2019年04月16日
釣れる動きを考える1 (ただ巻き)
「釣れる動きを考える」 1回目のテーマは「ただ巻き」です。
釣れる動きを考える1 (ただ巻き)
釣れる動きを考える2 (フォーリング)
釣れる動きを考える3 (ポーズ)
釣れる動きを考える4 (急激な変化)
釣れる動きを考える5 (パニックアクション)
釣れる動きを考える6 (ラインの存在感)
釣れる動きを考える7 (応用編)
釣れる動きを考える8 (まとめ)
ただ巻くから「ただ巻き」というわけですが、
簡単なようで奥が深いのが「ただ巻き」だと
思います。ルアー釣りの対象となる魚は
たくさんいますが、その中でただ巻きが効か
ない魚というのはいるんですかね?
そのぐらい、どんな対象魚にも効く動きだと
思います。

バス釣りでただ巻きというとクランクベイト、
スピナーベイト、バイブレーションなどの
巻物のイメージが強いですね。

では、ただ巻きで大事なことはなんでしょうか?

私は「スピード」だと思います。
これには2つの意味があります。
1つ目が速い、遅いといった巻きスピード。
2つ目が、スピードの安定性です。
1つ目は分かりやすいですね。巻きスピードが
釣果に影響を与えるという話です。速いスピードが
得意なルアーもあれば、遅いスピードが得意な
ルアーもあります。
スレが激しいフィールドほど、標準的な動きには
反応が悪くなり、より遅い、より速いスピードのみに
反応するというも起こりえます。反応するスピード
を探しながら釣りをすれば、釣果アップにつながる
と思います。
2つ目はスピードの安定性です。遅いスピードでも
速いスピードでも、どちらの場合も一定のスピードで
巻き続けることが重要だと思います。
私が思う釣れる動きの1つが
「一定の動きをし続けるもの」
です。
これを実現するにはリールのハンドルを同じスピードで
回す必要があるわけですが、これがなかなか難しいです。
ハンドルを上げる時と下げる時、どちらも同じスピードで
回しているつもりでも、意外と差ができているものです。
リールを見ながら巻いてみて確かめてみてください。
といわけで、本日のおさらいです。
1.より速く
2.より遅く
3.一定に
これで釣果アップ間違いなしですよ!
ツレナカッタラビワコガワルイ…(^^)
釣れる動きを考える1 (ただ巻き)
釣れる動きを考える2 (フォーリング)
釣れる動きを考える3 (ポーズ)
釣れる動きを考える4 (急激な変化)
釣れる動きを考える5 (パニックアクション)
釣れる動きを考える6 (ラインの存在感)
釣れる動きを考える7 (応用編)
釣れる動きを考える8 (まとめ)
ただ巻くから「ただ巻き」というわけですが、
簡単なようで奥が深いのが「ただ巻き」だと
思います。ルアー釣りの対象となる魚は
たくさんいますが、その中でただ巻きが効か
ない魚というのはいるんですかね?
そのぐらい、どんな対象魚にも効く動きだと
思います。

バス釣りでただ巻きというとクランクベイト、
スピナーベイト、バイブレーションなどの
巻物のイメージが強いですね。

では、ただ巻きで大事なことはなんでしょうか?

私は「スピード」だと思います。
これには2つの意味があります。
1つ目が速い、遅いといった巻きスピード。
2つ目が、スピードの安定性です。
1つ目は分かりやすいですね。巻きスピードが
釣果に影響を与えるという話です。速いスピードが
得意なルアーもあれば、遅いスピードが得意な
ルアーもあります。
スレが激しいフィールドほど、標準的な動きには
反応が悪くなり、より遅い、より速いスピードのみに
反応するというも起こりえます。反応するスピード
を探しながら釣りをすれば、釣果アップにつながる
と思います。
2つ目はスピードの安定性です。遅いスピードでも
速いスピードでも、どちらの場合も一定のスピードで
巻き続けることが重要だと思います。
私が思う釣れる動きの1つが
「一定の動きをし続けるもの」
です。
これを実現するにはリールのハンドルを同じスピードで
回す必要があるわけですが、これがなかなか難しいです。
ハンドルを上げる時と下げる時、どちらも同じスピードで
回しているつもりでも、意外と差ができているものです。
リールを見ながら巻いてみて確かめてみてください。
といわけで、本日のおさらいです。
1.より速く
2.より遅く
3.一定に
これで釣果アップ間違いなしですよ!
ツレナカッタラビワコガワルイ…(^^)
Posted by _iyo at 21:23│Comments(0)
│考察