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Posted by naturum at

2017年02月26日

湖西に変化?

前日の南湖釣行はさっぱりだったこともあって、この日は
湖西釣行へ行ってきました。到着は18時半頃。到着して
車から降りてみると、風は浜のほうから吹いており、波の
音も聞こえてきます。あれ? 荒れてる? と思って、浜の
様子を見に行ってみると、東風と結構な荒れ模様。。
あ~はずしちゃったかな?と思いながらも、準備をします。

準備を終えて浜にもう一度出てみると、こんどは追い風?
波は残っていますが、先ほどとは逆の風になってました。
ちょうど風向きが変わったようで、波もそのうちおさまり
そうな感じに。よかったと思いつつ、さっそく釣りを開始
します。

まずは、最初の流れ込み。SPミノーで軽くさぐりを入れた
あとは"本命"のチビアダーです。反応がないのを確認して
今度は流れ込みの反対側へ。通す角度を変えつつ探って
いくと、さっそく"コン"と軽いアタリ。アワセを入れると乗り
ましたが、あれ軽い?と思った瞬間にフックオフ。サイズは
小さかったようですが、残念ながら最初のアタリを逃して
しまいました。

波がまだ少し高いので、調査がてらいつもとは逆の方向に
進んでみることに。地形の変化を中心に探っていきました、
同じく"コン"というアタリ。またまた一瞬乗ったんですが、
軽いなあと思ったらフックオフ。どうもおかしい。。

さらに進んで次のポイント。同じくチビアダーで探っていき
ますと、3度目の"コン"というバイト。これは三度目の正直
となりまして、上がってきたのは…



25cmクラスのお魚。軽いと思ったらこのサイズがアタリを
出していたようです。

徐々に波がおさまりはじめたので、本命の流れ込みへ移動。
小さいながらもアタリが出ているので、ここは釣れるでしょ?
という感じで、コースを変えながらしつこく通していると、狙い
通り"コン"とバイト。



ちょっとましかな?という感じで寄せてきたのは30cmクラス
のお魚でした。ここでもちょっと小さめです。

さらにしばらく粘ってみますが、反応がないので最初にアタリ
があったエリアへ戻ってみます。

戻るとポツポツとアタリが出るものの、乗らないアタリばかり。
今日は良いのはいないのかなあと思いつつ、続けていると
ようやくフックオン。



でも、やっぱりこのサイズでした。

結局、21時半過ぎまでして7バイト3フィッシュ。アタリは
たくさんありましたが、全部小バスのアタリだったようです。
ちょっと暖かい日でしたが、まだ水の中は冬のはずです
けども。。なぜか小バスの活性が上がったようですね。
アタリが増えたのはうれしいですが、ちょっと予想外の
釣れ方でした。いや~わからないものですね。  

Posted by _iyo at 21:40Comments(2)湖へ行く

2017年02月25日

今年初の南湖釣行

まだまだ湖西か?それともそろそろ南湖か? どちらとも
決められないまま週末をむかえることに。この日は時間が
あまりとれずに、釣行断念か南湖釣行化の二択になりまし
て、今年初の南湖釣行へ。

といっても、この時期の場所の釣り方もさっぱりわらない
ので、どうしたものかと思いましたが、HANETAさんが
おすすめするもうちょっとしたらおすすめする??と思う
メジャーポイントに行ってみることにしました。
到着は20時頃。スピニング1本だけをもって、ランガン
スタイルでいきます。

夜とはいえ人気のポイント。けっこう釣り人がいます。
釣り方は湖西と同じ。チビアダーやドライブスティックの
ノーシンカーで岸よりを探っていきます。ほかの釣り人
はバイブレーションを遠投している人が多かったです。

岸よりのゴロタ周りやブレイク沿いを丁寧にさぐって
みるものの何の反応もありません。釣り人は入れ替わり
でどんどんやってきますが、誰の竿も曲がりませんねぇ~。
結局、22時頃までして納竿となりました。

湖西で好調に釣れていたので、南湖でもという気持ちだけ
はありましたが、そう簡単にはいきませんね。1回ぐらいは
チャンスがあるかなあ~なんて思ってましたけど。

釣れませんでしたが、ちょっと冷静になれましたね。
そして、次の日は湖西に行くことになったのでした。(^^)  

Posted by _iyo at 22:00Comments(2)湖へ行く

2017年02月18日

冬の湖西 パターン成立?

先週は寒波でお休みでしたが、この週末は雪の心配も
いらないようで、2週間ぶりの釣行へ。しかし、この日は
残念ながら雨予報。まとまった雨ならやめとこうかと思い
ましたが、小雨程度かな?ということで、湖西へむかい
ました。

到着は18時半頃。予報通り細かい雨が降っています。
風は強めの西風、時より南寄りに強く吹き抜ける感じ
です。雨も風も釣りに支障をきたすほどではなく、悪くは
ないような感じがします。といっても、ワカサギの接岸は
終わってるわけですし、水温は真冬ですし…ね。

今日は難しいだろうなあ~と思いつつも、まずは最初の
流れ込みへ。いつも通りにSPミノー、ノーシンカーで探っ
ていきます。しかし予想通り?の無反応。まあ、そう簡単
にはいきませんよね。次の流れ込みでは、表層系ミノー
に加え、ノーシンカーのワームやカラーをローテーション。
色々試しつつ、コースも良いところに入っていると思うの
ですが、やっぱり反応がありません。

やっぱり、もう終わったのか…次はどこに行こうかなあ~
なんて考えながら、ストラクチャーのポイントへ。ここでは
ノーシンカーを中心にローテーション。ストラクチャー横を
チビアダーを通してみたら…コン!とバイト。すかさず、
アワセを入れましたが、フッキングはせず。弾いた感じ。

残念ではありましたが、ノーバイトで終わるかな?と思っ
ていた所でのバイトでしたのでちょっと一安心。「この釣り
方で間違っていない」ということですからね。まだ、釣れて
ないにもかかわらず、この1バイトにすっかり気をよくしま
して…今日は釣れないだろうけど、きてよかったなあ~
なんて考えておりました。

再び流れ込みに戻って釣りをしますが、先ほどとは違って
すっかりリラックスムード。一通り探った後、一応反対側も
やっておこうと、流れ込みの反対側へ。来週以降の釣りを
考えながら、相変わらずリラックスしながらノーシンカーを
引いていたら…コン!…とバイト!! アワセもきれいに
決まってドラグがなります。ちょっと、よさそうかなと思い
ドラグを緩めてゆっくり寄せてきます。とても、良い引きを
見せてくれたのは…



43cm(1770g)のお魚でした。

「殺気が消える」なんて言いますけど、まさにそんな感じ。
ルアーも違和感のない動きになっていたのでしょうかね?
まあ、わかりませんけど。



湖西はコンディションのよい魚に会えますね。

この釣れたタイミングの頃から風が強まりはじめ、沖から
ウネリがまわってきて波も出てきました。それでも、もう少
しと思って、ラインを結びなおしてみたのですが、しらない
間に流れ込み付近に釣り人の影が…そして別の釣り人も
現れまして。。

条件も悪くなったし、窮屈に釣りをするのもいやなので、
別の流れ込みへ。しかし、風の強さに加えて、風向きも
安定しなくなり、ときより向かい風が吹くようになったこと
もあり、21時過ぎに納竿となりました。

さて、今回のヒットルアーはこちらだったのですが、



色は"ガンダム世代"(特別?)カラーでした。
やっぱり関係あるのでしょうか? それとも関係ない?
釣れたのは夜なんで、見えてないという話も…(^^)
まあ、参考程度に考えておきましょう。

正直、今回はさすがに難しいだろうと思っていましたが、
終わってみれば4連勝ですね。私も半信半疑に思って
いた部分があったのですが、これはもうパターンとして
成立していると考えてよさそうです。

釣れないことを確認したら、次からは"南湖の春"を探し
に行こうかとも思ってましたが、これは、もう少し湖西で
がんばれってことなんでしょうかねぇ~。(^^)  

Posted by _iyo at 21:15Comments(6)湖へ行く

2017年02月12日

冬の読みモノ

またまた、寒波到来ですね。滋賀も北部を中心に
まとまった雪になっているようですが、前回の大雪
よりは少しましのようですね。まあ、釣りを断念する
には十分な寒波ですけども。(^^)

まあ、魚にも休憩が必要と考えれば、こんな釣りを
断念する日がたくさんあったほうが良いのかもしれ
ませんね。というわけで、今週はレポートはお休み。
代わりに冬のヨミモノを1つ。

<水温>
瀬田川 6.2℃、琵琶湖大橋 7.9℃、安曇川沖 8.0℃
(2/12 6:30)

北湖でも8度前後とだいぶ水温が低下してきました。
概ねこれで最低水温に達したとみて良いと思います。
まだ少し下がるかもしれませんが、下がったとしても
わずかでしょう。

「水温が底を打ったら釣りやすくなる」

みなさんも聞いたことがあるでしょうか?
でも、私の印象でいうと…

水温が底を打っても水温低いと釣れないんですが…(^^)

むしろ底を打つまでのほうが釣れているような??
釣り方やポイントの違いだとして…何が違うのでしょう?
何か見つけることができれば、ずっと釣れるってこと?

ひとつ言えるのは、水温が低いほうが平均サイズが
いいですね。大型が狙いやすいという意味で、
「釣りやすくなる」というのであれば、あってるのかも?

<流れ込みの狙い方>

湖西によくあるこんな流れ込み…



みなさんならどう狙いますか?



流れ込みの両サイドから沖に向かって狙う。

他の釣り人を観察すると、こんな狙い方の人が多い
ようです。そういう私も、かつてはこんな感じで狙って
おりました。



今の私が好きな狙い方はこの狙い方。
飛距離は流れ込みを離れて狙うために使います。

でも、人が多いポイントでは使えません。(^^)
流れ込みを空けていると、そこに人が入ります。
飛距離が出ないリグを使うときもダメです。
(届かないもんね。)

誰もいない静かな浜。釣り人はあなた一人。
目の前には小さな流れ込み。さて、どう狙う?

<赤い色>

寒い時期に言われることがもう1つありました。

「冬~春にかけては赤が効く」

これもけっこう聞くと思います。
ルアーの種類はおいときまして、赤系統のカラーが
よく釣れるといわれるものですね。カラーの名称に
"プリスポーン"とあれば、赤が使われていることが
多いと思います。



ザリガニの色とかいう話もありますが、はたして
どうなんでしょうね? 赤色といっても、明るい赤も
あれば、暗い赤もありますし。

私の印象でいいますと…

赤が特別効いたイメージはない。
けど、釣れないイメージもない。

という感じです。まあ、それでも定番カラーらしいので、
1つのカラーとして試してみるのは良いと思います。
年中釣れそうなもんですけどね。(^^)  

Posted by _iyo at 22:05Comments(2)etc..

2017年02月04日

いつまで続く? 冬の湖西パターン

この日はフィッシングショー大阪の開催日。
というわけで、わたくしは琵琶湖です。

この日は少し早めに出発しまして18時ごろに到着。
日が長くなってきましたので、ちょうど薄暗くなる頃の
到着です。まだ、早い時間帯ということで、先行者も
なく、ハンターのみなさんも活動をはじめる前です。

まずは最初の流れ込みをSPミノー、チビアダー(NS)
で軽くチェック。反応がないので、次の流れ込みへ。
徐々に暗くなるなか、同じくSPミノー、チビアダーの
ローテーションで探っていきます。

チビアダーをフルキャストして、流れ込みに向かって
ゆっくり引いていると…コン!と明確なバイト…すか
さずアワセを入れるとまずまずの感触。ドラグを緩め
て浜へ誘導したのは…



とてもきれいな37cmぐらいのお魚でした。

一匹釣れて一安心。ここからは色々試せるかな?
という感じで、表層系ミノーやデスアダー”5なんかを
試してみますが反応なし。チビアダーに戻してみても
反応がないので一旦別のポイントへ。

有名な河口にポイントへ行ってみますと、さすがに
釣り人多数。空いているポイントをチビアダー中心に
探ってみますが全く反応がなく…。釣れたポイントに
戻ってみますが、ここでも無反応。

結局、21時半頃までして1バイト1フィッシュでした。
いや~確実にバイトが減ってきております。厳しく
なるという予想は当たらなくても良いのですけど。。(^^)
次は場所を変える?、釣り方を変える?、なんて、
いろいろと考え中です。同じ場所、釣り方ですと、
ノーバイトになりそうな予感が。。

まあでも、この時期に3釣行連続で釣果が得られた
というのは素直に喜んでおきましょう!  

Posted by _iyo at 21:30Comments(6)湖へ行く