2019年02月17日
ワームの色を変えてみよう
どもども、少し間があいてしまいましたね。
先週末の3連休は寒波到来ということで
釣りはお休みしました。まあ、寒いのは別に
よかったんですけど、雨や雪はちょっとね…
という感じ。
そして今週、そろそろ釣りに行こうと思って
いたのですが、なんだか体の調子が悪い…。
サラサラの鼻水が出始めて、その後は微熱に
体のだるさ。この時期なんで、花粉かと思って
いたら、どうやら風邪のようです。
そんなわけで、今週末も釣りに行けそうに
ないので、今日はワームの色を変えてみたよ
というお話です。
釣りを続けていくと、お気に入りのルアーや
お気に入りのカラーが出来てくるわけですが、
その過程では、残念ながらあまり釣れる気が
しないルアー、カラーが出てきてしまいます。
実際、それほど差はないのかもしれませんが、
「釣れる」と信じられないルアーだと集中力が
続かないのですよね。
そして、ふと思ったわけです…
「ワームの色って変えられるの?」
検索結果 → 変えられます!
いくつか、やり方は出てきますが、
その中で簡単そうな油性マジックを使った
方法でやってみました。

色を変えるターゲットになったのは、こちらの
鮎カラーのワーム。いや~めちゃ釣れそうな
色だったんですけどねぇ~。なぜか…(^^)
まずは、表面についている、水分?油分?を
落とします。検索結果では、無水アルコールを
使う方法がのっていましたが、私はティッシュで
ふきとりました。
お湯で洗い流すとかでも良いと思います、
表面についている不純物がある程度なくなれば、
問題ないかと思います。

ふき取ったらティッシュにはさんで、
ジップロック的な袋に入れて、一晩おいておきました。

表面の油分、水分がとれると油性ペンで塗っていきます。
まずは、食品用ラップ(サランラップ?クレラップ?)を
下に引きます。

今回は春先をイメージして赤に塗ることにしました。

何度か重ね塗りして、塗り終わったら反対側へ。

塗り終わったら油分が乾かないうちにラップで
包みます。

1本ずつ、包むのが確実です。
包み終えたら、再びジップロック的な袋に入れて
寝かします。

数時間ぐらいたちますと、表面の油分が乾いてきます。
私は一晩ほっときました。

表面が乾けば、ラップを開けて表面についている
余分なインクをティッシュでふきとれば完成です。
その第一印象は…

思っていた色と違う! (^^)

赤で塗ったので、当然赤くなるか、それとも
赤が薄まりピンクになるのかと思っていました。
ラップについた色やふき取ったティッシュの色は
紛れもなく赤でしたので、どうも赤の色素(成分)は
粒子が荒いせいか、ワームに浸透しにくいのかも
しれません。

思っていた色にはならなかったわけですが、
この色も春に釣れそうですねぇ~。
婚姻色って感じです。気に入りました。
この特性とても面白いと思います。浸透する
色を把握しておけば、色を重ねて違う色に
変えることもできそうですね。

先行して色を変えたワームの色はこんな
感じになりました。色がなじんで鮮やかな
オレンジ色に。
というわけで、ワームの色は変えられます。
思った色になるかはわかりませんが。(笑)
ホワイト、クリアー系なら色も乗りやすいと
思いますよ。(もとから濃い色はダメですよ。)
第2弾はツートンカラーにしてみました。
先週末の3連休は寒波到来ということで
釣りはお休みしました。まあ、寒いのは別に
よかったんですけど、雨や雪はちょっとね…
という感じ。
そして今週、そろそろ釣りに行こうと思って
いたのですが、なんだか体の調子が悪い…。
サラサラの鼻水が出始めて、その後は微熱に
体のだるさ。この時期なんで、花粉かと思って
いたら、どうやら風邪のようです。
そんなわけで、今週末も釣りに行けそうに
ないので、今日はワームの色を変えてみたよ
というお話です。
釣りを続けていくと、お気に入りのルアーや
お気に入りのカラーが出来てくるわけですが、
その過程では、残念ながらあまり釣れる気が
しないルアー、カラーが出てきてしまいます。
実際、それほど差はないのかもしれませんが、
「釣れる」と信じられないルアーだと集中力が
続かないのですよね。
そして、ふと思ったわけです…
「ワームの色って変えられるの?」
検索結果 → 変えられます!
いくつか、やり方は出てきますが、
その中で簡単そうな油性マジックを使った
方法でやってみました。

色を変えるターゲットになったのは、こちらの
鮎カラーのワーム。いや~めちゃ釣れそうな
色だったんですけどねぇ~。なぜか…(^^)
まずは、表面についている、水分?油分?を
落とします。検索結果では、無水アルコールを
使う方法がのっていましたが、私はティッシュで
ふきとりました。
お湯で洗い流すとかでも良いと思います、
表面についている不純物がある程度なくなれば、
問題ないかと思います。

ふき取ったらティッシュにはさんで、
ジップロック的な袋に入れて、一晩おいておきました。

表面の油分、水分がとれると油性ペンで塗っていきます。
まずは、食品用ラップ(サランラップ?クレラップ?)を
下に引きます。

今回は春先をイメージして赤に塗ることにしました。

何度か重ね塗りして、塗り終わったら反対側へ。

塗り終わったら油分が乾かないうちにラップで
包みます。

1本ずつ、包むのが確実です。
包み終えたら、再びジップロック的な袋に入れて
寝かします。

数時間ぐらいたちますと、表面の油分が乾いてきます。
私は一晩ほっときました。

表面が乾けば、ラップを開けて表面についている
余分なインクをティッシュでふきとれば完成です。
その第一印象は…

思っていた色と違う! (^^)

赤で塗ったので、当然赤くなるか、それとも
赤が薄まりピンクになるのかと思っていました。
ラップについた色やふき取ったティッシュの色は
紛れもなく赤でしたので、どうも赤の色素(成分)は
粒子が荒いせいか、ワームに浸透しにくいのかも
しれません。

思っていた色にはならなかったわけですが、
この色も春に釣れそうですねぇ~。
婚姻色って感じです。気に入りました。
この特性とても面白いと思います。浸透する
色を把握しておけば、色を重ねて違う色に
変えることもできそうですね。

先行して色を変えたワームの色はこんな
感じになりました。色がなじんで鮮やかな
オレンジ色に。
というわけで、ワームの色は変えられます。
思った色になるかはわかりませんが。(笑)
ホワイト、クリアー系なら色も乗りやすいと
思いますよ。(もとから濃い色はダメですよ。)
第2弾はツートンカラーにしてみました。
Posted by _iyo at 12:37│Comments(0)
│自作&改造