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Posted by naturum at

2015年06月28日

湖西で良型再び

朝から強い北西風が吹いて肌寒い一日。釣りをするにはちょっと
やりずらそうな感じでしたが、前回、ラッキーながらも良い釣りが
できたので、行かないわけにはいきませんね。

というわけで、少し早目に出発。海水浴(湖水浴)シーズンを前に
たまには湖西の別のポイントも見ておこうと、少し浅めの河口の
ポイントへ到着したのは17時ごろ。ウェーダーをはいて、浜に
出てみると、横から、斜め向かいからの風とうねり。そして、濁り
も広がって…

一応、状況を確認しようと、キャロとノーシンカーで探りを入れて
みますが無反応。ウィードが良い感じにあるので、悪くはなさそう
なんですが、ちょっと状況が悪すぎる感じ。もう少し穏やかだった
らトップで楽しめそうですけどね。1時間ほどでやりましたが、
反応もないので場所移動。夕まず目はいつものポイントへ。

到着すると相変わらずの北風。時より風向きが変わったり、
突風のように強く吹いたりとやりづらい状況に変わりありません。
それでも、ミノーとトップで流していくと反応があります。



ハスですけどね。相変わらずトップは出てても乗りませんが。。
この日はしっかりとラパラもローテーションに組み込みましたよ。
しかし、しかし、流れ込みやストラクチャーをミノーやノーシンカー
のスイミングで探っていくものの、時より反応するのはハスばかり。

すっかり暗くなって終了時刻がせまるなか、前回のこともあるの
で最後まで集中、集中と思い、中層狙いから、ボトム狙いに変更。
センコー”4(SS)で底をゆっくり引いてみると…クン♪
風対策で水面付近に寝かせていたロッドティップに変化。
一瞬、風?波?とも思ったが、どうやら魚。そのまま、スィープに
あわせを入れるとグィーンとロッドが絞りこまれ重量感。一気に
ドラグがなって、走る、走る。そして、ジャンプを二度、三度。
ドラグを少し緩めてやり取りしましたが、ほんとによく走りました。
ハイシーズンらしい、強烈な引きを楽しみつつ無事ランディング。



前回に続いて湖西の50UP。51cm(2650g)の良型でした。
こんなこともあるんですね。時刻は前回とほぼ同じ21時頃。
ただの偶然か?それとも何か関係しているのでしょうか?



今回は3kgには届きませんでしたが、それでもこの体型。
もう、いうことなし。ですが…

なんと、次の一投で連続ヒット!



44cm(1350g)を追加となりました。
それまでは、全く反応なかったんですけどね。
そして、そのまま21時半頃に納竿となりました。

もう、湖西を主体で良いかなあ~なんて、
勘違いするには十分な釣果となりました。
まあ、なかなかこんなことはないんでしょうけどね。  

Posted by _iyo at 21:30Comments(2)湖へ行く

2015年06月26日

ガイド交換 その2

2本目はグラファイトリーダーのアルジェント。
8.6ft.のシーバスロッドです。

アーリーを交換で出てくるKガイドを再利用。
ニューガイドコンセプトのチタンフレームガイドを交換です。

アーリーのガイドを4本流用する予定でしたが、色々と考えて
いるうちに減ってきて、結局2本のみの流用となりました。
一新しても良かったかもしれませんが…まあ、よしとしましょう。
ガイドサイズを小さくして、数も1つ増やしました。



交換前と交換後はこんな感じです。左から4番目のガイドは、
この写真の後にワンサイズ小さくしました。
今回の交換は、トラブルを減らすことと、ねじれを減らして
ロッドパワーが出ることを優先してセッティングしてみました。

一番手前のガイドが20mm(KLH)、二番目、三番目がアーリー
からの移植です。その先のシングルフットがチタンフレーム、
トップはMNSTのステンレスフレームガイドです。
トップのサイズは5mmとなります。



KコンセプトとKRコンセプトのミックスセッティングのような感じかな?



シーバスロッドとエギングロッドの中間ぐらいイメージです。
ガイドが小さくなって、数が増えたので飛距離という面では
少し不利ですが、扱いやすさという面では断然こちらです。



想定しているラインはPEの0.6~1.0号ぐらい。
海(ライトターゲット、エギング等)、琵琶湖(ヘビキャロ等)を想定してます。



さて、実際の使用感ですが、こちらもうまくいきました。
PEでのトラブルもなくなって、安心して使えます。
20mmのガイドはどうかな?と思う部分もありましたが、
全然、問題なかったです。

PEラインがメインになってからは出番が減っていましたが、
これでまた活躍してくれるでしょう。
ロッドの選択肢が増えるのは良いですね。  

Posted by _iyo at 23:00Comments(2)自作&改造

2015年06月25日

ガイド交換 その1

久しぶりにガイド交換をしました。
構想自体は1年ぐらい前からあったかな?

オフシーズンとなる冬の間にじっくりやろうと思っていたんですが、
今年の"冬の琵琶湖"が楽しかったこともあったり…結局、暖かく
なってから、2ヵ月ぐらいかけてゆっくりと交換となりました。

交換したのは2本。その内の一本がアーリー 100MR。
10ft.のシーバスロッドです。

このロッドは元々Kガイド(Kコンセプト)がついており、別に悪くは
なかったんですが、ガイドが大きいのとステンレスフレームということで、
ロッドティップの"ブレ"と"重み"がありました。それが原因で、ラインが
からむことがあって(気をつけれてれば起きない程度にですが)
それを解消したいと思っていました。

Kガイド(フルチタン)に交換した、チータ96MHができてからは出番も
減ってしまって、このままじゃもったいないと思い交換することにしました。



上が交換前、下が交換後のガイドです。
ガイドサイズを1クラス下げて、手前2つをダブルフット化しました。
サイズは、手前のガイド径が25、トップガイドが6です。
手前2つのダブルフットがステンレスフレーム、シングルフットが
チタンフレーム、トップガイドがステンレスフレームです。

フレームが大きいほど、ステンレスとチタンの価格差は大きく
なりますからね。手前のガイドをステンレスにすると安くできますよ。



イメージは、ライトショアジギングとシーバスロッドの中間。
ゴロタ浜、サーフでのルアー釣り、サーフでのキス釣りに。



ダブルフットガイドはトラブルが少ないですし、ステンレス
フレームも相まって、剛性も十分です。



トップガイドは糸がらみが少ないMNSTガイドにしました。
トップもチタンフレームにしようと思いましたが、チタンにしても、
パイプ部分はどうせステンレスになるので、それならばと
いうことでステンレスフレームに。安いですしね。

だいぶ慣れてきたこともあって、前回よりはきれいに仕上がりました。
エポキシは4回重ね塗り。ロッドドライヤーを使わずとも薄く重ねれば
大丈夫です。時間はかかりますけどね。焦らずゆっくりするのが良い
ようです。

さて、気になる使用感ですが。1回使ってきました。
予定通り、ティップのブレが減って扱いやすくなりました。
糸がらみも一度もなし。どうやら交換はうまくいったようです。  

Posted by _iyo at 23:00Comments(0)自作&改造

2015年06月21日

湖西で良型

南湖では岸から釣れるサイズが下がってきて、そのかわり数が
釣れるようになれば良いのだけども、、残念ながらそうなっては
ないようで?ちょっと難しい状況。湖西と南湖を比べると、明ら
かに南湖のほうが魚影が濃くて、釣りやすいと思うのですが。。

南湖も湖西も難しいとなると、同じ難しいなら湖西で良いかな?と。
湖西も、昔の話でいうと6月中頃を過ぎたあたりから、魚影が少し
ずつ増えて釣りやすくなってくるんでしたっけ??まあ、釣れない
から南湖中心に変わっちゃったわけですけどね。

そうな感じで今回は湖西を選択。釣れなくても、秋の好シーズンに
向けて、何かヒントを見つかればよいなあ~という感じで。。
到着は17時半頃、雨上がりだったようで空には虹も見えました。

まずは、いつもの流れ込み。そーっと、様子を見ますと…いますね。
いつも通りのニゴイさん。うじゃうじゃいます。まずはトップ。バスは
いなくてもハスは反応すると思いきや…いませんね。。次にラバジ
のスイミングをすると、アタル♪アタル♪…スゴイ、ニゴイのチェイス。(^^)

これは、ダメだなあとライトキャロに変えてみるも、なかなかあたら
ない。手前にきたときにゴンとあたってアワセを入れて、乗った?
と思ったらニゴイさん。まあ、すぐにバレてしまいましたけどね。。

場所を移動しつつ今度はストラクチャー周り。ボトムを感じながら
ゆっくり引いてくる。ブレイク付近のウィードを感じながらゆっくり
引いているとロッドに重量感。とめてみると、そのままティップが
グィ~~ンと入っていくバイト。そのままスィープにアワセを入れると
と乗りました。ニゴイじゃありませんようにと寄せてくるとジャンプ♪
姿が見えてバスでした。そのまま、浜にずり上げランディング。



久しぶりの湖西の魚は44cm(1160g)でした。湖西にしては
ちょっと細めでしたがうれしい1匹となりました。

その後、しばらくキャロで粘りましたが反応はなく夕まず目。
小型のペンシルでハスを狙うも6発ぐらい出るものせられず。
そのまま夕暮れ。

日が暮れてからはセンコー”4(NS)やSPミノーのスイミング。
さらにチビアダー、カットテール”5、サブサーフェスミノーなど…
湖西の主力ルアーをローテーションするも反応なし。終了時間
となって、そろそろ例の魚でも狙おうと…

前回はカウントダウンだったので今回はフローティングでいって
みようと11cmのミノーを装着。例の魚の突っ込みにそなえて、
ドラグを緩めておく。そして、流れ込み付近をただ巻きでまいてくると…

ガツン!! バイトと共にロッドが一気に絞り込まれて、強烈な
ファーストラン。そして、すかさずセカンドラン。スゴイ引きです。

「そうそう、これがニゴイのロケットスタートだよねぇ~」
「でも、すぐにバテるはず…そろそろ…あれ??」

3度4度と強烈に突っ込みが続き。さすがに???

「おかしいなあ…」
「ニゴイなら80cmクラス?」
「ニゴイじゃなくて鯉?」

あまりに走られるので、緩めていたドラグをしめなおして、
魚にプレッシャーをかけると徐々に距離が縮まる。
そして、水面付近でジャ~ンプ。

「え?跳ねるの?」
「でも、前の時ニゴイも跳ねたっけ?」
「もしかして本命ですか?まさか??」

徐々に魚は近づきライトを点灯。
大きな口を確認。そして、次に魚体をしっかり確認。

バスでした。

いや~びっくり。そしてより慎重に。(^^)
でも、時間をかけたおかげもあって無事ランディング成功♪



もうなんと表現したら良いのやら。ラッキーでした。



尾が少し傷ついていましたが、それでも54cm。
今年2尾目となる3kgオーバー(3390g)。どうりで引くはずです。



脇にそれたつもりが、そちらが本道だったという感じ??
といったらよいのでしょか。

釣った後にルアーを見てみると…



フッキングはしっかりしてましたが、1本伸ばされていました。
ドラグを緩めていなかったらとれてなかったかもしれませんね。
ラッキーが重なりました。何が起きるかわからないものです。

「現場に立って釣る事」の大切さですね。

そして、自分が思いこんでいた主力ルアーのローテーションを
たった1投でくつがえしてしまったオリジナルフロート。

ラパラは偉大 でした。

まあ、全然飛びませんけどね。

いや~ほんとに色々と考えさせられる釣行となりました。
再現性があればうれしいけど、そんなに甘くはないかな??

というわけでとても勉強になった釣行でした。
納竿は21時過ぎでした。  

Posted by _iyo at 21:10Comments(2)湖へ行く

2015年06月21日

琵琶湖から

父の日のプレゼントをいただきました。(^^)



いや~ラッキーでした。詳細のちほど。。  

Posted by _iyo at 21:00Comments(0)湖へ行く

2015年06月14日

コンタクト

ちょっと用事のついでに、ロッド1本だけもって琵琶湖へ。
この日は行くつもりはなかったはず?ですが、せっかくなので。

今年初エントリーとなる南湖のポイントへ。到着は20時半頃。
日曜日の夜とあって人は少なめ?と思ったら、その後増えて
きたのはさすがに人気のポイント。

河口サンドバーのポイントが空いていたので、せっかくなので
入らせてもらいました。トップからはじめて出ないので、つぎは
ノーシンカー。時よりギルのアタリがあるものの、バスのアタリ
がなかなかない。

移動しようかと考えていたら、小さなアタリ…



一応、釣れました。25cmぐらい?(チビアダーのNS)

サンドバーの浅い所ではなく、横のブレイク側で釣っていた人
はギル、小バス主体ながらそこそこ釣っていました。あっちの
ほうが良いのかな~??と思いながらも、最後まで浅い所で
粘って…あっという間に22時ごろ、終了タイム。

このまま、やっぱり難しいなあ~と終わるかと思ったんですが…
いつもコメントをくれている"hs-123"さんの車が私の車の隣に
とまっているという、ちょっとしたミラクルがおき…
"naochi"さんの手助けもあって、無事にコンタクトに成功。(^^)

お互いに初めましてという感じではなかったんですけど、
「初めまして」とごあいさつ。一度、片づけかけたタックルを
もう一度準備して、特別延長に突入。

聞くとhs-123さんは既に50UPを捕獲済みと判明。
ポイントの状況を聞くと、やはりブレイク側のポイントのほうが
良いらしく、おすすめポイントを教えてもらいました。

そして、二人で談笑しながら1時間ほど延長。釣果のほうは
二人とものばせませんでしたが、楽しい釣行となりました。
これも何かの縁ですね。良い釣行となりました。
次は時間をつくって…ですね。  

Posted by _iyo at 23:00Comments(2)湖へ行く

2015年06月13日

トップの季節

水位が低下し、ウィードも成長。シャローの釣りがそろそろ難しく
なってくるころ。いつも行っている、南湖小規模河口もそろそろ
ウィードがもさもさに。ポイントを変えないといけない季節ですが、
最後にもう一度ということで、夕方から行ってきました。

ポイント到着は18時頃。前回と違って風はおだやか。非常に
釣りがしやすい状況。トップを主体にウィード際を狙って行きます。
するとポツポツと反応。ベビーポッパーにアタックが続きますが
乗らないバイト。ギルなのか、小バスなのかはわかりませんが。。

暗くなり始めたころ、ようやく乗ったと思ったら…



小バスでした。6回目ぐらいのバイトでした。
ギルまじりで小バスの数釣りをして、夕まず目に良型!
というパターンが存在していたはずなんですけどね。

日が暮れてからはノーシンカーでじっくりと。
デスアダースティック"4.5で30cmクラスを追加。



その後、同サイズを1回ばらして21時過ぎに納竿となりました。
トップに反応しだしたと思ったら魚のサイズが落ちてしまいましたね。
少し季節が進んだようです。  

Posted by _iyo at 21:10Comments(0)湖へ行く

2015年06月07日

4時間で

2週間ぶりの琵琶湖へ。週末がひとつ空いただけですが、なぜか
とても久しぶりの気分。季節もだいぶ進んできたし、今回は少し
釣り方を変えてみました。

いつもより少し早めに出て、今季初のポイントである南湖某河口へ。
到着は17時ごろ。東よりの風をきらったのか、駐車場はガラガラ。
たぶん釣れてないんだろうと思いつつも河口周辺へ。釣り人ゼロ。
日曜日の夕まず目に有力ポイントに人がいないとは。。

水位は少し下がってポイントへのアプローチはしやすい状況。
(6月15日から制限水位が-20cm。もうちょっと下がります。)
まずは、珍しくヘビキャロ(といってもシンカーは~18gまで)から。
風の影響を受けにくいエリアを選びながら沖のポイントを探ります。
ウィードはだいぶ成長しており、ぎりぎり引けるという感じ。
3インチクラスの小型のワームで丁寧に探っていきますが…
ギルのアタリもなく。。

「そうか、このサイズでもあたらないか。。移動するわけだ。。」と。
それでも、ここからは夕まず目。時合いがあるはず!と信じて
トップなんかも試してみますが、全くダメ。ノーバイトのまま夕暮れ。
1匹釣れたら湖西へとも思ってましたが、ノーフィッシュは避けよう
と小規模河口のポイントへ。

日が暮れてからは風がおさまると思っていたら、逆に強まることに。
小規模河口でもポイントが限られるなか、できるだけ影響が出ない
エリアを選択して、ライトリグ1本に絞って集中、集中。ここでは、
たまにギルのアタリ。でも、バスのアタリはなく、時間だけが経過。
開始から4時間。そろそろ帰る時間となって、もうダメからなあ~と
思い始めていたころ、スリムセンコー(NS)にモゾっという小さな
アタリ。スィープにアワセを入れるとグィ~~ンとロッドがしなる。
ウィードにからみつつも距離を縮めて、タイミングを計ってネットイン。



最後の最後で釣れてくたのは42cmぐらい(1100g)の魚でした。
そのまま21時過ぎに納竿となりました。4時間で1バイト。。
一応、釣れましたけど妙に疲れた釣行となりました。

シャローは減水とウィードの成長でそろそろライトタックルがしんどく
なってきましたね。でも、確率を上げるにはライトリグが必要ですし。。
色々と迷いそうな季節となってきました。
それにしても、難しくなりましたねぇ~。  

Posted by _iyo at 21:10Comments(2)湖へ行く

2015年06月03日

ラバーフックチューン

ある時、ふと"ラドスケール"がポッパーに見えました。
最近ペンシルはあまり投げない。主に投げるのはポッパー。

ポッパーならフェザーフックが必要があったほうが良いなあ…
フェザーフックか…そして…



ラバーフックを着けてみることに。フロント、リア、両方とも。



着けてみて改めて思うことは…「これ動くかな?」
ラドスケールは多彩な動きが出せますが、さすがに
これでは厳しそう。でも、ポッパーだと思えば…??

着水、ポーズ、ワンアクション…いや、いけるかな?
いけるような気がしてきた♪

そろそろ、トップの季節ですね。

デプス(Deps) ラドスケール

ポッパーに見える?見えない?

  

Posted by _iyo at 22:00Comments(0)自作&改造