ボトムコンタクトの感じも変わり、結果として釣果に差が出たりします。
バスのフワ釣りで、ナイロンが使われたりしますが、あれは「ラインを沈めたくない」と
いうのも1つの理由だと思います。(たぶんね) Cの状態になってしまうと、ルアーを
浮かせることが出来なくなるため、沈みの遅さでフロロよりナイロンが選ばれるのだと
思います。

ラインの状態が変わるとルアーの動きが変わる

  ↓ ↓ ↓

ラインの状態を変えることでルアーの動きを変えることができる

実際の釣りで、これがどこまで重要かはわかりません。(時と場合によると思います。)
でも、知っていて損はないと思います。
  

Posted by _iyo at 21:20Comments(0)考察

2010年04月10日

徳島釣行3

徳島2日目、夕方の部。これが鳴門での最後の釣り。
何を狙おうかと色々考えていたのですが、一度狙って見たかったターゲット
がありました。それはルアーで狙うマダイ。タイラバとか鯛カブラとかは
有名ですが、ルアー(ワーム)で狙うマダイってのは、そんなに有名でもない。
「もしかしたら自分だけ釣れるかも?」なんて淡い期待を持って、
鳴門海峡近くの港へ行くことにしました。

この時期のマダイはちょうど産卵前(いわゆるのっこみ)にあたり、波止の
常連さんはカゴ釣り(アミエビを使ったカゴフカセ釣り)なんかでよく釣ってます。
つまり、確実にマダイのいるところで釣りをしようと考えたわけです。実績も何もないので、
とりあえずMキャロ N11gで飛距離を出すというところだけを意識して仕掛けを準備。


タックルは、8.6ft.のシーバスロッド(Lアクション)にダイワ2500番のリール。
ラインはPE0.6号+リーダー8lb、ハリスは6lb、オモリ部は8lbのフロロを使用。
ワームはピンクのメバル節にしてみました。

夕方になって餌釣りの人たちが帰り始めたので、空いた場所で釣りを開始ます。この日も
風が強く、しかも向かい風でしたが飛距離のほうは問題なし。(ほんと良く飛びます。)
ただ、潮は横に流れていてかなり釣りづらい状況。仕方がないのでMキャロから普通の
4号重りに変えて底付近を探ることに。アタリがないままキャストをひたすら繰り返す、
繰り返す…すると…コン!とアタリ。でも、アタリだけ。日が暮れてからは少し浅いところ
なんかも探ってみましたが、結局アタリが数回あっただけに終わりました。
もちろん、それが本当にマダイだったかもわかりませんけど。

というわけで、最初のマダイチャレンジは惨敗です。後になって思ったことですが、
コマセ(アミエビ)についている魚を狙ったのは間違いだったかも? ってこと。
あと、バイオワームとかバークレーのガルプとか、もう少し喰わせに強いものを使っても
良かったかなあ~とも思ったり。本当はそれをすぐに試せると一番良かったんだけど、
最終日だったものは仕方ないですね。

ソルトのターゲットは豊富で楽しいけど、そのおかげで色々な魚に気が行ってしまって、
どの魚もわからないことだらけ。でも、ここは近道せずにパターンを見つけるプロセスを
楽しんだほうが良いかなあ~と思ってます。というわけで、しばらくは気になった魚を
追うと思います。釣りを楽しめたらよいわけだし♪

C.C.Baits アジタブレット #8 ナチュラムオリジナルパック 20本入り
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ジグヘッドはこれを使用。安くてそこそこ強い針です。  

Posted by _iyo at 20:00Comments(0)海へ行く

2010年04月10日

徳島釣行2

徳島2日目、朝の部。今回は3日間の滞在なので釣りはこの日が最終日です。
ですが…前日の疲れもあって日の出前に出発予定が、日が出てからの出発に。前日の
強風もあって、この日も風裏にあたる、鳴門の瀬戸内側の釣りを予定していたのですが、
予想に反して風は弱い。ここで迷いが出てしまって、紀伊水道側のポイントへ向かうことに。
でも、これが大失敗。。確かに風は弱かったんですが、大きなうねりが残っており、
その影響で濁りが出てました。

それでも、釣れるかもしれないので、濁りがましな波止の内側あたりを前日と同じくメバル狙い
でじっくりと探ってみましたがノーバイト。天気も曇りの予報に反して快晴となってしまい。。。
今から場所移動してもちょっと望み薄。。
というわけで? 予定を変更して旧吉野川でバスを狙いに♪ こんなこと?もあろうかとバス用に
ワームを2袋(カットテール5in.&センコー4in.)だけ、ソルト用のセットに忍ばせておきました。
旧吉はゴールデンウィークに何回か行ったことがありますが、その時期はポスト~アフターの
個体が多く、4月の上旬であればプリが狙えるかも??と思いそれだけ確かめたかったわけです。

日もすっかり上がったころに下流域のテトラ帯へ。テトラ付近がスポーニングエリアになっており、
カットテール5”のネコリグで直接狙います。タックルはシーバスタックルをそのまま流用です。
イージーに釣れるかなあ~と甘い期待を持っていましたが、海と同じくなかなかアタリが出ません。
テトラ帯を行ったり来たりしながら、そろそろ帰る時間に。最後にネコリグのシンカーをはずして
ワッキーリグに変更したところ、ティップに重み…軽く竿で聞いてみるとクンクンと生命反応♪
すばやくアワセを入れてファイト開始。テトラがあるので強引に寄せて無事キャッチ♪♪♪



サイズは30後半ぐらいでしたがよく引いてくれました。
体に傷もなかったのでプリのオスってところでしょうか?



なんとか1匹とれたので、朝の部はこれにて終了。
#予報に反して旧吉野川もよく晴れてました。  

Posted by _iyo at 10:40Comments(2)川へ行く

2010年04月09日

徳島釣行1

久しぶりの徳島は鳴門の釣行♪♪♪
昼過ぎに徳島入りして、夕方からの釣行。残念ながら強い南東風が吹くという予報だったので、
風の影響が少ないであろう小鳴門海峡の北エリアを選択。メバルの好ポイントで知られる鳴門
ですが、小鳴門海峡の北エリアはその中でも人気があるところだと思います。

お目当ての漁港に到着してさっそく準備。今回はジグヘッド用のメバルタックルとフロートリグ用
のシーバスタックル2本を使います。まずは、初登場のMキャロ(Ver.2)を試してみることに。
最も重量のあるN11gを三又ヘビキャロ風にセットしてキャスト~~~!!!
想像以上の飛距離、そして想像以上のフォールスピード。(ちょっと苦笑い…)
メバルにN11gは重たすぎるかも。ただ、飛距離はかなり出ます。パッケージにメタルジグ並みと
書かれていますが嘘ではありませんね。色々使えそうなんで、ちょっと考えたいと思います。

さて、釣りのほうはと言うと風裏に位置するため波は穏やかなんですが、巻きこむ風が強烈で
ラインが飛ばされ、細かいアタリをとるのはほぼ無理な状態。ジグヘッドはあきらめて、飛距離と
アタリのとりやすさからメバルロケットをシンカーにしたダウンショットにすることに。ワームは
メバル節のピンクを使用。暗くなり始めて今日は時合いもないのかなあ~と思っていたらココン!
と待望のアタリ♪ すばやく合わせるとゴンゴンと魚の感触♪♪♪



10cmちょいのガシラだったけど、釣れない中での貴重な1匹に心救われました。
風の影響を受けにくい波際でのヒットでした。時合い到来?とすばやく再開すると再びココン♪
今度はさっきよりも弱いプルプルプルという引きで上がってきたのは本命のメバル♪



ただし、さっきのガシラよりもサイズダウン。でも、釣れない中だと貴重な1匹です。
これも同じく波際で釣れました。さあ、時合い突入かと思われましたがそれっきり。
風もさらに強さを増してきて、残念ながらタイムアップ。
持って帰れるぐらいのサイズだったら良かったんですけどねぇ~。

フィナ(FINA) キャスティングフロート 「メバルロケット」
フィナ(FINA) キャスティングフロート 「メバルロケット」


ダウンショットのシンカーとして使用しました。
風にも強くて飛距離も出ますよ~。  

Posted by _iyo at 22:45Comments(0)海へ行く