2010年09月25日
鳴門最後の釣行
鳴門遠征3日目、夕方の部。遠征最後の釣りです。既にシイラにツバスと満足の釣りが
出来ていたことに加え、腕や手首に疲労もあって、行こうかどうか迷っていたのですが、
またしばらく来れないので、やっぱり行くことに。狙いはこれまた迷いに迷ったのですが、
鳴門のキスをまだ釣ったことなかったなあ~と思い、キス狙いで行くことに。キスなら
それほど腕や手首に負担がかからないし。
朝と同じ波止に到着して、今度は内側を狙ってみます。キスの仕掛けはいつもの三つ又
ヘビキャロ。ハリスは1.2号で1本針。ワームにはガルプサンドワームを使います。海は
少々荒れ気味なこともあって、すぐにアタリがあるだろうと思ったのですが、これが全く…。
場所を少しずつ変えながら30分ほどやってみましたが、一度もアタリません。若狭なんか
の経験で言うと、釣れる時は数投以内にアタリが出るのですが…。
これはさすがにダメだろうということで、キス釣りをあきらめてフラットフィッシュ狙いに。
カブラ(炎月投式)やワームなんかで、外側を狙ってみましたがこれも見事にノーバイト。
「最後にいつもの鳴門に戻ったなあ~」なんて思いながら納竿となりました。

最後のキス狙いはダメだったけど、それでも今回の遠征が大満足なのは変わりありません。
最初の1匹を「釣っている/釣っていない」の差はやっぱり大きいです。さらに今回は1匹
で終わってないので、次回からもより良いイメージ「=釣れるイメージ」を持って釣りが出来
そうです。ようやくですが、ソルトのスタートラインに立てたかな?
いや~しかし、鳴門はほんとにおもしろい所ですねぇ~。
出来ていたことに加え、腕や手首に疲労もあって、行こうかどうか迷っていたのですが、
またしばらく来れないので、やっぱり行くことに。狙いはこれまた迷いに迷ったのですが、
鳴門のキスをまだ釣ったことなかったなあ~と思い、キス狙いで行くことに。キスなら
それほど腕や手首に負担がかからないし。
朝と同じ波止に到着して、今度は内側を狙ってみます。キスの仕掛けはいつもの三つ又
ヘビキャロ。ハリスは1.2号で1本針。ワームにはガルプサンドワームを使います。海は
少々荒れ気味なこともあって、すぐにアタリがあるだろうと思ったのですが、これが全く…。
場所を少しずつ変えながら30分ほどやってみましたが、一度もアタリません。若狭なんか
の経験で言うと、釣れる時は数投以内にアタリが出るのですが…。
これはさすがにダメだろうということで、キス釣りをあきらめてフラットフィッシュ狙いに。
カブラ(炎月投式)やワームなんかで、外側を狙ってみましたがこれも見事にノーバイト。
「最後にいつもの鳴門に戻ったなあ~」なんて思いながら納竿となりました。

最後のキス狙いはダメだったけど、それでも今回の遠征が大満足なのは変わりありません。
最初の1匹を「釣っている/釣っていない」の差はやっぱり大きいです。さらに今回は1匹
で終わってないので、次回からもより良いイメージ「=釣れるイメージ」を持って釣りが出来
そうです。ようやくですが、ソルトのスタートラインに立てたかな?
いや~しかし、鳴門はほんとにおもしろい所ですねぇ~。

2010年09月25日
ツバス連発
鳴門遠征3日目、朝の部。釣りは最終日なんで、最後の朝まず目狙い。この日も風が強い
のは容易に想像がついたので、エギングはパス。(ほんとは1杯ぐらいは釣りたかったよ)
頭の中にはサーフでシーバス&フラットフィッシュ狙いがあったので、とりあえず日の出前
にサーフを見に行ってみることに。
ざっぶーん、ザッブ~~~ン…風は斜め後方からの追い風(横風?)なんですが、なぜか
大きなうねりが押し寄せてます。鳴門は潮も複雑ですが、風も複雑です。シーバスは波気
があったほうが釣りやすいらしいので、それでもやってみようかな?とも思いましたが、
単独釣行なんで無理をせずにサーフでの釣りをあきらめることに。
というわけで、そのままサーフに突き出た波止に行ってみると、先行者数名がルアーを
投げてます。ここでもシーバス&フラットフィッシュが出るかもしれないなあ~と考えてる
と一人が竿をまげ、ツバスをヒットさせました。魚を見てしまったら狙うしかない?ので、
シーバスの事は忘れて、さっそくタックルを準備。この日はチータ96MH、1本で行く事に。
前日のヒットルアーである撃投ジグ40gを中心に投げるもしばらく無反応。その間も先行
者にはポツポツではあるもののツバスがヒットしています。風も強くなりラインコントロール
が難しくなったので、所有するジグでは一番重いムーチョ45g(ピンクホロ)にチェンジ。
周囲がだいぶ明るくなって、今日は厳しいかなあ~と少し気を抜いてシャカシャカ巻いて
いるとガツン!!とヒット。どうも気を抜けてるほうが良いアクションになってるみたい。
相変わらず青物のバイトは突然ですが、しっかりアワセを入れてファイト開始。走り回る
引きを堪能して、一気に抜き上げランディング。とりあえず1匹つれて一安心。
周囲がすっかり明るくなった7時半ごろ。そろそろ予定していた時刻なんで帰ろうかな~?
なんて考えていたら、右側の海が突然騒がしくなってナブラ発生!!規模もそこそこあって
だんだんこちらに近づいてくる。右側に陣取っていた人も次々にロッドを曲げてお祭り状態。
ナブラが近づくのを待って、右斜めにキャスト。ジグを水面で疾走させるとガツン!!!
一気に寄せて抜き上げたらポロっとテトラの間にポチャ…「あぁ~・・・」
しかし、気落ちしているひまはなく祭りは継続中。次のキャストでもヒット!!入れ食い状態。
2本追加したところで今度はライントラブル。
いつの間にかPEに結び目が出来ていました。
いつ終わるかわからない「祭り」を前に、リーダーを結びなおすか、無理して続行するかの
選択を迫られることに。悩んだあげくランディング(抜き上げ)を考えて結びなおしを選択。
なんとか「祭り」に間に合ってさらに2本追加し計5本に。

その後は反応が薄くなり、十分に満足していたこともあって納竿としました。魚がスレていない
ためか、ヘタにアクションさせずにただ巻きで十分に釣ることができました。良い時にあたれば
こんなものかもしれませんね。(こんな日があるからやめられないわけだけどもね。
)
「祭り」の時間は20分ぐらいだったかな?
釣りを終えてサイズを見たら前日より少し大きいのが含まれていたようです。(39cmぐらい?)
このくらいのサイズでもMHのシーバスロッドを気持ちよく曲げてくれました。もっと大きいのを
狙うなら、専用タックルが必要なのかなあ~なんて思ってしまいました。さすがにメジロクラス
となるとちょっと厳しそうですし。でも、そんな機会はめったにないのも事実ですけど。

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
今回のヒットルアーはピンクホロの45g。
ただ巻きで十分釣れました。アクションさせてももちろんOK!

エバーグリーン(EVERGREEN) ワイドスナップ
小型青物なら抜き上げても全く問題なしでした。
#2を使いました。
のは容易に想像がついたので、エギングはパス。(ほんとは1杯ぐらいは釣りたかったよ)
頭の中にはサーフでシーバス&フラットフィッシュ狙いがあったので、とりあえず日の出前
にサーフを見に行ってみることに。
ざっぶーん、ザッブ~~~ン…風は斜め後方からの追い風(横風?)なんですが、なぜか
大きなうねりが押し寄せてます。鳴門は潮も複雑ですが、風も複雑です。シーバスは波気
があったほうが釣りやすいらしいので、それでもやってみようかな?とも思いましたが、
単独釣行なんで無理をせずにサーフでの釣りをあきらめることに。
というわけで、そのままサーフに突き出た波止に行ってみると、先行者数名がルアーを
投げてます。ここでもシーバス&フラットフィッシュが出るかもしれないなあ~と考えてる
と一人が竿をまげ、ツバスをヒットさせました。魚を見てしまったら狙うしかない?ので、
シーバスの事は忘れて、さっそくタックルを準備。この日はチータ96MH、1本で行く事に。
前日のヒットルアーである撃投ジグ40gを中心に投げるもしばらく無反応。その間も先行
者にはポツポツではあるもののツバスがヒットしています。風も強くなりラインコントロール
が難しくなったので、所有するジグでは一番重いムーチョ45g(ピンクホロ)にチェンジ。
周囲がだいぶ明るくなって、今日は厳しいかなあ~と少し気を抜いてシャカシャカ巻いて
いるとガツン!!とヒット。どうも気を抜けてるほうが良いアクションになってるみたい。

相変わらず青物のバイトは突然ですが、しっかりアワセを入れてファイト開始。走り回る
引きを堪能して、一気に抜き上げランディング。とりあえず1匹つれて一安心。
周囲がすっかり明るくなった7時半ごろ。そろそろ予定していた時刻なんで帰ろうかな~?
なんて考えていたら、右側の海が突然騒がしくなってナブラ発生!!規模もそこそこあって
だんだんこちらに近づいてくる。右側に陣取っていた人も次々にロッドを曲げてお祭り状態。
ナブラが近づくのを待って、右斜めにキャスト。ジグを水面で疾走させるとガツン!!!
一気に寄せて抜き上げたらポロっとテトラの間にポチャ…「あぁ~・・・」
しかし、気落ちしているひまはなく祭りは継続中。次のキャストでもヒット!!入れ食い状態。
2本追加したところで今度はライントラブル。

いつ終わるかわからない「祭り」を前に、リーダーを結びなおすか、無理して続行するかの
選択を迫られることに。悩んだあげくランディング(抜き上げ)を考えて結びなおしを選択。
なんとか「祭り」に間に合ってさらに2本追加し計5本に。

その後は反応が薄くなり、十分に満足していたこともあって納竿としました。魚がスレていない
ためか、ヘタにアクションさせずにただ巻きで十分に釣ることができました。良い時にあたれば
こんなものかもしれませんね。(こんな日があるからやめられないわけだけどもね。

「祭り」の時間は20分ぐらいだったかな?
釣りを終えてサイズを見たら前日より少し大きいのが含まれていたようです。(39cmぐらい?)
このくらいのサイズでもMHのシーバスロッドを気持ちよく曲げてくれました。もっと大きいのを
狙うなら、専用タックルが必要なのかなあ~なんて思ってしまいました。さすがにメジロクラス
となるとちょっと厳しそうですし。でも、そんな機会はめったにないのも事実ですけど。

マリア(Maria) ムーチョ・ルチア
今回のヒットルアーはピンクホロの45g。
ただ巻きで十分釣れました。アクションさせてももちろんOK!

エバーグリーン(EVERGREEN) ワイドスナップ
小型青物なら抜き上げても全く問題なしでした。
#2を使いました。
2010年09月24日
シイラのトップゲーム
鳴門遠征2日目、夕方の部。シイラも釣ったし、ツバスも釣ったし、残るはシーバス?
アオリイカ?なんて考えながら出発。しかし、相変わらずの強風で荒れ模様。エギングは
風が強すぎて難しそう。シーバスには結構良い天気だと思うものの、ちょっと荒れすぎで
ポイントが危険かなあ~なんて思いながら、結局前日シイラを釣った鳴門海峡近くの
ポイントに立ってました。
海を覗いて見ると、大きなうねりと波で波止際にはサラシが広がり、ベイトもかなり入って
きている。と思ったらシイラが波止際までフィーディング。昨日より数が増えている気配。
見てしまったら釣るしかない。
さっそくタックルを準備。今回はアーリー100MRとチータ96MHの2本立て。波止際まで
きているならそれほど飛距離はいらないだろうし、前日にジグで釣っているということで、
トップで狙ってみることに。先発はレッドペッパー、強烈な向かい風でルアーが戻されて
飛距離は出ません。さすがにこれでは厳しいか?と思いつつもアクション開始...すると...
ルアーの後ろに青い魚影。ルアーにじゃれつきながら次の瞬間水柱と共にルアーを引き
込むバイト!!昨日に引き続き「これテレビで見たことある!」とニンマリしながら、しっか
りとフッキング。至近距離でのヒットということで、走られまくり&ジャンプされまくり!!
でもこの日は落ち着いて対処、時間を掛けて魚を弱らしてネットを準備。波で何度か失敗
もなんとかネットイン。その瞬間、大きなウネリがきてネットが再び水中へ、そして水面に
戻ってきたネットにはルアーのみが残ってました。ネットランディングはもう少し修行が
必要そうです。ただ、この日はリリースも考えていたこともあり、ファイトを十分楽しんだ
ので結構納得してました。
ここからはルアーを色々変えながら楽しむことに。ポップクイーン105にはタイミングが
悪かったのか反応なし。続いてギガンテス、波気のある中でなかなかの存在感です。
数投目でルアーの後ろが盛り上がりチェイスを確認。そのままアクションを続けている
とシュボ!とルアーが水中に引きこまれました。ロッドに重みが伝わってからしっかり
フッキング。またまた至近距離からの強烈ファイルが開始!!ファイトの途中で
フッキング位置がずれてしまったこともあり、強烈に引きます。それでも1本ぐらいは
ちゃんとキャッチしたいと思い慎重に寄せます。一度、波止際の海藻を拾ってしまい
ながらもなんとか寄せて問題のランディング。2、3度とミスしていたら、近くの餌釣りの
おっちゃんが助けに来てくれました。というわけで、なんとかキャッチ。

この日もアベレージは60cmぐらい。(これは60cm超えてそうですけど)
その後もトップで押し通して、レッドペッパーやTDペンシル(ドラドチューン)なんかで
バイトはたっぷり。そしてバラシもたっぷり。
いや~はじくは、ルアーを飛ばされるは、なかなか熱いゲームでした。やっぱりトップは
海でも楽しいですねぇ~♪♪♪ シイラがゲームフィッシュとして優秀なのも良くわかりました。
人気が出るわけです。一度、横に5m以上(10m近く?)大ジャンプをして、ルアーを
はずして逃げて行ったのもいました。こんな釣りはなかなかできないですねぇ~。
暗くなり始めて他の魚が回っていかなかな~と、底~中層をジグで探ってみましたが
こちらは無反応。完全にシイラポイントになっていたようです。

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットペンシル ギガンテス
唯一の釣果はギガンテス!!
海ではちょうど良いボリュームですね。

ティムコ(TIEMCO) ノトス レッドペッパー
影のMVPはこのルアー。バイト多数♪♪♪
小魚逃走アクションは海でも効きました!

ダイワ(Daiwa) T.D.ソルトペンシル ドラド チューン 125S
こちらもバイトを得られました。30gの飛距離はさすがです。
でも、この日のタックル&魚ではちょっとフックが太すぎました。

東レインターナショナル(TORAY) ソラローム スーパーハード アップグレード
リーダーに20lbを使用しました。
リーダーとして考えると安くて良いラインだと思います。
アオリイカ?なんて考えながら出発。しかし、相変わらずの強風で荒れ模様。エギングは
風が強すぎて難しそう。シーバスには結構良い天気だと思うものの、ちょっと荒れすぎで
ポイントが危険かなあ~なんて思いながら、結局前日シイラを釣った鳴門海峡近くの
ポイントに立ってました。
海を覗いて見ると、大きなうねりと波で波止際にはサラシが広がり、ベイトもかなり入って
きている。と思ったらシイラが波止際までフィーディング。昨日より数が増えている気配。
見てしまったら釣るしかない。

さっそくタックルを準備。今回はアーリー100MRとチータ96MHの2本立て。波止際まで
きているならそれほど飛距離はいらないだろうし、前日にジグで釣っているということで、
トップで狙ってみることに。先発はレッドペッパー、強烈な向かい風でルアーが戻されて
飛距離は出ません。さすがにこれでは厳しいか?と思いつつもアクション開始...すると...
ルアーの後ろに青い魚影。ルアーにじゃれつきながら次の瞬間水柱と共にルアーを引き
込むバイト!!昨日に引き続き「これテレビで見たことある!」とニンマリしながら、しっか
りとフッキング。至近距離でのヒットということで、走られまくり&ジャンプされまくり!!
でもこの日は落ち着いて対処、時間を掛けて魚を弱らしてネットを準備。波で何度か失敗
もなんとかネットイン。その瞬間、大きなウネリがきてネットが再び水中へ、そして水面に
戻ってきたネットにはルアーのみが残ってました。ネットランディングはもう少し修行が
必要そうです。ただ、この日はリリースも考えていたこともあり、ファイトを十分楽しんだ
ので結構納得してました。
ここからはルアーを色々変えながら楽しむことに。ポップクイーン105にはタイミングが
悪かったのか反応なし。続いてギガンテス、波気のある中でなかなかの存在感です。
数投目でルアーの後ろが盛り上がりチェイスを確認。そのままアクションを続けている
とシュボ!とルアーが水中に引きこまれました。ロッドに重みが伝わってからしっかり
フッキング。またまた至近距離からの強烈ファイルが開始!!ファイトの途中で
フッキング位置がずれてしまったこともあり、強烈に引きます。それでも1本ぐらいは
ちゃんとキャッチしたいと思い慎重に寄せます。一度、波止際の海藻を拾ってしまい
ながらもなんとか寄せて問題のランディング。2、3度とミスしていたら、近くの餌釣りの
おっちゃんが助けに来てくれました。というわけで、なんとかキャッチ。

この日もアベレージは60cmぐらい。(これは60cm超えてそうですけど)
その後もトップで押し通して、レッドペッパーやTDペンシル(ドラドチューン)なんかで
バイトはたっぷり。そしてバラシもたっぷり。

いや~はじくは、ルアーを飛ばされるは、なかなか熱いゲームでした。やっぱりトップは
海でも楽しいですねぇ~♪♪♪ シイラがゲームフィッシュとして優秀なのも良くわかりました。
人気が出るわけです。一度、横に5m以上(10m近く?)大ジャンプをして、ルアーを
はずして逃げて行ったのもいました。こんな釣りはなかなかできないですねぇ~。
暗くなり始めて他の魚が回っていかなかな~と、底~中層をジグで探ってみましたが
こちらは無反応。完全にシイラポイントになっていたようです。

エバーグリーン(EVERGREEN) コンバットペンシル ギガンテス
唯一の釣果はギガンテス!!
海ではちょうど良いボリュームですね。

ティムコ(TIEMCO) ノトス レッドペッパー
影のMVPはこのルアー。バイト多数♪♪♪
小魚逃走アクションは海でも効きました!

ダイワ(Daiwa) T.D.ソルトペンシル ドラド チューン 125S
こちらもバイトを得られました。30gの飛距離はさすがです。
でも、この日のタックル&魚ではちょっとフックが太すぎました。

東レインターナショナル(TORAY) ソラローム スーパーハード アップグレード
リーダーに20lbを使用しました。
リーダーとして考えると安くて良いラインだと思います。
2010年09月24日
ツバス攻略
鳴門遠征2日目、朝の部。前日のシイラにご機嫌のまま、夜が明けきらぬ内に出発♪
シイラはもう釣ったので次は別のターゲットが良いなあ~ということで、小鳴門海峡の
青物ポイント(釣ったことはないけど
)へ行ってみることに。
日の出は6時前、鳴門の満潮が7時過ぎということで、日の出から下げ潮に変わる時間
ぐらいまでは楽しめるのでは?と勝手な予想。天候は相変わらずの強風も、曇りで雨の
心配もなし。ローライトコンディションは悪くない。
到着すると餌釣りの人が2名。小鳴門海峡ではなかなか見られない荒れ模様と強風の
ためか釣りをせず引き上げる人もちらほらいました。まずは、太刀魚でもいないかと
思ってバイブレーションやミノーでチェック。反応なし。次にイカはどうかな?と内側を
エギングでチェックするもこれも無反応。アジは釣れていましたが。
風も強いので早々にジグに交換。メインに使用したのは撃投ジグの40g。少し濁りが
入っていたので色はピンクを使いました。ロッドは前日にに入魂したアーリー100MR
ではなく、ラグゼソルテージチータ96MHを使用しました。私が所有するロッドの中では
一番強いので、主にライトショアジギング用です。ラインはPE1.5号+フロロ5号。
明るくなりはじめてもナブラもなければアタリもなしということで、数名いたルアーの人
も帰ってしまい、ルアーを投げているのは私一人という状況に。しかし、満潮が時合い
かもしれないので、当初の予定通りシャカシャカをアクションと続けていると…ガツン!
といきなりのバイト。ブルブルという引きはシイラではなさそう。1尾目なんで慎重に
寄せて魚影を確認。ツバスサイズということで一気に抜き上げランディング!!

何度か挑戦していたけどなかなか釣れなかった鳴門の青物。サイズは34cmと小型
ですが、とてもうれしい1匹です♪♪♪ 狙い通り1匹だけにうれしさ倍増といった感じ。
これで、時合い到来かと思ったけどナブラが起きるわけではないし、アタリも続かない。
これで終わりかなあ~と帰ろうかとも思ったけど、そろそろ潮止まりの時刻だしと続行。
ところが、思っていた時刻になっても一向に上げ潮が止まらない。鳴門海峡の満潮時刻
から私が勝手に推測していたのですが…そう単純ではないようです。
それでも、7時半ごろになって潮が緩み始めようやく満潮が近付いてきたようす。
もう終わりかなあ~と何度も頭をよぎる中、シャカシャカとリズム良く巻いていると再び
ガツン!!とバイト。しっかりアワセを入れるとグイ~~~ンと青物の走り。潮の流れに
乗って竿を絞り込んで行きます。無理をせずにゆっくり寄せてサイズを確認してから
抜き上げて無事ランディング。

今度はちょっとサイズアップして37cm。リールを巻くてを止める青物のバイトは気持ち
良いですね。前日に続き複数の釣果。これで満足したこともあり、下げ潮を待たずに
納竿としました。

当日の海の様子はこんな感じでした。ローライトコンディションに加え、波と風がサポート
してくれたのかもしれません。

帰り際に呑ませ釣りをしていた地元の人(きっとこの釣り場の主に違いない)と少し談笑。
「ヒラメも釣れますか?」との問いに「1週間ぐらい前に40cm級が2尾釣れた」とお返事。
ヒラメは私の憧れのターゲットだけに「すごい!!」と言ったら衝撃の一言が返ってきて
「でも、あんまりおいしいないで」 ですって。
まあ、確かに旬ではないかもしれませんし「高級魚」のイメージが強すぎるのかも。。
主曰く、もうちょっと大きい(60cmぐらい)と違うんだそうです。

オーナー針 撃投ジグ
40gのピンクで釣りました。
(売ってないですね。。)

ヴァンフック(VANFOOK) JIGENシングルアシスト
2バイト2フィッシュでバラシなし。結構良いかも!
サイズは1/0を使いました。

東レインターナショナル(TORAY) ソラローム スーパーハード アップグレード
ショックリーダーに20lbを使用しました。
リーダーと考えるとコストパフォーマンス良いと思います。
シイラはもう釣ったので次は別のターゲットが良いなあ~ということで、小鳴門海峡の
青物ポイント(釣ったことはないけど

日の出は6時前、鳴門の満潮が7時過ぎということで、日の出から下げ潮に変わる時間
ぐらいまでは楽しめるのでは?と勝手な予想。天候は相変わらずの強風も、曇りで雨の
心配もなし。ローライトコンディションは悪くない。
到着すると餌釣りの人が2名。小鳴門海峡ではなかなか見られない荒れ模様と強風の
ためか釣りをせず引き上げる人もちらほらいました。まずは、太刀魚でもいないかと
思ってバイブレーションやミノーでチェック。反応なし。次にイカはどうかな?と内側を
エギングでチェックするもこれも無反応。アジは釣れていましたが。
風も強いので早々にジグに交換。メインに使用したのは撃投ジグの40g。少し濁りが
入っていたので色はピンクを使いました。ロッドは前日にに入魂したアーリー100MR
ではなく、ラグゼソルテージチータ96MHを使用しました。私が所有するロッドの中では
一番強いので、主にライトショアジギング用です。ラインはPE1.5号+フロロ5号。
明るくなりはじめてもナブラもなければアタリもなしということで、数名いたルアーの人
も帰ってしまい、ルアーを投げているのは私一人という状況に。しかし、満潮が時合い
かもしれないので、当初の予定通りシャカシャカをアクションと続けていると…ガツン!
といきなりのバイト。ブルブルという引きはシイラではなさそう。1尾目なんで慎重に
寄せて魚影を確認。ツバスサイズということで一気に抜き上げランディング!!

何度か挑戦していたけどなかなか釣れなかった鳴門の青物。サイズは34cmと小型
ですが、とてもうれしい1匹です♪♪♪ 狙い通り1匹だけにうれしさ倍増といった感じ。

これで、時合い到来かと思ったけどナブラが起きるわけではないし、アタリも続かない。
これで終わりかなあ~と帰ろうかとも思ったけど、そろそろ潮止まりの時刻だしと続行。
ところが、思っていた時刻になっても一向に上げ潮が止まらない。鳴門海峡の満潮時刻
から私が勝手に推測していたのですが…そう単純ではないようです。
それでも、7時半ごろになって潮が緩み始めようやく満潮が近付いてきたようす。
もう終わりかなあ~と何度も頭をよぎる中、シャカシャカとリズム良く巻いていると再び
ガツン!!とバイト。しっかりアワセを入れるとグイ~~~ンと青物の走り。潮の流れに
乗って竿を絞り込んで行きます。無理をせずにゆっくり寄せてサイズを確認してから
抜き上げて無事ランディング。

今度はちょっとサイズアップして37cm。リールを巻くてを止める青物のバイトは気持ち
良いですね。前日に続き複数の釣果。これで満足したこともあり、下げ潮を待たずに
納竿としました。

当日の海の様子はこんな感じでした。ローライトコンディションに加え、波と風がサポート
してくれたのかもしれません。

帰り際に呑ませ釣りをしていた地元の人(きっとこの釣り場の主に違いない)と少し談笑。
「ヒラメも釣れますか?」との問いに「1週間ぐらい前に40cm級が2尾釣れた」とお返事。
ヒラメは私の憧れのターゲットだけに「すごい!!」と言ったら衝撃の一言が返ってきて
「でも、あんまりおいしいないで」 ですって。
まあ、確かに旬ではないかもしれませんし「高級魚」のイメージが強すぎるのかも。。
主曰く、もうちょっと大きい(60cmぐらい)と違うんだそうです。

オーナー針 撃投ジグ
40gのピンクで釣りました。
(売ってないですね。。)

ヴァンフック(VANFOOK) JIGENシングルアシスト
2バイト2フィッシュでバラシなし。結構良いかも!
サイズは1/0を使いました。

東レインターナショナル(TORAY) ソラローム スーパーハード アップグレード
ショックリーダーに20lbを使用しました。
リーダーと考えるとコストパフォーマンス良いと思います。
2010年09月23日
EARLY入魂
久しぶりの鳴門遠征。事前に集めた情報によると、、、良い話はほとんどなし。
それでも、小型の青物がポツポツという話と、シイラがそこそこあがっているという
話があるにはあった。というわけで、今回はあまり期待をせず、釣れたらラッキー
かな?ぐらいの気持ちで行きました。目標は40cm越え!ただし魚種問わず。
雨の降るなか高速道路をひた走り、昼過ぎには徳島県入り。そして夕まず目狙い
で鳴門海峡近くの波止に到着です。15時ぐらいに到着も、雨が残っていたので
タックルを準備しつつ待機。しばらくすると雨はあがったものの、強い向かい風に
強烈な波とうねり...釣り辛い状況ですが、おかげで人は少ない。(プラス思考♪)
タックルはEARLY(アーリー)100MRにPE1.0号+リーダーにフロロ4号とやや
ライトなセッティング。強い向かい風ということで、自然とルアーはメタルジグに。
すると波止先端付近がなにやら騒がしい。どうやらシイラが回ってきたようす。
私は人も少ない事もあって波止の中ほどの位置。こっちには回ってこないのかな?
と思いつつも、潮が効いているのでいずれ回ってくるだろうと静観。
少しして、ルアーが左にそれて餌釣りの人ラインにかぶりそうになったので、一旦
ルアーを回収しようと早巻きしているといきなりゴゴン!!と強烈なバイト!!
そして、次の瞬間シイラがジャンプを2回!!予想外のヒットに少々焦りながら慎重に
寄せてくる、しかし次のジャンプで無常にもジグが飛ばされました。ただただ残念。
せっかくのチャンスだったのに...と思いつつもパターンは判明! 風と波でわかりづらく
ナブラもおきていないけど、水面下ではベイトを追っている様子。表層一本で攻めることに。
すると次の一投では、表層を引いているジグにチェイス、そして水柱が上がってバイト!!
しかし、今度は一瞬でフックオフ。。う~ん、またしても。。
このまま釣れなかったら最悪...と思いつつも、まだチャンスは来ると信じてジグの表層引き
を続けていると、ゴゴン!と待望のバイト!!アワセを入れた瞬間にナブラも起きました。
お~やっぱり回ってきたかと追いアワセをしっかり入れます。シイラがジャンプをするたびに
ラインテンションが抜けて焦りますが、今度はしっかりかかっている様子。アーリーもしっかり
仕事をしてくれて波止際まで寄せてよせてきます。とても抜けるサイズではないので、慎重に
ネットランディング!!というわけで、シイラでアーリー入魂♪♪♪

私にとっても初シイラ。サイズは58cm。陸からこのサイズが釣れれば満足♪♪満足♪♪
寄せてきたシイラの後ろには別のシイラが4~5匹ついてきて、その光景にちょっと興奮!
「お~これテレビで見たことある」なんて思ってました。
そして、初日にて目標の40cm越えを達成!!欲を出さないほうが釣れるのかも?
#殺気が出ると釣れないって言うしね。
魚をクーラーに入れて、今度は底~中層~表層と色々探りを入れてみる。時合いが
終わったのか帰り始める人も出る中、私は別の魚がいるかもしれないと続けていると
手前まで来ていたジグが突然水面に引き込まれる強烈なバイト。至近距離で右に左に
走られまくる。ジャンプをしないので別の魚かと思ったら、そこからジャンプを連発。
やっぱりシイラでした。至近距離でのヒットということもあって魚がめちゃめちゃ元気。
ネットになかなか収まらなかったけど、なんとか入れて2匹目をGET!!

今度は61cm。どうやらアベレージサイズは60cm前後のようです。

というわけで、初日はこの1尾で終了。1尾ではなく2尾釣れたのは大きいです。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR
シイラで入魂!! 60cmぐらいのシイラは大丈夫でした♪
粘りのあるブランクはすばらしい。

オーナー針 撃投ジグエアロ
1尾はピンクの30gで釣りました。
(売ってないですね。。)

東レインターナショナル(TORAY) トヨフロン スーパーL EX 50m
ショックリーダー用に4号を使いました。
ソルトだと3~5号ぐらいを良く使います。

エバーグリーン(EVERGREEN) ワイドスナップ
#2を使用。ほんとに強いかも。
それでも、小型の青物がポツポツという話と、シイラがそこそこあがっているという
話があるにはあった。というわけで、今回はあまり期待をせず、釣れたらラッキー
かな?ぐらいの気持ちで行きました。目標は40cm越え!ただし魚種問わず。

雨の降るなか高速道路をひた走り、昼過ぎには徳島県入り。そして夕まず目狙い
で鳴門海峡近くの波止に到着です。15時ぐらいに到着も、雨が残っていたので
タックルを準備しつつ待機。しばらくすると雨はあがったものの、強い向かい風に
強烈な波とうねり...釣り辛い状況ですが、おかげで人は少ない。(プラス思考♪)
タックルはEARLY(アーリー)100MRにPE1.0号+リーダーにフロロ4号とやや
ライトなセッティング。強い向かい風ということで、自然とルアーはメタルジグに。
すると波止先端付近がなにやら騒がしい。どうやらシイラが回ってきたようす。
私は人も少ない事もあって波止の中ほどの位置。こっちには回ってこないのかな?
と思いつつも、潮が効いているのでいずれ回ってくるだろうと静観。
少しして、ルアーが左にそれて餌釣りの人ラインにかぶりそうになったので、一旦
ルアーを回収しようと早巻きしているといきなりゴゴン!!と強烈なバイト!!
そして、次の瞬間シイラがジャンプを2回!!予想外のヒットに少々焦りながら慎重に
寄せてくる、しかし次のジャンプで無常にもジグが飛ばされました。ただただ残念。
せっかくのチャンスだったのに...と思いつつもパターンは判明! 風と波でわかりづらく
ナブラもおきていないけど、水面下ではベイトを追っている様子。表層一本で攻めることに。
すると次の一投では、表層を引いているジグにチェイス、そして水柱が上がってバイト!!
しかし、今度は一瞬でフックオフ。。う~ん、またしても。。
このまま釣れなかったら最悪...と思いつつも、まだチャンスは来ると信じてジグの表層引き
を続けていると、ゴゴン!と待望のバイト!!アワセを入れた瞬間にナブラも起きました。
お~やっぱり回ってきたかと追いアワセをしっかり入れます。シイラがジャンプをするたびに
ラインテンションが抜けて焦りますが、今度はしっかりかかっている様子。アーリーもしっかり
仕事をしてくれて波止際まで寄せてよせてきます。とても抜けるサイズではないので、慎重に
ネットランディング!!というわけで、シイラでアーリー入魂♪♪♪

私にとっても初シイラ。サイズは58cm。陸からこのサイズが釣れれば満足♪♪満足♪♪
寄せてきたシイラの後ろには別のシイラが4~5匹ついてきて、その光景にちょっと興奮!
「お~これテレビで見たことある」なんて思ってました。
そして、初日にて目標の40cm越えを達成!!欲を出さないほうが釣れるのかも?
#殺気が出ると釣れないって言うしね。
魚をクーラーに入れて、今度は底~中層~表層と色々探りを入れてみる。時合いが
終わったのか帰り始める人も出る中、私は別の魚がいるかもしれないと続けていると
手前まで来ていたジグが突然水面に引き込まれる強烈なバイト。至近距離で右に左に
走られまくる。ジャンプをしないので別の魚かと思ったら、そこからジャンプを連発。
やっぱりシイラでした。至近距離でのヒットということもあって魚がめちゃめちゃ元気。
ネットになかなか収まらなかったけど、なんとか入れて2匹目をGET!!

今度は61cm。どうやらアベレージサイズは60cm前後のようです。

というわけで、初日はこの1尾で終了。1尾ではなく2尾釣れたのは大きいです。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR
シイラで入魂!! 60cmぐらいのシイラは大丈夫でした♪
粘りのあるブランクはすばらしい。

オーナー針 撃投ジグエアロ
1尾はピンクの30gで釣りました。
(売ってないですね。。)

東レインターナショナル(TORAY) トヨフロン スーパーL EX 50m
ショックリーダー用に4号を使いました。
ソルトだと3~5号ぐらいを良く使います。

エバーグリーン(EVERGREEN) ワイドスナップ
#2を使用。ほんとに強いかも。
2010年09月23日
鳴門遠征
久しぶりの鳴門遠征に行ってきました。
鳴門では厳しい釣りが続いていたんですが...今回は!なんと!!ついに!!!
釣りの神様が微笑んでくれた!?

そんな大満足釣行の詳細は後ほど。
いや~楽しかったなあ~♪
鳴門では厳しい釣りが続いていたんですが...今回は!なんと!!ついに!!!
釣りの神様が微笑んでくれた!?

そんな大満足釣行の詳細は後ほど。
いや~楽しかったなあ~♪

2010年09月22日
EARLY始動
アーリー100MRをデビューさせてきました。といっても、試運転程度ですけども。
サーフに遊びに行ったついでに使ってみようというこで…

リールはレアニウムの4000番、ルアーは22gのスプーン(モアシルダ)で試し投げ。
レアニウムは4000番とは言え260gと軽いので、バランスの心配がちょっとだけあった
のですが、そんな心配は必要なかったようです。長めのグリップがなかなか良い仕事を
してくれて、軽いリールでもバランスがとれてます。100MRに搭載されるであろう、
ダイワ3000番以上、シマノ4000番以上のリールならバランスの心配はしなくて
良さそうです。
ルアーキャスト時の印象は振り抜きやすく、ブランクにブレもないのでキャストは非常に
しやすいです。レギュラーテーパーもあって、ロッドにしっかり乗って飛んでいく感じです。
当時は緩やかな向かい風と、コンディションとしては良いほうだったこともあって、何の
トラブルもありませんでしたが、Kガイドの性能を見るには条件が良すぎた感じです。
#やっぱり強い横風が吹いた時にどうなるかですね。それはまた、今度。。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR
値段は手ごろだけど良いブランクだと思います。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 95MLRF
最初の1本ならこっちが良いかも。
長さも標準的だし、100MRより軽いしね。
サーフに遊びに行ったついでに使ってみようというこで…

リールはレアニウムの4000番、ルアーは22gのスプーン(モアシルダ)で試し投げ。
レアニウムは4000番とは言え260gと軽いので、バランスの心配がちょっとだけあった
のですが、そんな心配は必要なかったようです。長めのグリップがなかなか良い仕事を
してくれて、軽いリールでもバランスがとれてます。100MRに搭載されるであろう、
ダイワ3000番以上、シマノ4000番以上のリールならバランスの心配はしなくて
良さそうです。
ルアーキャスト時の印象は振り抜きやすく、ブランクにブレもないのでキャストは非常に
しやすいです。レギュラーテーパーもあって、ロッドにしっかり乗って飛んでいく感じです。
当時は緩やかな向かい風と、コンディションとしては良いほうだったこともあって、何の
トラブルもありませんでしたが、Kガイドの性能を見るには条件が良すぎた感じです。
#やっぱり強い横風が吹いた時にどうなるかですね。それはまた、今度。。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 100MR
値段は手ごろだけど良いブランクだと思います。

YAMAGA Blanks(ヤマガブランクス) EARLY(アーリー) 95MLRF
最初の1本ならこっちが良いかも。
長さも標準的だし、100MRより軽いしね。
2010年09月21日
レアニウム始動
レアニウムをデビューさせてきました。というわけでデビューの前にラインを巻きます。
4000番なんでラインキャパはたっぷり。というわけで下糸にはナイロンの1.5号を
たっぷりと巻いて。次にPE1.0号(デュエルスーパースムーズ)を150m。
#スピニングはいつもラインマーキーを使っています。(下糸には使わないけど)

糸巻き量を見てみると、AR-Cスプールの角度がついている所まで巻けているので
そう悪くはない。しかし、スプールを良く見ると「逆テーパー」になっている。せっかくの
AR-Cスプールなんで「順テーパー」とまでは言わないけど、できればフラット(平行)
に仕上げたい。そのほうが飛距離が伸びるはず。

というわけで、ちょっとめんどくさいけど巻きなおし。空いているベイトリールを使って
ラインをいったん回収します。(リサイクラーがあれば便利ですねぇ~) ちなみに…
ベイトリールから元のリールにラインを戻す場合は、レベルワインダーを通さないほうが
トラブルなくできます。
付属のワッシャーの薄いほうを追加して、再び下糸、メインラインと巻きなおすと…

ほぼフラットの仕上がりに。どちらかと言うとわずかに逆テーパー。もしかしたら厚い
ワッシャーのほうでも大丈夫だったかもしれないけど、ほぼフラットなんで問題なし。
元の状態と比べると、フラットになっているのがわかります。

さて、実際に使ってみた感想はというと…
ライン放出はとてもスムーズ。AR-CスプールとPEの相性はとても良さそうです。
もちろんライントラブルはありません。重量は軽いし、巻き抵抗も軽くてスムーズです。
4000番使ってる感じではないですね。こうなるとC3000も気になるなあ~。

シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 4000
細めのPEを使う場合はワッシャーで調整したほうが
良いと思います。

シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 C3000
これも良いですねぇ~。195gって軽すぎ。

第一精工 スーパーラインマーキー
ライン巻く時大変便利です。
ノーマルタイプよりこちらが良いと思います。

第一精工 高速リサイクラー
これがあれば下糸調整も楽ちん。
ベイトリールを使う必要もなくなるなあ。
4000番なんでラインキャパはたっぷり。というわけで下糸にはナイロンの1.5号を
たっぷりと巻いて。次にPE1.0号(デュエルスーパースムーズ)を150m。
#スピニングはいつもラインマーキーを使っています。(下糸には使わないけど)

糸巻き量を見てみると、AR-Cスプールの角度がついている所まで巻けているので
そう悪くはない。しかし、スプールを良く見ると「逆テーパー」になっている。せっかくの
AR-Cスプールなんで「順テーパー」とまでは言わないけど、できればフラット(平行)
に仕上げたい。そのほうが飛距離が伸びるはず。

というわけで、ちょっとめんどくさいけど巻きなおし。空いているベイトリールを使って
ラインをいったん回収します。(リサイクラーがあれば便利ですねぇ~) ちなみに…
ベイトリールから元のリールにラインを戻す場合は、レベルワインダーを通さないほうが
トラブルなくできます。
付属のワッシャーの薄いほうを追加して、再び下糸、メインラインと巻きなおすと…

ほぼフラットの仕上がりに。どちらかと言うとわずかに逆テーパー。もしかしたら厚い
ワッシャーのほうでも大丈夫だったかもしれないけど、ほぼフラットなんで問題なし。
元の状態と比べると、フラットになっているのがわかります。

さて、実際に使ってみた感想はというと…
ライン放出はとてもスムーズ。AR-CスプールとPEの相性はとても良さそうです。
もちろんライントラブルはありません。重量は軽いし、巻き抵抗も軽くてスムーズです。
4000番使ってる感じではないですね。こうなるとC3000も気になるなあ~。

シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 4000
細めのPEを使う場合はワッシャーで調整したほうが
良いと思います。

シマノ(SHIMANO) レアニウムCI4 C3000
これも良いですねぇ~。195gって軽すぎ。

第一精工 スーパーラインマーキー
ライン巻く時大変便利です。
ノーマルタイプよりこちらが良いと思います。

第一精工 高速リサイクラー
これがあれば下糸調整も楽ちん。
ベイトリールを使う必要もなくなるなあ。
2010年09月20日
ターンオーバー始まる
絶好のローライトコンディション♪となった三連休の最終日、夕方に合わせていつもの
南湖某河口へ行ってきました。さぞかし駐車場は混んでいると思ったら、結構あいて
ました。最終日だからか?はたまた状況が悪いのか? さっそく準備にとりかかります。
今回も16時ぐらいからの開始です。
早速、入水すると前回はお湯みたいだったシャローがひんやり!水に戻ってました。
そしてシャロー一帯に濁りが入ってます。どうやらターンオーバーが始まったようです。
駐車場が空いていたのはこの濁りのせいかあ~と思いつつ、今回も短時間釣行と
いうことで、移動に時間をかけるのはもったいない。というわけで、少しでも良い水を
探しながら釣り開始。
まずはチビアダーのノーシンカー。渋そうなんで、とにかく喰わせに強いルアーを投入
します。シャローを丁寧に探っていきますが、ギルのアタリも少なくやっぱり渋い。それ
でも見えているウィードエッジに丁寧に通して行くとココン!と待望のアタリ。一匹目は
意外とあっさり釣れました♪

サイズは小さいものの、貴重な1匹。厳しい状況だと色々ヒントになります。さらに、
全体の状況を知るために、広く流しながら探ってきます。アタリはほとんどない状況
ながら、ベイトが溜まっているエリアを発見。そのエリアは水温も低く、どうやら河口
の水が効いているよう。ここも良さそうとじっくり粘るとなんとか1匹を追加。
ジャンボグラブのイモグラブ(ノーシンカー)でした。

しかし、やっぱり渋い状況に変わりなく夕まず目までに計3匹。サイズも30cmまでと
いまいちな感じ。。サイズアップ狙いはまたも暗くなってからということに。。
1匹目が釣れたエリアがどうも気になったので、再び戻ってみることに。ルアーも
お助けアイテムのスリムセンコーのノーシンカー。これでダメなら諦めがつきます。
シャローのウィードエッジを丁寧に打って、スイミングで探っていきます。すると...
コン!とバイト。ラインスラッグをとってから大きくアワセを入れるとグンと重量感。
「お!デカイ♪」ウィードに巻かれないようにと思ったけど、強烈な締め込みが2度ほど...
ちょっとやばい?と思ってドラグを緩めたらシャローのウィードに突っ込まれてしまい...
でも、浅いところだったので自分から歩いて近づいて、ウィードかきわけ、バスの口を
発見!!しっかりハンドランディング。ちょっと危なかった。

久々の良型♪サイズは47cm。肉厚で良く引きました。というわけで、この1匹で納竿と
なりました。今回も厳しいながらも最後に良いのが釣れたなあ~と片付けようと思ったら...
ガソゴソ...ガソゴソ...??

何?猫?と思ったらタヌキ。湖岸だとたまに目撃するのですが、このタヌキは茂みで
とまってくれたので、初の撮影にも成功!!
今日はほんとうに良い日でした。
南湖某河口へ行ってきました。さぞかし駐車場は混んでいると思ったら、結構あいて
ました。最終日だからか?はたまた状況が悪いのか? さっそく準備にとりかかります。
今回も16時ぐらいからの開始です。
早速、入水すると前回はお湯みたいだったシャローがひんやり!水に戻ってました。
そしてシャロー一帯に濁りが入ってます。どうやらターンオーバーが始まったようです。
駐車場が空いていたのはこの濁りのせいかあ~と思いつつ、今回も短時間釣行と
いうことで、移動に時間をかけるのはもったいない。というわけで、少しでも良い水を
探しながら釣り開始。
まずはチビアダーのノーシンカー。渋そうなんで、とにかく喰わせに強いルアーを投入
します。シャローを丁寧に探っていきますが、ギルのアタリも少なくやっぱり渋い。それ
でも見えているウィードエッジに丁寧に通して行くとココン!と待望のアタリ。一匹目は
意外とあっさり釣れました♪

サイズは小さいものの、貴重な1匹。厳しい状況だと色々ヒントになります。さらに、
全体の状況を知るために、広く流しながら探ってきます。アタリはほとんどない状況
ながら、ベイトが溜まっているエリアを発見。そのエリアは水温も低く、どうやら河口
の水が効いているよう。ここも良さそうとじっくり粘るとなんとか1匹を追加。
ジャンボグラブのイモグラブ(ノーシンカー)でした。

しかし、やっぱり渋い状況に変わりなく夕まず目までに計3匹。サイズも30cmまでと
いまいちな感じ。。サイズアップ狙いはまたも暗くなってからということに。。
1匹目が釣れたエリアがどうも気になったので、再び戻ってみることに。ルアーも
お助けアイテムのスリムセンコーのノーシンカー。これでダメなら諦めがつきます。
シャローのウィードエッジを丁寧に打って、スイミングで探っていきます。すると...
コン!とバイト。ラインスラッグをとってから大きくアワセを入れるとグンと重量感。
「お!デカイ♪」ウィードに巻かれないようにと思ったけど、強烈な締め込みが2度ほど...
ちょっとやばい?と思ってドラグを緩めたらシャローのウィードに突っ込まれてしまい...
でも、浅いところだったので自分から歩いて近づいて、ウィードかきわけ、バスの口を
発見!!しっかりハンドランディング。ちょっと危なかった。


久々の良型♪サイズは47cm。肉厚で良く引きました。というわけで、この1匹で納竿と
なりました。今回も厳しいながらも最後に良いのが釣れたなあ~と片付けようと思ったら...
ガソゴソ...ガソゴソ...??

何?猫?と思ったらタヌキ。湖岸だとたまに目撃するのですが、このタヌキは茂みで
とまってくれたので、初の撮影にも成功!!

2010年09月18日
サーフエギング&小物釣り
先週に続き再び若狭の海へ。一度行ってみたかった美浜町のサーフへ行ってきました。
いつもは下道を使うけど、今回は高速を使って名神~北陸道~敦賀IC~美浜町という
ルート。ちょっと車は多かったけど、順調に流れて10時半ごろに目的地に到着しました。
しかし、高速は下道より疲れますねぇ~。(というわけで帰りは時間をかけて下道で)

釣り人&遊びにきた人(海水浴?)が少しいましたが、なんせ浜は広いので空いている
ところに入って準備にとりかかります。今回は少し強めのタックルを用意してきました。
9.6ft.のシーバスタックルにPE0.8号+リーダー12lb。まずは、ガルプ!でキスを狙い。
手前にあるシモリに仕掛けがとられて苦戦しますが、問題なく引けるところを発見。
ハリスも少し太くして、じっくり引くと"プルプル♪"と小気味良いアタリが出て本命キスが
釣れました♪♪ それも結構良型。2尾ほど釣った後に、シーバスロッドを絞り込む大きな
アタリ!!ゴンゴンという頭の振りがロッドに伝わってくる。何々?と思いながら上げて
みると良型の青ベラでした。長さは20cmほどでしたが、その太いこと!!過去に記憶
がない太さだったので、自己レコード??のベラかも。こう見ると、ベラもゲームフィッシュ?
良型のキス&ベラにそこそこ満足したので、次はもう一つのターゲット狙いでエギング。
キス釣りでは苦戦させられた手前のシモリがなんともよさげです。さっそくキス釣り仕掛けを
エギに付け替えます。エギはロケッティアの3.0号(モカエビ)。サーフでは飛距離が命?

沖に向かってフルキャスト!!シモリの帯の外側までなんとか届きそうです。といっても浅い
ところなんで、ダート&スイミングのアクションを主体に誘っていきます。しばらく探っていると
エギの後ろに小さいな黒い影が着いてきました。小型ながらもアオリイカです。エギをちょこ
ちょこ動かして探るもなかなかエギを抱いてくれません。そのうち波打ち際まで来ましたが、
それでもイカも着いてきます。イカが波打ち際でフィーディングするのを初めて目撃。
どうも、横の動きに反応しているので横にスーと動かすとしっかりカンナにかかりました。
ちょっと小さいかったけど、今年の初アオリなんでしっかりとキープ。
沖も横の動きかな?と引き続き探っていくと、2段シャクリの後にロッドに重み♪♪
「グィ~ン♪グィ~ン♪」とイカのジェット噴射の引き。ニンマリしながら寄せてきて2杯目。

お昼ご飯の後は、再びキス狙いに戻って。20cm弱のキスとベラを追加しました。
今回も家族で遊びにきていたので16時前ぐらいには海を後にしましたが、昼間の数時間
だけでこれだけ釣れるなら、朝夕まず目をからめればもうちょっと釣れそうな感じです。
ちょっと遠いけどまた、行こうかなあ~♪♪♪ おいしい獲物ばっかりだし!!

JINGO スクイージー・ロケッティアスラップ
サーフではやっぱり飛距離が大事♪
リーダーが太すぎるとストラップが抜けないので注意。。

バークレー GAJSW4 ガルプ!アライブサンドワーム イソメ細身ジャータイプ
キス狙いではこちらがメイン&餌いらず。
ガルプがあれば、キス&ベラもゲームフィッシュ♪♪♪
いつもは下道を使うけど、今回は高速を使って名神~北陸道~敦賀IC~美浜町という
ルート。ちょっと車は多かったけど、順調に流れて10時半ごろに目的地に到着しました。
しかし、高速は下道より疲れますねぇ~。(というわけで帰りは時間をかけて下道で)

釣り人&遊びにきた人(海水浴?)が少しいましたが、なんせ浜は広いので空いている
ところに入って準備にとりかかります。今回は少し強めのタックルを用意してきました。
9.6ft.のシーバスタックルにPE0.8号+リーダー12lb。まずは、ガルプ!でキスを狙い。
手前にあるシモリに仕掛けがとられて苦戦しますが、問題なく引けるところを発見。
ハリスも少し太くして、じっくり引くと"プルプル♪"と小気味良いアタリが出て本命キスが
釣れました♪♪ それも結構良型。2尾ほど釣った後に、シーバスロッドを絞り込む大きな
アタリ!!ゴンゴンという頭の振りがロッドに伝わってくる。何々?と思いながら上げて
みると良型の青ベラでした。長さは20cmほどでしたが、その太いこと!!過去に記憶
がない太さだったので、自己レコード??のベラかも。こう見ると、ベラもゲームフィッシュ?
良型のキス&ベラにそこそこ満足したので、次はもう一つのターゲット狙いでエギング。
キス釣りでは苦戦させられた手前のシモリがなんともよさげです。さっそくキス釣り仕掛けを
エギに付け替えます。エギはロケッティアの3.0号(モカエビ)。サーフでは飛距離が命?

沖に向かってフルキャスト!!シモリの帯の外側までなんとか届きそうです。といっても浅い
ところなんで、ダート&スイミングのアクションを主体に誘っていきます。しばらく探っていると
エギの後ろに小さいな黒い影が着いてきました。小型ながらもアオリイカです。エギをちょこ
ちょこ動かして探るもなかなかエギを抱いてくれません。そのうち波打ち際まで来ましたが、
それでもイカも着いてきます。イカが波打ち際でフィーディングするのを初めて目撃。

どうも、横の動きに反応しているので横にスーと動かすとしっかりカンナにかかりました。
ちょっと小さいかったけど、今年の初アオリなんでしっかりとキープ。
沖も横の動きかな?と引き続き探っていくと、2段シャクリの後にロッドに重み♪♪
「グィ~ン♪グィ~ン♪」とイカのジェット噴射の引き。ニンマリしながら寄せてきて2杯目。

お昼ご飯の後は、再びキス狙いに戻って。20cm弱のキスとベラを追加しました。
今回も家族で遊びにきていたので16時前ぐらいには海を後にしましたが、昼間の数時間
だけでこれだけ釣れるなら、朝夕まず目をからめればもうちょっと釣れそうな感じです。
ちょっと遠いけどまた、行こうかなあ~♪♪♪ おいしい獲物ばっかりだし!!

JINGO スクイージー・ロケッティアスラップ
サーフではやっぱり飛距離が大事♪
リーダーが太すぎるとストラップが抜けないので注意。。

バークレー GAJSW4 ガルプ!アライブサンドワーム イソメ細身ジャータイプ
キス狙いではこちらがメイン&餌いらず。
ガルプがあれば、キス&ベラもゲームフィッシュ♪♪♪